タイトルに大げさに書きましたがほんの少し体験してきただけです。官庁訪問について、ちょっと感想を書こうと思います。
官庁訪問とは国一の試験に最終合格した人が、霞ヶ関の各省庁に採用されに行く就職活動です。採用されればキャリア官僚と呼ばれる国家公務員になります。私は興味ありませんが。
官庁訪問では・・
大体朝9時くらいから夜まで(省庁によって違う)面接を何回も受けます。一日の面接回数は4~7回で、志望動機と政策についてかなり聞かれます。
志望動機について曖昧なとこや矛盾点があった場合、当たり前ですがとことん突っ込まれます。これはどんな面接でも同じだと思います。
が、官庁訪問では政策についての議論が中心です。政策について深い知識は必要ありませんが、自分がわからなかったときに面接官から教えてもらえます(一回までは・・・)。ですから、得た知識を次の面接で生かせられなければなりません。知識の吸収力とか前回の面接より成長してるかなどを見られてるようです。
霞ヶ関が不夜城と言われてるように若手は寝てない感じがしました。私が会った女性キャリアは髪がぼさぼさで目が涙目でした。スタミナがないとやってられませんね。おばさんキャリアはなんか偉そうで、目も合わせてもらえませんでした。役職と見た目の年齢でキャリアかそうでないかは何となくわかります。
あと面接は人事だけじゃなくて係長や課長補佐クラスが仕事の合間に面接してくれるので、なんか非常にありがたかったです。貴重な時間を受験生のために割いてもらっているので・・・面接はそのための部屋があるわけではなく、職員が仕事をしているすぐ横で面接をしてもらいます。出口面接(一日の最後の面接)で自分の評価が分かります。
まあこれがひとつの省庁だけで3日くらい繰り返されるわけです。。。国一を本気で狙う人は、3箇所まで回るそうですが、自分への評価が上がらない場合、その省庁を諦めて違う省庁を回ることもあります。
また別の人から聞いた話ですが、上位官庁ほど学閥が強く、先輩後輩の関係以外ないといわれました。いまどき保守的過ぎて信じられませんが。
まあ聞いた話も含めて書いてるので、合ってる保障はありません。それよりも都庁面接何とかなっていてほしい・・・
官庁訪問とは国一の試験に最終合格した人が、霞ヶ関の各省庁に採用されに行く就職活動です。採用されればキャリア官僚と呼ばれる国家公務員になります。私は興味ありませんが。
官庁訪問では・・
大体朝9時くらいから夜まで(省庁によって違う)面接を何回も受けます。一日の面接回数は4~7回で、志望動機と政策についてかなり聞かれます。
志望動機について曖昧なとこや矛盾点があった場合、当たり前ですがとことん突っ込まれます。これはどんな面接でも同じだと思います。
が、官庁訪問では政策についての議論が中心です。政策について深い知識は必要ありませんが、自分がわからなかったときに面接官から教えてもらえます(一回までは・・・)。ですから、得た知識を次の面接で生かせられなければなりません。知識の吸収力とか前回の面接より成長してるかなどを見られてるようです。
霞ヶ関が不夜城と言われてるように若手は寝てない感じがしました。私が会った女性キャリアは髪がぼさぼさで目が涙目でした。スタミナがないとやってられませんね。おばさんキャリアはなんか偉そうで、目も合わせてもらえませんでした。役職と見た目の年齢でキャリアかそうでないかは何となくわかります。
あと面接は人事だけじゃなくて係長や課長補佐クラスが仕事の合間に面接してくれるので、なんか非常にありがたかったです。貴重な時間を受験生のために割いてもらっているので・・・面接はそのための部屋があるわけではなく、職員が仕事をしているすぐ横で面接をしてもらいます。出口面接(一日の最後の面接)で自分の評価が分かります。
まあこれがひとつの省庁だけで3日くらい繰り返されるわけです。。。国一を本気で狙う人は、3箇所まで回るそうですが、自分への評価が上がらない場合、その省庁を諦めて違う省庁を回ることもあります。
また別の人から聞いた話ですが、上位官庁ほど学閥が強く、先輩後輩の関係以外ないといわれました。いまどき保守的過ぎて信じられませんが。
まあ聞いた話も含めて書いてるので、合ってる保障はありません。それよりも都庁面接何とかなっていてほしい・・・