Reiko's Travel 記事と現在の英国事情

在英51年、2020年7月未亡人になって以来、現在英国事情と過去の旅行の思い出を記載。

再び孫のジュードのこと

2017-09-13 23:28:01 | 日記

 毎年6っか月間しか英国にいないから、孫のジュードとも半年しか会えない。

孫がこんなにかわいいものだとは,ナナ(おばあちゃん)と呼ばれるようになるまで知らなかった。80過ぎて孫の顔など見ることはできないだろうと思っていたわが亭主も、グランパーと呼べなくて両家のおじいちゃんをパパと呼ぶジュードが可愛くてしかたがない。

今回だけジュードの写真を満載するから子供嫌いの方は飛ばしてください。

 

 

 

5月末我が家で2歳の誕生日を迎えたジュード、私たちが書き送ったトーマス・ザ・エンジンのカードが気に入ってはなさない。

 

 

 

キャンパーの運転席が大好きで、我が家へくるたびキー、キーとキャンパーの鍵をねだる。いつまでもキャンパーから離れず、親と私たちが疲れ切っている。

 

 

 

電話が大好きでおもちゃの電話では物足りない。私たちが話していると傍で自分も話したいと泣き喚くからうるさくて受話器を渡してしまう。ハローとバイバイしか言えないが彼なりの言葉でクチャクチャ言っている。電子計算機なども電話だと思うらしく耳に当てハローなんて言っているのも面白い。

隣の女の子で今年4歳になったばかりのクロエちゃんが恋人、彼の2歳の誕生日に招待したクロエと二人で乾いたビニールのプールの中でキスしていた。写真は隣との塀の間から ”クロエ、どこにいるの”と呼んでいる。

 

 

 

 

 

お掃除大好きなジュードは床やカーペットにミルクや水をこぼすと急いでキッチンへ走っていき茶碗布巾を持ってきて汚れを拭き取ろうとする。自宅に帰ってからは布巾は諦めて、棚の上に置いてあるウエットティシュをとってきて拭き取り、ついでにキッチンの戸やガラス戸まで掃除しようとする。お掃除大嫌いのわが娘に似たわけではないところが面白い。

庭の植木鉢に水やりをすると一緒に手伝いしたがり、じょうろに水を入れてやると、”よいしょ、よいしょ、よいしょと言いながら運んでいくのがおかしく、パトリックはビデオに収め、ジードが日本語が話せると自慢している親ばか。

 

 

 

 

 1歳半から我が家の近くのフットボールチームー(リトル・キック)に入り毎週日曜日朝の45分トレーニング。

まだ言ってることを聞き分けることができない小さな子たちが主だから、インストラクターも大変。ジュードが一番元気で一人で走り回っている。デビット・ベッカムならぬジュード・ベッケンナムの誕生なるか???

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする