ちぎれ雲

熊野取材中民俗写真家/田舎医者 栂嶺レイのフォトエッセイや医療への思いなど

本当は高額な実演販売とイヤな客 つづき(サクラのことなど)

2014-06-10 | 心理
 昨日書いた「本当は高額な実演販売とイヤな客」(ヨドバシカメラでのガジェット山川氏の実演販売)の続きです。

(注意喚起した方がいいのかな?と思うことがあったので、少しタイトルを変えています)


 一昨日のような売り方をしても販売店&プロバイダに大きな利益が出るカラクリについて、わかりやすく書いてあるサイトがありました。

iPad mini 100円+ WiMAXセット販売って意外にお得ではない件

実際の価格は16万円!? 「100円パソコン」の購入は使い方を考えてから!

 今まで0円ケータイとか、0円(100円?)パソコンとかにまるっきり興味がなかったので、知らなかったよ。(結局通常と同じだけ支払う仕組みだろうのに、わざわざ0円とか、お客をひっかけるような、いかにも安いのにとびつきたがるお客を馬鹿にするような売り方が気に食わなくてですね、よけいに敬遠してたんですよ。)

 なので、一昨日のヨドバシカメラでの売り方は、435円の頭金で、月々6000円強×24ヶ月ローンを組んで、一連のセットを購入すると思えばわかりやすいのでした。なるほど!

 ……ということをダンナと話していたら、そりゃ絶対お客側にもサクラがいたはずだと言う。そうか!トークさんとフロア主任のわざとらしいやり取りは台本があるんだろうと思っていたけれど、お客側にも台本を演じてるのがいたか!
「そりゃ、真っ先に飛びつこうとする人につられて、みんなが飛びつく心理だからね。」
 そうか~残念!!(笑) どの人がサクラなのか、もっとお客側をよく見ていればよかった!(見たかった~~(笑))

 次にビンゴ大会をやっていたら、お客の側をよく見よう♪

 じゃなくて、お客の側はもっと賢く、イヤな客に徹することが大事なんだなあと思った次第でした。
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