<足立区の被災地のがれき受け入れについて
説明会がありました。
http://nekotoenpitu.blog.fc2.com/
ここに動画があります。
環境局が質問に答えています。
「焼却場から排気ガスとして セシウムが出てくるのではないか」
という質問に対する回答
『排気ガスの温度は 200℃ 塩化セシウムの融点は640℃
沸点は 1290℃ だから
排気ガスにセシウムが含まれることはありません』
もっともらしく聞こえます。
セシウムは 融点 28℃ 沸点 671℃
常温で液体の 液体金属です。 水銀に似たみかけ
きわめて反応性の高い物質で 水とよく反応します。
物理の時間に 金属ナトリウムの実験をした人は
よくわかると思うけど それに似ています。
だから セシウムのままで存在するとはかぎらないけど
わざと 融点の高い 塩化セシウムに置き換えて話してる。
それだけでなく 200℃というのは 排気口の排気の温度。
焼却炉の中の温度は どれくらいでしょうか。
塩化セシウムの融点よりは かなり上でしょう。
ここに騙しのテクニックが使われています。
排気口で 溶けるわけではありませんね。
もうひとつ
セシウムは 原子炉から放出されたときは どんな形でしょう
塊として 吹き飛んできたのでしようか。
微粒子として 風に乗り 分散されたのです。
地面には 微粒子として 存在しています。
つまり 融点とか 沸点などということは まったく関係ない。
がれきを燃やすと 微粒子として 舞い上がるのです。
排気の上昇気流に乗って流れていくのです。
そこで 排気口にたどり着く前にフィルターによって回収される
そういう形にならないといけない。
現在設置されているフィルターで除去できるのか
その実験はしたのですか という質問に対して
本当の放射能を使って実験することはできないからしてない
という回答
「何度も繰り返していますが 放射能は出ないのだから
実験する必要はない」
そんなこと言ってる。
そして
質問したい人はたくさんいるので 次の人にまわしてください
と言って 打ち切り。
焼却すると 濃縮される というごく当たり前のことについては
一言も触れない。
最初に 70ベクレル/kgだとしても
材木を焼却して灰になると 容積は 何分の一になるのでしようか
1トンのがれきを焼却すると 100分の1になるとしたら
1トンのがれきが 70bq/kgだと 70X1000=70000bq
10kgの灰で 70000ベクレルになる
7000bq/kg
これを埋め立てて土をかぶせる。
それが最終形態 という説明。
ところで なぜ 塩化セシウムが登場してくるのでしょうか。
セシウムが原子炉の中で生成されるシステムは
ヨウ素 キセノンのベータ崩壊によるものです。
それぞれの原子番号は ・・・ 原子核における陽子の数
ヨウ素 53
キセノン 54
セシウム 55
キセノン137は 陽子54個 中性子83個の原子核
そのうちの中性子がベータ崩壊
中性子が 陽子と電子に分裂して 電子が飛び出していく
飛び出した電子が ベータ線という放射線になります。
原子核では陽子がひとつ増えたので セシウムに変わります
しかし
原子炉の中にあるあいだは
キセノン135は中性子を吸収しやすいので
安定したキセノン136になっていく。
しかし外へ放出されると
中性子と出会わないので(事故の場合ですね)
セシウム135にベータ崩壊する。
セシウム元素のまま 地表に降り積もる。
そこで水と反応する。ということかな。
でも水と反応しても、塩化セシウムにはならないし、
これは セシウム135の場合ですね。
セシウム137mも同様の経過をたどるのかな。
キセノン137から。
それでも塩化セシウムは出てこないなあ。
医療における放射線源として塩化セシウムが使われている
と 医療の分野で出てくるけど。
金属セシウムは不安定な物質なので
安定した化合物にして扱いやすくするという意味ですね。
やっぱり官僚の発言は恣意的なものだという印象が強くなります。
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説明会がありました。
http://nekotoenpitu.blog.fc2.com/
ここに動画があります。
環境局が質問に答えています。
「焼却場から排気ガスとして セシウムが出てくるのではないか」
という質問に対する回答
『排気ガスの温度は 200℃ 塩化セシウムの融点は640℃
沸点は 1290℃ だから
排気ガスにセシウムが含まれることはありません』
もっともらしく聞こえます。
セシウムは 融点 28℃ 沸点 671℃
常温で液体の 液体金属です。 水銀に似たみかけ
きわめて反応性の高い物質で 水とよく反応します。
物理の時間に 金属ナトリウムの実験をした人は
よくわかると思うけど それに似ています。
だから セシウムのままで存在するとはかぎらないけど
わざと 融点の高い 塩化セシウムに置き換えて話してる。
それだけでなく 200℃というのは 排気口の排気の温度。
焼却炉の中の温度は どれくらいでしょうか。
塩化セシウムの融点よりは かなり上でしょう。
ここに騙しのテクニックが使われています。
排気口で 溶けるわけではありませんね。
もうひとつ
セシウムは 原子炉から放出されたときは どんな形でしょう
塊として 吹き飛んできたのでしようか。
微粒子として 風に乗り 分散されたのです。
地面には 微粒子として 存在しています。
つまり 融点とか 沸点などということは まったく関係ない。
がれきを燃やすと 微粒子として 舞い上がるのです。
排気の上昇気流に乗って流れていくのです。
そこで 排気口にたどり着く前にフィルターによって回収される
そういう形にならないといけない。
現在設置されているフィルターで除去できるのか
その実験はしたのですか という質問に対して
本当の放射能を使って実験することはできないからしてない
という回答
「何度も繰り返していますが 放射能は出ないのだから
実験する必要はない」
そんなこと言ってる。
そして
質問したい人はたくさんいるので 次の人にまわしてください
と言って 打ち切り。
焼却すると 濃縮される というごく当たり前のことについては
一言も触れない。
最初に 70ベクレル/kgだとしても
材木を焼却して灰になると 容積は 何分の一になるのでしようか
1トンのがれきを焼却すると 100分の1になるとしたら
1トンのがれきが 70bq/kgだと 70X1000=70000bq
10kgの灰で 70000ベクレルになる
7000bq/kg
これを埋め立てて土をかぶせる。
それが最終形態 という説明。
ところで なぜ 塩化セシウムが登場してくるのでしょうか。
セシウムが原子炉の中で生成されるシステムは
ヨウ素 キセノンのベータ崩壊によるものです。
それぞれの原子番号は ・・・ 原子核における陽子の数
ヨウ素 53
キセノン 54
セシウム 55
キセノン137は 陽子54個 中性子83個の原子核
そのうちの中性子がベータ崩壊
中性子が 陽子と電子に分裂して 電子が飛び出していく
飛び出した電子が ベータ線という放射線になります。
原子核では陽子がひとつ増えたので セシウムに変わります
しかし
原子炉の中にあるあいだは
キセノン135は中性子を吸収しやすいので
安定したキセノン136になっていく。
しかし外へ放出されると
中性子と出会わないので(事故の場合ですね)
セシウム135にベータ崩壊する。
セシウム元素のまま 地表に降り積もる。
そこで水と反応する。ということかな。
でも水と反応しても、塩化セシウムにはならないし、
これは セシウム135の場合ですね。
セシウム137mも同様の経過をたどるのかな。
キセノン137から。
それでも塩化セシウムは出てこないなあ。
医療における放射線源として塩化セシウムが使われている
と 医療の分野で出てくるけど。
金属セシウムは不安定な物質なので
安定した化合物にして扱いやすくするという意味ですね。
やっぱり官僚の発言は恣意的なものだという印象が強くなります。
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