工業用に作るパターンは、
出来上がりのラインに必要な縫い代が付けてある。
裁断された布地には、当然縫うべきラインは書いてないので、
例えば、縫い代1センチ、1.2センチとか指定の縫い代で縫うことになります。
その時に使うのが、定規。
ミシンの押えのところに取り付けるもの。
磁石。
ミシンのテーブルの直接止めつけるもの。
色々あります。
その時の作業によって使い分けます。
釣り定規。
縫い代の端をそろえて地縫いをする時も、
飾りステッチの幅を決めてかける時にも使います。
いろんな形のものがあります。
左側用。右側用。両側用。
ミシンの押え金のねじのところに止めるようになっています。
磁石。
強力な磁石で、固い布、(デニムとか)の地縫いに使います。
磁石の角はそれぞれ微妙なカーブになっていて、
丸いラインを縫うときにも使えます。
ミシンのテーブルに取り付ける定規。
ミシンのテーブルには、初めから色々なアタッチメントを
取り付けられるように、ねじ穴が付いています。
これはもっぱら直線専用の定規です。
カメラを新しくしたのはよいけれど、
この頃のカメラは画像が大きい。
以前のカメラは、すごく古いやつだったので、
撮った写真をそのままブログに載せられたのに、
今のカメラは、その前に画像を縮小しなくちゃいけなくなってしまった。
ちょっと面倒くさくなっちゃいました。
写真はとても嫌いに撮れるんだけど。