親孝行 風の如し

親孝行したいけれど、どうやっていいかわらない、照れくさかったり、親が苦手だったり風のようにさらっと親孝行してみませんか

こちらの問題2

2008年12月30日 | Weblog

以前、わたしは健康食品を扱う会社に勤めていました。
自分自身も体が悪かったこともあり、健康のことも真剣に取り組んでいくようになりました。
わたしは、病気に関する知識を学んでいくのと同時に何故病気になるのか
ただ病気を治すだけでは、また同じ病気が再発する、同じ病気にならないようにするには、どうしたらよいかということも学んでいきました。
自分も段々改善していた頃、気がかりだったのが母の高血圧。
もう何十年も病院の薬を飲んでいる、飲んでいてもたまに血圧が急激に上がり、入院も何回もしていました。
薬を飲み続けているとどうなるか、恐ろしさも聞いていたので、どうにか、早く薬をやめてもらいたいと思い、そのことを母に話しましたが
「急に止めてはいけないとお医者さんが言っているから・・・」と、医者の言葉をずっと信じていました。
病気に対する恐れはわたしも体験していますから、気持もわかりますが、病気になると、自分も大変ですが、側にいる人も大変なんだと病気になって初めてわかりました。
せめて病院の薬を飲みながらでも健康食品を飲んでもらおうと思い、わたしは母に、会社の健康食品を渡しました。
すると、かたくなに「いらない」と言うものでした。
わたしはあきらめず渡し続けましたが、さすがにわたしも未熟な者で「娘のわたしがこんなに心配しているのになんでわかってくれないんだろう」と
怒りがこみ上げたことが何度もありました。
恩師にそのことを相談したところ、「お母さんは困ってないんだよ」と言う言葉がかえってきました。
わたしは、冷たいなぁと思うどころか「ああ、そうか!」と腑に落ちたのです
誰でも病気になんかなりたくない、なったとしても早くなんとかしたいだろうと思うから、すぐ受け入れてくれると思ったのです。
困っていないから飲まない=困っていたら飲む
渡したいのなら渡す、けれど飲む飲まないは相手の問題。
そのつもりで渡すのだから飲まなくてもブツブツ言わない。
だと思うようになってからわたしは気が楽になりました。
「無くなったらいつでも言ってね」とだけ言い残し、いつか飲んでくれる時が
くるだろうと楽しみにしていました。
それから間もなく母の知人が同じサプリメントを飲んでいて、とても良いと絶賛していたので母も飲んでみようと思ったのでしょう。
家にあった在庫もなくなり私に注文してきたのです。
わたしがあれほど言っても飲まなかったのに他の人の影響で飲んでくれたことにはわたしも開いた口がふさがりませんでした(笑)
今では、栄養補助として食後には二人で今日は何にしようかと日課のように飲むことができています。
家族といえどもなかなかうまく行かないことがたくさんありますがそれが家族なのでしょうね。

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サプリメント お医者さん
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