
フランスの友人宅ではじめて新月の近くの明るい2星が月と直線に並ぶ金星(ヴィーナス)と聞き、翌夜撮ったもの。ポルトガルでは毎夜明るく輝いている星を見ていた。

フランスにはシャルル・ドゴール通りと言うのがよく見られるがそのほかにも面白いのがこのような1945年5月8日通りなどと言うのがある。この日はヨーロッパでの戦勝記念日。フランスの国道を走っていていつも思うのは通り過ぎる村や町にほとんど人を見かけないこと。おまけに農場でも働く人たちをあまり見かけない。

パリ北西郊外のキャンプサイトで一泊,木の間に沈む夕日が印象的な一日だった。

フランスは国土のほとんどが広大な農地で、このような広い麦畑などを見ると豊かな国だと実感する。英国に近いカレーからドーバーへのフェリーが出ている。このカレーの町を囲むように頑丈な城砦が散在する。この晴天の午後城砦の周囲の公園で遊ぶグループが多いのに気づいた。



カレーのフェリー港の対岸に長く突き出ている堤防は魚つりの人たちでいっぱい。水曜日の午後だというのになんと働いていない人たちが多いことか。この堤防の近くにはフリーのキャンプサイトがありこの夜約50台のキャンパーが停車していた。堤防の反対側は長い砂浜が延びてここの海岸へ遊びに来るフランス人も多いと見える。キャンパーの多くがフランス・ナンバーで、英国車は翌日帰国する人たちらしい。

5ヶ月近くもこの国を離れていた間にまた春がめぐってきて、ロンドンへ向かう高速道路の両脇は真っ白のさんざし(Black thorn)の花盛り。土手には黄色のラッパ水仙が群れ咲き誇っていた。やっぱりイギリスの春はいい。我が家へ向かう通りは桜の花盛りだった。
昨年9−10月に手入れして裏庭の肥えた土を入れた前庭の花壇には、去年落ちたからし菜の種がいっせいに育ち、菜の花畑になっていた。これぞ花より団子で、毎日からし菜の漬物や煮つけを食べている。やっぱり我が家が一番いい。
今年はオリンピックがロンドンで開催されるから、秋までどこへ行くつもりも無くEU圏内をすべて廻ってしまったから、特に行きたいところが無くなってしまった。英国の夏を楽しむつもり、無事に帰ってこれて亭主には今回も感謝している。
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