今年は穏やかな年になりますように。
正月二日にちょっと着て、三日はお休み、本日本格的に和服はじめでした。
本日の外出着はお召し。地はめちゃ濃い緑で大きな絣柄。帯は黄色い方を出して文庫に。銀糸で菊なんてどういう場面で使ったらいいんだろう(汗)
因みにこのお召し、八掛の色が袖が鮮やかな赤で、裾は柿?錆朱?と違います。誰の思惑かは今となっては謎です。
『幸田家のきもの』に、奈緒さんが「古いものだから練習用に」とお召しを譲られて、柔らかものであるお召しに悪戦苦闘する場面があります。
私もこのお召しは随分久しぶりなので大丈夫かなぁと思いつつでしたが、わりとすんなり着られました。これなら今後も時々着ようかなぁと思うのですが、大島先生のような例もありますから、後からダメ出しが始まるのではなかろうかとドキドキです。
外出から帰ってからはウールに着替えて、名古屋帯の練習を(滝汗)。いやいや、実は『休日和服化計画』がゆる~く始動して以来、半幅帯に逃げ込んで(だって飛田和緒さんによれば白洲正子さんもいつも半幅帯だったとか)いたのですが、いい加減ステップアップしなければそれまでになっちゃうな~、何より飽きるよね~と思って。
で、一時期制服のようにヘビーローテーションだった名古屋帯を試してみました。これなら身体が覚えていて、カンが戻りやすいかと。柄的にも朱金地に椿なので、早いとこちゃんと結べるようがんばって思い出したいところです。
明日は仕事始めです。
正月二日にちょっと着て、三日はお休み、本日本格的に和服はじめでした。
本日の外出着はお召し。地はめちゃ濃い緑で大きな絣柄。帯は黄色い方を出して文庫に。銀糸で菊なんてどういう場面で使ったらいいんだろう(汗)
因みにこのお召し、八掛の色が袖が鮮やかな赤で、裾は柿?錆朱?と違います。誰の思惑かは今となっては謎です。
『幸田家のきもの』に、奈緒さんが「古いものだから練習用に」とお召しを譲られて、柔らかものであるお召しに悪戦苦闘する場面があります。
私もこのお召しは随分久しぶりなので大丈夫かなぁと思いつつでしたが、わりとすんなり着られました。これなら今後も時々着ようかなぁと思うのですが、大島先生のような例もありますから、後からダメ出しが始まるのではなかろうかとドキドキです。
外出から帰ってからはウールに着替えて、名古屋帯の練習を(滝汗)。いやいや、実は『休日和服化計画』がゆる~く始動して以来、半幅帯に逃げ込んで(だって飛田和緒さんによれば白洲正子さんもいつも半幅帯だったとか)いたのですが、いい加減ステップアップしなければそれまでになっちゃうな~、何より飽きるよね~と思って。
で、一時期制服のようにヘビーローテーションだった名古屋帯を試してみました。これなら身体が覚えていて、カンが戻りやすいかと。柄的にも朱金地に椿なので、早いとこちゃんと結べるようがんばって思い出したいところです。
明日は仕事始めです。