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後の祭り

2016年03月20日 | 日記:りょうのつぶやき

こんばんは(^^♪

少し暖かくなって過ごしやすくなりましたが、朝晩は寒いです。
ワンコの散歩ではまだ寒さが体にこたえます。

さて、今日は「後の祭り」というお題です。
占いをしていると「復縁」のご依頼をよくいただきます。

いろいろな形でお別れがあるのですが、その中で意外にも多いのが
「ほんとは別れるつもりはなかったのに・・・・」という話。

普通に考えたら「別れるつもりがなくて、別れたってどういうこと?」
と思いますよね。
ですが、冗談抜きで多いのがこのパターンなんですよ。

喧嘩の延長線上で「もう別れる」とかそれに類する言葉を相手に
投げてしまうんですね。
感情的になっているから口走ってしまう・・・ということなのですが
それに対して相手は「うん分かった、終わりにしよう、もう無理だ」
となるわけです。

本人的には感情的になって出た言葉なので、本当にそうなるとは
思っていないのでしょうが、相手にしてみると「いつもコレ、もううんざり」
ってなるようです。

感情的になって別れの言葉を口にする人は、ほとんどの場合
毎回そういうことを言っています。

毎回のことなので、言っている側にしてみれば深い決断で口に
しているわけではないのですが、聞いている側にとっては不満と負担が
募っているのでしょう。

ご依頼いただくときには、相手の方の心情には「もう、付き合いきれない」
と出てしまうことが多いです。

いいですか?

当たり前のことですが、別れたくないのであれば別れの言葉を安易に
使わないことです。

自分の口から出た言葉は独り歩きして思わぬ方向に行くこともあります。

が、別れの言葉を出したのであれば、それが別れに近づくことは
誰にだってわかることですよね。
「そんなつもりじゃない」
なら、言うのは止めましょう。
言霊と言いますが、本来言葉って結構重たいものなんですよ。

人って不思議と距離感が近くなれば何でも遠慮なくいってしまいますが
恋人って他人ですからね。
「いやだ」と思われたら、ご縁なんて簡単に切れてしまう脆いものなんです。

後の祭りにならないよう、大事なものはちゃんと大切にしましょう。


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