昨夜は「明日は誰か来るかな・・・」と言いつつ、橋本ドクター退散。
すぐその後に中井(13期生・家業の寿司屋手伝い)登場、「先生、いつもお世話になってますからこれ食べて」
都寿司の仕出し弁当・・・豪勢な一品。
「今しがた橋本ドクター帰ったところや。もう、オマエは使えんやっちゃ!」
中井はいつもの笑顔で俺の不満を受け流し退散。
そして日付が変わる頃に甚ちゃん登場。
中井からの差し入れをサカナに飲み始める。
奥さんが大阪の実家へ戻る。
お母さんが再度入院である。
午前9時3分、中川駅発上本町行急行。
俺は一志へと続く近鉄線路沿いのパーキングスペースにエスティマを止める。
急行が通り過ぎる。
奥さんが気づいたかどうか・・・。
しかし昔から見送られるのは苦手だ、見送るほうがいい。
急行が通過した後もクーリッシュを吸いながら刈り入れを待つばかりの田んぼを眺めている。
塾に戻ると里歩が勉強している。
久居中から2学期中間試験が始まる。
いよいよ内申の正念場だ。
前期後期の嬉野中では通知表が渡された。
中3の最大の危険牌・郁は前回の27から31・・・やっと30の五合目を越えた。
次回の後期中間試験で400点取れなかったら俺は征希の結婚式には出席しない・・・くどいか。
橋本ドクターは娘の康葉と津の祭りを楽しみ、夜には塾へ再襲来の予定。
都合のつく人は来てください。