まずは3階に上がり古い時計や懐中時計などを見学
ここにもピエタ像があった。
もう今では見られない優雅なティポット、これは見るだけでなく欲しいものだ。私はこんなティポットが好きでいつの間にか20個近く集めてしまった。
モダンな絵のステンドグラス。宗教的でないところがとってもいいし、色彩が素敵。
陶器のコレクションも多数あったがこの花瓶の模様が気に入った。大きさ30センチほどもある鯉は背中が蓋になっていて、面白い容器だ。
精巧に削って作られた祭壇はどこかの教会から持ってきたものであろうか?宗教きらいの亭主が感心していた。
2階のテラスの透かし彫り。
階段の手すりのメタルワーク。
左上の写真は見ても余り解らないが、大きな紙(たぶん和紙であろう)を細かく切り網目のようにしたもので天井の明かりのデコレーションにしてあった。 たった1枚だけ入れた絵はレンブラント作とあったからで、絵の意味が分かればもっと面白いだろう。