妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

突然の痛み

2017-05-13 20:09:30 | 日記
  

   突然痛み出した。

   右太腿の外側が痛い。


   骨なのか筋肉なのか分からないが、

   指で押すと痛い。


   骨かもしれない。


   原因が全く分からない。


   今日は雨だったので

   ウォーキングは休んだし、

   特に力仕事をやった覚えも無い。


   唯一考えられるのは、

   パット交換で妻を立ち上がらせたことくらいだ。


   これだって、いつもやっていることで

   特別今日に限ったことではない。


   何でだろう。


   歩くたびに響く。

   立ち上がる時、何かに掴まらないと痛くて立てない。

   
   これも老化が原因なのか。


   とても、笹野高史さんの

   ムキムキマッチョどころではない。


   このまま治らなければ

   妻の介護が難しくなる。



   ☆ 福祉車両を検討していたが

     だんだん、方針がぐらついてきた。


     妻の症状の進行、

     私の身体のあちこちの不具合。


     福祉車両を活用するイメージが

     どんどん遠ざかっていく。


     新緑の草原、

     紅葉の渓谷。


     思い出の地を

     車椅子を押しながら

     ゆっくり時間を過ごす。


     そんなことを夢見ていたが、

     考えてみれば、

     車で1時間以上の移動に

     妻は耐えられるだろうか。


     今の妻の状態では、

     ただ疲れさせるだけではないだろうか。

        
     当初、一番の本命だったN・BOXが

     まず、落ちた。


     残るは、FITの

     助手席回転タイプと

     普通のタイプの二つ。


     今月下旬から

     タイプ選定、価格交渉が始まる。


     いろんな思いが頭を駆け巡る。


     



     







     

     
     
     


     





     


     



   
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