『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

中2は初めての合同授業

2016年09月22日 21時18分11秒 | 塾の風景

今日は午後から眠ってしまった・・・中3は勉強していたが、誰も起こしてくれなかった。英単語のプリントの2枚目ができて安心したのがきっかけ。

夕方に里恵(7期生)がやって来る。今夜の国語の授業で思案する。中3は夕方に帰った面々の顔を思い浮かべると戻ってこないはず・・・前にも同じようなことがあり、戻って来なかった。ならば来年に向けて、少しでも教えやすいようにと中2の文法に切り替える。

その呼び段階の授業・・・用言の活用の最低限の常識を教える。

これは一人ひとり進める。

なんとか覚えてから2階で授業。

東中・南郊中・三雲中・嬉野中・南が丘中という名か2が今夜、初めての合同授業。

さて3階だが・・・・いつもと同じように好きなことをしている高2たち。

 

 

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今日も休日か・・・ちょっと辛い

2016年09月22日 10時59分40秒 | 塾の風景

午前8時あたりに起きたら人の気配・・・小6の乃彩だ。

未明に途中でスラムに沈んだ俺、作りかけの英単語に取りかかる。その合間を縫うように諮問試験。

休日の一人目は洸太(高田数理3年)。

 

中1と中2は宿題持参で覚悟して来るように、中間試験の正念場は始まっている。

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内定が出るまでファイテングポーズを崩すな

2016年09月22日 03時19分49秒 | 塾の風景

昨夜は役者が多い・・・まずは山崎(24期生・三重大学医学部4年)。

そして高2の数学は里佳(三重大学医学部2年)。

そして諒(21期生・三重大学工学部院2年)が新潟での学会から戻る。甚ちゃん(6期生相当・県職員)と奥さん相手に成果を披露。

次回の学会はアメリカだとか・・・大変やな。

そういや諒が新潟で俺のブログを見て、書き込みのコメントを読んだとか。「そりゃ、『塾を辞めてもらう』という言葉を言い過ぎてるかもしれませんけど・・・でも、あの高2の現実を見てしまえば、あれ以外の言葉があるかなあって」 「まあ、現実をビデオで見てもらえばいいんやろけどな・・・でも、見たら見たで大学へ進学する資質がないってバッサリやられるやろな。でもやね、最近はほんの少しだが変わったかもしれない」

・・・ちなみに、英語をやらないのなら塾に来るな!と怒鳴った最も最近の件だが、三連休の最期の夜・・・怒鳴ったものの、その時に数人は英語のプリントを広げたものの、我関せず悠々と数学の問題を解き続けている生徒が過半数。仕方がないので机を叩いて「明日、親に連絡して塾を辞めてもらうと伝える」と、至近距離で言うと、やっと「それじゃあ、英語を勉強します」と数学のノートを閉じて英語のプリントを出す。

ところが、そこまで数学に固執していたはずの生徒が昨夜の里佳の数学の授業・・・理系の正念場の微積分の授業には欠席している。

つまりはそんな生徒たちが主戦の学年である。

英語の授業以外は学校の宿題をさせる・・・それは昔っから認めている。ただ、今年の高2は午後8時か9時に来ては午後11時には帰る。授業があれば、それで授業を受けただけで終了である。それ以外の時間がないのが現実だ。

ついでに模試の成績についてはまだ返却されていないので断言できないが、平均して偏差値で10ほどは上がっているはず。書き込みにあった「模試の点は伸びなかったことが推察できます」というのは見当違い、偏差値10ほどは上がるはず。・・・しかし、その程度では今年の高2、達成感はない。勉強をやって良かった、そんな感慨は偏差値10程度ではまだまだ・・・だからやっかいなのだ。

自分がしたいことをする。誰に何を言われようとも構わない・・・というか、視界に入っていないというのが正確なところかな。自分がしたいと決めたからする・・・ゆとり世代の残滓がそこには明確にある。

ここまで書くと、当然にして大学へ行く資質をとやかう言われそうだ。確かに大学へ行く資質、書き込みを頂いた方々の感覚で断じるならばない。しかし、俺は教育者ではない。俺は商売で塾をやっている。入れてなんぼの商売なのだ。

 

さて諒、くつろぐ暇もなく遊軍に出てくれる。

俺は諮問試験・・・今日から比較、高2のこともあるが、きっかけは樹(津3年)からのリクエスト。

比較の諮問試験の一人目は匠(津東2年)だ。そこそこにはできる、それでも偏差値50には届かない。しかし今度は悠に届くはずだ。ただ、プライドがちいっと高いのがネック。津東なんぞ澱んだ狭い世界でプライドふりかざしてみても力の無駄だ。そのプライド押さえて、牙を研ぐ方に力を注げば同志社には受かる。

 

写真はないが・・・午後11時45分から授業、言わずと知れた高2なのだが・・・どうやら、里佳の授業の後に俺が授業をすると思って待ってたらしい。その俺だが、塾生のお姉ちゃんと話していた、就職がらみだ。なにせ別嬪、もっと話していたかったが、奥さんから高2が待ってるって聞いてついつい切り上げてしまった。・・・惜しいことをした、飲みに誘ったら来てくれたかもしれない。

お嬢ちゃん、ずっとずっとファイテングポーズを取るねんで。結果に一喜一憂せんこっちゃ。常に心はリングの中や。

ウチの高2もそろそろ拳を上げやんかねえ・・・。

 

授業終了が午前0時半、それから崚馬(松阪3年)を送って塾に戻る。親父の件で朝から三重中央、それもあって全く進まなかった英単語のプリントを打ち込み始める。

 

今しがたなんとか1枚目終了。

高3は東進模試1回の英単語5枚修了者から第2回へ入ること。

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