日本史大戦略 Side-B 附 東国を歩く会 ~関東・東北の古代・中世史探訪~

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【クラブツーリズム】6月以降の稲用ナビゲートツアーおよび講座【関東・東北・北九州の古代史】

2017-05-16 20:22:15 | 八王子・東京・関東の歴史探訪
 先週の土曜日(5月13日)は、新宿のクラブツーリズム本社にて「さかのぼって学ぼう 東北の古代史・中世史」の第5回目として、鎌倉時代の東北地方についてお話しさせていただきました。



 10名様のご参加、ありがとうございました!



 源頼朝が奥州平泉藤原氏を滅ぼした後、多くの鎌倉御家人が東北地方に地頭職(じとうしき)を得て、一族を移住させました。

 なかには当主自ら東北へ移住したケースもあるのですが、葛西氏や伊達氏などの戦国大名(あるいは領主)たちのルーツの一端をお話ししたわけです。

 次回は6月10日(土)で、平泉藤原氏の100年の栄華についてお話します。

 もし興味のある方がおられましたら、

 ⇒クラツーの公式ページ内のこちら

 をご覧ください。

 ちなみに7月以降にお話しする内容はこんな感じです。



 さて、クラツーの話をしたところで、私がガイドするツアーについてご紹介したいと思います。

 「歴史への旅」の最新号(5月10日号)の12ページに以下の2つのツアーが掲載されています。



 右の方は4月8日に群馬県の太田天神山古墳や同県の岩宿遺跡をご案内したのがとても好評でしたので、古墳めぐりの続編として企画しました。

 4月8日は東日本で一番大きな古墳を見たわけですが、その太田天神山古墳の石棺は畿内の大王級に使われる「長持型石棺」です。

 ただ、その石棺の現物を見ることはもうできないのですが、それと同型のものが群馬県伊勢崎市のお富士山古墳で見ることができます。

 東日本においてこの大王級の石棺は2例しか見つかっていませんので(近いものはもう少しあるようです)、ぜひ関東地方でナンバーワンの実力者の石棺がどんなものか見ていただきたいと思いツアーに組み込みました。

 あとは、当時の古墳がどんな感じだったかをイメージしていただくために、葺石や埴輪を用いて復元した保渡田八幡塚古墳を見ていただき、また、まだ私は石室の中はご案内していないため、全国を見渡しても最大級と言えるような群馬県高崎市の観音塚古墳の横穴式石室をご覧頂こうと思っています。

 今後も関東地方の他の古墳を続々ご案内するつもりでいますが、一個一個、サンプルとして適切な古墳を見ていただくことによって、参加者の方々の古代関東地方についてのイメージがどんどん膨らんでいき、歴史ロマンに浸っていただければいいなあと思っています。

 それと左のツアーは邪馬台国関連ですが、最近はだいぶ劣勢に立たされている感のある北九州説について考えていただくよいきっかけになるものと思います。

 どちらのツアーも催行が決定していますので、お申し込みをいただければ確実にご出発することができます。

 ⇒群馬の古墳ツアーはこちら

 ⇒北九州の古代史ツアーはこちら

 ※こちらの北九州の古代史ツアーのページには私の名前が掲載されていませんが、間違いなく私がご案内いたします!

 さらにまだ企画段階なのですが、北陸の城めぐりと北九州の古代史(上記の物とは違う内容です)も絶賛企画中ですので、どうぞご期待ください。

 それともう一点、8月11日(金)の「山の日」に新宿のクラツーで「歴史Day」というのが開催されます。



 「歴史への旅」の裏表紙に載っていますよ。

 昨年は私も「古代史Day」でエミシについてお話しさせていただきました。

 今年の講座は古代史だけでなく、例えば西股先生は城についてお話します(やったー、西股先生と向かい合って写真が載ってるー!)。

 有料の講座は各講座ごとに受講料が掛かってしまうのですが、昨年の受講者はお一人様平均2講座受講されていました。

 なかには一日中聴きまくるというへヴィーユーザー様もいらっしゃったようで、私たち講師陣からするととてもありがたいことです。

 ⇒クラツー公式サイト内「歴史Day」のページはこちら

 あ、タイトルは「関東地方はいつ日本になったのか?」という一見「え?」みたいなタイトルですが、主として古墳時代の関東地方についてお話します。

 ヤマト王権によって関東地方は日本国(になる前の倭国)に組み込まれて行ったわけですが、その前段階で関東地方には東海地方の勢力が入りこんできたようです。

 そういった「古代東海政権の関東への影響」から、「畿内ヤマト王権の関東支配」の段階までを話す予定で、できれば7世紀に創造され始める律令国家の初期段階くらいまで話せればいいと思っていますが、何しろ持ち時間は90分なので、どこまで話すか内容ついてはよく練ろうと思います。

 というわけで、今日は自分の講座の宣伝に終始した記事となってしまいましたが、興味のある方はぜひ上記のリンクをクリックしてみてくださいね。
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