馨五(津高3年)と直樹(津西3年)がやって来た。今日の感想戦が始まる。
数学ⅡBが難しかったそうだ・・・まあ、馨五のコメント、馨五にすれば高校数学いつだって難しいかもしれない。直樹は数学と日本史で一発食らったようで合計点が下がったとぼやいていた。
さて英語・・・馨五はここ最近英単語に取り組んでいたこともあり150点越えを果たした。そして直樹、英語だけは174点と前回を上回った。
・・・気になったのは理志、前回の80点からウチの塾に密航。センターレベルの単語に固執している東進模試をさせてきた。なんとか130点クラスには辿り着いた、しかしそれはウチの塾という空間での点数。中3と同じように心地よい空間で解いた結果だ。
今日は高3にとって最後とも言える模試、さらに英単語のレベルがセンターレベルを分析しているとは到底思えない全統だ。
その理志の姿はない。
馨五と直樹が中学生の部屋から退散、俺は密航したばかりの中2の態度にイラつきチクリと蜂の一刺し。それから高校生の部屋に行くと・・・
誰もおらへん・・・馨五も直樹もや。・・・帰ったんやろな。
仕方なく受験生の巣を拝見・・・
トースター持ち込んどる(笑)、あげくコーヒーが1ケース。
了磨がやって来る。「先生、兄チャンから連絡あって・・・」 了磨の兄は理志・・・「どやったって」 「英語、123点だったそうです」