G線上に ひとり

by remico

詩と写真と生活もざいく
 

メリクリ2

2007-12-26 10:04:32 | 母子草
丸焼きにオーブンを占領されてケーキを焼かずに買いにいった。
あまりの高さにプリンを買ってきた。
ケーキの材料原価なんて100円くらいなのに。。。。

おやつのじかん2

2007-12-25 08:25:20 | 母子草
娘が作ったハートのパイ。
お友達とのクリスマスパーティやお誕生日のプレゼントには
手作りおやつを作ります。
人数が多いときには、ちゃんと行き渡るように、
数をたくさん作れるこんなシンプルなひとくちパイがぴったり。
粉砂糖を雪のようにかけて空き箱に詰めて出かけました。

おやつのじかん

2007-12-25 08:20:48 | 母子草
 すっかり辛党になってから、おやつはめったに作らなくなったが、
それでも季節の実りで作るおやつは
次世代の子どもたちに教えたいものの ひとつ。

りんごとさつまいもをストーブの火で煮ました。
伝えたいのは、煮ているあいだのゆっくりした「時間」。
こんな時間のありようは、
急がない子育てを、新米親である私へ
言わず語らず教えてくれました。



土鍋でご飯

2007-12-24 08:02:42 | 母子草
炊飯器が半年前に壊れて以来、アルミ鍋、5層鍋でご飯を炊く毎日でしたが、ついに土鍋に行き着きました。あまりの時間の早さ、そして美味しさに、今まで炊飯器を使っていた数十年間は何だったのか眼から鱗の今年の大発見です。
米を洗って、できれば一晩、できなきゃ最低15分おく。
はじめに強火で、沸騰してきたら、穴をふきんでふさぎ、弱火で10分。
火を止め10分そのまま待つとできあがり。
保温機能はありませんけど、炊飯器の保温機能こそが米の味を落とす元凶なので、
後で食べる時は小分けしてレンジで暖めたほうが、炊き立てを再現できます。
もっとも土鍋は冷めにくいのでこのまま一時間くらいはほかほかしてます。
時間差で家族が食べる時は、こたつの突っ込んでます。
以来、子どもはこたつから土鍋を出してご飯を食べているのです。
おっと、こどもにご飯の炊き方を仕込むのも忘れません。
男子、自分の糊口をしのぐ、すべを知るべし。

肝煮

2007-12-23 09:25:08 | 母子草
鶏レバーをしょうがと酒・醤油で煮付けます。
汁気が無くなるまで炒りつけると、ほい、酒の肴もう一丁。
今晩のおかずは見事、肴ばかりと相成りました。

ネギの素揚げ

2007-12-22 21:53:03 | 母子草
太い深ネギが手に入ったら、ぶつぶつと切っては、
衣をつけず、ほいほいと揚げます。
低い温度でゆっくりと。ポン酢をかけて召し上がれ。
これは断然、焼酎のお供。

ストーブ料理

2007-12-20 09:38:26 | 母子草
お元気ですか
すっかりご無沙汰の今日このごろです


にんにく たまねぎ 鶏肉の順に炒め
にんじん ごぼう しいたけをさらに炒め
水、梅酒、こしょうをいれて
前の晩から圧力鍋で仕込んだ大豆をたっぷりと
夏に仕込んだトマトの水煮を入れて沸騰したらガス台から降ろし、
ストーブで煮込みます

いいことも、いやなことも、いろいろあれど
ストーブ料理を仕込む時間に
ゆっくりゆっくり溶けていきます

創造するのに大事なのは「時間」です
そして生活は、創造なのです