れんげそう岐阜☆不妊サークル・レポート日記 http://www.geocities.jp/rengesougifu/

岐阜の県花《れんげそう》(milk vetch)の花言葉は、私の幸せ・心が和らぐです。気持ちをこめて・・・

弟91回2008年11月27日レポート日記

2008-11-28 | レポート日記
参加者7名 サポーター2名
初めての参加1名 赤ちゃん1名

今日はシクラメンの花の周りに一杯のお菓子が並びました。
いつもありがとうございます。

Iさんが出産報告に来てくださいました。
帝王切開だったとのこと。
出産されて生まれた喜びよりも
8年間の長い不妊治療がやっと終わったという安堵感が先だったそうです。


体外受精をするまで迷った方が、
やってみてもっと早くにすればよかったと思う人

体外受精までしないと後で後悔すると思うけれども
いつ、どのタイミングで体外受精を受けたらいいのか
なかなか踏ん切りがつかない人

体外受精をしてみても自分の気持ちがそれについていかなくて
何をしているのだろうと何か悲しくなってきてしまわれる人

ドクターに「35歳でしょ?何をしているの早くしないと」といわれ、
その言葉に出会えて感謝し、体外受精を休み無く続けられる人

そんな言葉を言われたらショックで2度とその病院にはいかないと思われる人

体外受精はすでに当たり前の治療なの?
やっぱり特別な治療なの?

そんななかで周りの意見やドクターの一言に振り回されないで
自分と向き合うことがとても難しくなってきているのだと
考えさせられました。(G)








第90回 2008年11月13日レポート日記

2008-11-14 | レポート日記
参加者 10名 サポーター2名
初めての参加 1名

久しぶりのふれあいでのサークルでした。
今日は船戸先生のマクロビオティックのお話がありました。
先生はとてもお話が上手で
まず笑いから入られました。
どんな時も笑うことが一番大切なのだと。
バランスよく食べ、自分の体作りをしていきましょう。
ストレスを掛けないで、
でも少し今食べている食、水を考えてみましょう。
それが自分に返ってきますよ。

いいお話が一杯でした。
でもその後にみんなでお酒を飲みにいきましょうという話題があり、
お酒はいけないという話を聞いた後なのに
ストレスもいけないのだからと
矛盾した、でもそちらは即決まり・・・
今日はそんなれんげそうでした。

交流会に行って考えさせられたことがありました。
治療を休むことの難しさです。
治療を休むことが今大切だとわかっていても
体に負担を掛けているとわかっていても
休めない・・・・
そんな気持はみんな同じかもしれませんが、
いろいろな気持を聞かせて欲しいなと思っています。(G)