ハープシコードから
ハモンド・オルガン&パイプ・オルガンの
鍵盤名曲シリーズ?が続いているので
今度はピアノ・ナンバーを・・^^;
好きなナンバー数あれど
ピアノ・ナンバーと言えばこの曲~
(エルトン&ビリーのピアノマンを差し置いて・・)
Michel Polnareff - Love Me, Please Love Me
美しい旋律に乗せて
流れるようなピアノの音色と
ポルナレフの裏声が聴きどころ
(終盤では感情移入しすぎて?
こぶしが回ってしゃくれ返ってますが・・)
うっとりするほど甘美な世界へと
いざなってくれる名曲で
彼の楽曲の中では一番のお気に曲
日本では邦題「愛の願い」で
71年にシングル・カットされたので
70年代初期にはよ~くラジオから
流れてくるのを聴き入ったものです。
この頃、ポップス界では
東の横綱がエルトン・ジョンで
西の横綱がミッシェル・ポルナレフって感じで
人気を二分した存在だったかと・・
で今回、この曲が66年に
作られたものだったと今更ながら知って
びっくりしたなぁ~もう状態(@_@)
↑の映像もその頃のものなんでしょうね。
ポルナレフと言えば・・
サングラスに爆発頭のイメージだったので
すっぴんのポルナレフを拝めるのは
なんだか有り難いような? そうでないような?
超~~微妙
それにヘアースタイルが。。。
唄聴かずに映像だけ見せられたら、絶対誰だかわからなかっただろうなぁ。(´▽`*)アハハ
そうですね。俺がラジオにかじりついていたちょうどその頃、ポルナレフの唄を聞かない日は無かったような気がします。
「愛の休日」なんて、何ヶ月もヒットチャートの1位だったんじゃなかったかな。。。
ジョン・レノンとアルフィの高見沢さんを
足して2で割ったような雰囲気もあり?
私もこの頃はラジオにしがみついて?
聴き入ってました^^;
ポルナレフと言えば・・
「愛の休日」と「シェリーに口づけ」が
一番ヒットしたんじゃないかしら?
ポルナレフのレコードも兄が持ってたのでラッキー
よく盗み聴きしておりました~