寒すぎて震えるren.です。
快晴で部屋は汗ばむほどだったので、こりゃ幸いと出かけたら、風が強くて寒いのなんの。
もう、自転車で出かけられる季節も終わりかな……。
さて、昨夜のブラジルGP。
……ぶっちゃけ、何もない決勝だったね。
FPと予選の方が、アロンソとか
アロンソとか
アロンソとか
アロンソとか
見所だらけでした(w
ハミルトンの走り(というかタイヤ)に精細が欠けたり、メルセデスの「優勝した子はわがまま許しません」作戦とかありましたが、まあ、結局はロズベルグ、ハミルトン、ベッテルという、結局は今年のポディウム常連が残ったという感じ。
中団の競り合いが、ちょこちょこ面白かったですけれど、そこまで特筆することも……。
なので、とっととその他の結果はこちら(を
レース中に物議をかもしたマッサのタイヤ温度の問題。、結果はクロ。
今回のレースのリザルト剥奪で、位下の順位は繰り上げされたそうですorz
決勝で気になったのは、やたらと無線に噛み付くドライバーが多かったこと。
メルセデスデュオに加えて、バトンまで。
今年はよく聞く返答ですが、今まであまり聴くことなかったよね。
単に放送されていなかっただけなのかもしれないけれど。
表彰台で3人をばっつんばっつんと滅多切りにするブランドルのインタビューは、なかなかに小気味よかったですね。
ただ、観客は「おーれーおれおれおれー、せーなーせーなー」と、まったく聞く気がなかったのは残念。
そして、表彰台に上ったことでついに判明したメルセデスのカイゼルヒゲのおっさんの正体。
カーボン素材のスペシャリストなのね。
決勝は寝落ちしなかったのが不思議な展開…
ホント、何でこんなに覚えてるイベントがないんだろというレースです(汗)
早々にベッテルの3ストップ作戦が確定した事がメルセデスに余裕を与えた間がありましたね。
いくつかあまりに違和感がなさ過ぎて、海外のコラ技術も上がったなと思いました(w
寝落ちはしなかったけど、情報検索にちょっと目を離したらいつのまにか終わっていた印象。
これはやっぱり、大改修の影響なんだろうか。
実際、観ていてこんなサーキットだったかと思いましたわ。