日本史大戦略 Side-B 附 東国を歩く会 ~関東・東北の古代・中世史探訪~

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【筑紫の国&火の国歴史探訪その3】肥前国分寺跡/古代西海道/鍵尼遺跡

2017-07-16 13:41:50 | 歴史探訪
 昨日(7月15日)は、西新宿のクラブツーリズムにて「さかのぼって学ぼう 東北の古代史・中世史」の第7回として、「富める奥羽を狙う源氏 ~前九年・後三年合戦~」を話しました。



 今回は、本シリーズ最多の17名様のご参加をいただき、どうもありがとうございました。



 暑いなか会場まで歩いてくるのも結構大変ですよね。

 次回は8月19日(土)になります。

 内容はアテルイが捕縛されてから今回話した時代までの、9世紀から10世紀にかけての奥羽の歴史についてお話します。

 まだお席はあるようですので、興味のある方はどうぞいらしてくださいね。

 ⇒詳細・申し込みはこちらのページまで!

 7月になってから、群馬の古墳ツアー、福岡・佐賀の一泊二日ツアー、そして今回の講座というふうに歴史の仕事がつづいて睡眠も3時間から4時間半くらいでやってきてましたので、講座が終わった後は妻が私の慰労を兼ねて(?)、美味しいものを食べさせてくれました。

 お昼は銀座の「俺のそば」。



 かなりのヴォリュームの肉つけ蕎麦が銀座なのに800円!

 夜は、西荻窪の「戎」。



 大ジョッキと中ジョッキを並べてみました。



 妻が学生の頃から通っていた居酒屋(やきとり屋)だそうです。



 とてもリーズナブルな価格設定で、特にいわしのコロッケが絶品でしたよ!



 結局、もっと食べたくてもう一個頼んでしまいました・・・

 さて、これで久しぶりに歴史の仕事がない時期ができました。

 といっても、次回は8月11日(金)の山の日ですので、1ヶ月弱くらいですね。

 これをやります(「歴史への旅」の5月10日号のスキャンです)。



 こちらもまだ席がありますよ!

 ⇒詳細およびお申込みはこちらから

 というわけで、今日は6月17日に福岡・佐賀へ下見に行ったときのレポートの続きをお届けします。

*     *     *


 築山公園を出ると何やら石碑が。



 うーん、何でしょうか。

 お、国分寺の交差点がありますよ。

 少し歩くと、説明板が立っているのが見えました。



 きっとあれが国分寺跡の説明板でしょう。

 やっぱりそうでした。



 平面図を拡大。



 手元の『国分寺を歩く』によると、とくに目に付くような遺構は残っていないようです。

 これは塔心礎のように見えなくもないですが、ちょっと違うかな・・・



 講堂跡。



 こちらが金堂跡。



 基壇の一部が残っているようです。

 それでは、金堂跡の横の道を南へ向かいましょう。



 こういう普通の人が見たら何の変哲もない道路の写真を撮っているから不審者と間違えられるんでしょうね。

 石仏が現れました。



 今歩いてきた道を振り返ります。



 何の形跡もありませんが、この道には途中中門跡と南門跡があるはずです。

 そしてこの石仏が面している東西の道が、古代の西海道ですね。

 東を見まーす。



 西を見まーす。



 いや、でも何かこの道の南側を並走する道の方が何となく気になる。

 そっちを歩いてみよう。

 ところが、少し歩いてもあまり魅力を感じません。

 なので、さきほどの道へ合流します。

 おっと、説明板発見!



 だいぶ痛んでいるのが残念です。

 ちょっとした公園になっていますね。



 ここには鍵尼遺跡といって、平安時代始めから鎌倉時代にかけての遺跡があるんですね。

 東オッケー。



 西オッケー。



 それでは、車に戻りましょう。

 あれは先ほど見た「成富兵庫頭茂安碑」が立っている築山ですね。





 ということで、駐車場まで戻ってきました。

 やばい、時刻はもう12時40分だ。

 急いで本来の下見の目的地である吉野ヶ里遺跡へ向かいましょう。

 ⇒このつづきはこちら

 ※ちなみに私はこの日持ち歩いていた『国分寺を歩く』の執筆に加わっています。

国分寺を歩く (日本六十余州 全国分寺を完全収録)
稲用章ほか
イカロス出版


 全国の国分寺を網羅的に紹介した分かりやすいガイドブックは他にほとんどありませんので、興味のある方はぜひどうぞ!

 




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