私はかつてヘビースモーカーだった
20から吸い始め45歳くらいまでは吸っていた気がする
大体1日20本
仕事の時は吸っていなかったから、仕事が終わって帰宅してから朝出勤するまでに20本
だから、ほとんどチェーンスモーカーだった
子供たちからはタバコ臭くなるからやめてと、よく言われたものでした
そのタバコの副流煙で、自分達の健康が阻害されると言われ
嫌なら、私のそばに来なければいいでしょ!!などとほざいていた馬鹿な親でした
今からは想像もできないくらい、荒れていた気がします
でもタバコはずっとやめたかったのです
1度はやめたことがありました
丁度、姑が家を出てから4人目を出産して1年たった2年間
しっかり、やめることができたのです・・・
それが、4人の子供の子育てに疲れ切り、心がぼろぼろになった時に
ふと1本のたばこに手を出して、ホッと息をついた瞬間、自分に戻れた気がして
この時間があれば、1日中子育てで駆けずり回ってもやっていけそうな気がして、また1本。
でもやっぱりタバコはやめたかった
いつも、タバコを吸いたい衝動に駆られ
あと1本吸ったら出かけるとか、ここならどこで吸えるかなとか・・・
どこかに出かけると必ずタバコが吸える場所や時間を考えていた
やめるきっかけは、願かけでした
タバコを止めるから、どうか、この子が独り立ちできますように、幸せになれますようにと・・・
願掛けということで、念願のタバコはすっぱり止めることができましたが、もう一つ理由がありました
それは、その当時一緒に働いていた病院のドクターに禁煙できたことを褒めてほしかったからです
すごいねって言ってほしかったから・・・
もしかしたら、そっちの方が禁煙成功のカギだったかもしれませんね!
どちらにしろタバコはやめることができ、何故か今では喘息になってしまっています
潮時だったのですかね・・・
夫もタバコを吸うのですが、私がタバコをやめてから、申し訳なかったのですが外で吸ってもらっています。
まあ、孫もいますし、夫以外は誰も吸わないので、当然と言えば当然の成り行きですけどね
でも、なぜか、今でもタバコを美味しく吸っている夢を見るのです
私、タバコ本当は吸いたいんですかね…自分でもよくわからないんですけどね。
きっと人生の半分以上を喫煙生活していたから、習慣が抜けないんですかね
20から吸い始め45歳くらいまでは吸っていた気がする
大体1日20本
仕事の時は吸っていなかったから、仕事が終わって帰宅してから朝出勤するまでに20本
だから、ほとんどチェーンスモーカーだった
子供たちからはタバコ臭くなるからやめてと、よく言われたものでした
そのタバコの副流煙で、自分達の健康が阻害されると言われ
嫌なら、私のそばに来なければいいでしょ!!などとほざいていた馬鹿な親でした
今からは想像もできないくらい、荒れていた気がします
でもタバコはずっとやめたかったのです
1度はやめたことがありました
丁度、姑が家を出てから4人目を出産して1年たった2年間
しっかり、やめることができたのです・・・
それが、4人の子供の子育てに疲れ切り、心がぼろぼろになった時に
ふと1本のたばこに手を出して、ホッと息をついた瞬間、自分に戻れた気がして
この時間があれば、1日中子育てで駆けずり回ってもやっていけそうな気がして、また1本。
でもやっぱりタバコはやめたかった
いつも、タバコを吸いたい衝動に駆られ
あと1本吸ったら出かけるとか、ここならどこで吸えるかなとか・・・
どこかに出かけると必ずタバコが吸える場所や時間を考えていた
やめるきっかけは、願かけでした
タバコを止めるから、どうか、この子が独り立ちできますように、幸せになれますようにと・・・
願掛けということで、念願のタバコはすっぱり止めることができましたが、もう一つ理由がありました
それは、その当時一緒に働いていた病院のドクターに禁煙できたことを褒めてほしかったからです
すごいねって言ってほしかったから・・・
もしかしたら、そっちの方が禁煙成功のカギだったかもしれませんね!
どちらにしろタバコはやめることができ、何故か今では喘息になってしまっています
潮時だったのですかね・・・
夫もタバコを吸うのですが、私がタバコをやめてから、申し訳なかったのですが外で吸ってもらっています。
まあ、孫もいますし、夫以外は誰も吸わないので、当然と言えば当然の成り行きですけどね
でも、なぜか、今でもタバコを美味しく吸っている夢を見るのです
私、タバコ本当は吸いたいんですかね…自分でもよくわからないんですけどね。
きっと人生の半分以上を喫煙生活していたから、習慣が抜けないんですかね