猫の里親 ネグレスト・アニマルホーダー(猫虐待)情報収集ブログ

千葉県千葉市在住の家族に、子猫を4匹 騙し取られました。
情報収集と、拡散のブログです。

26年2月6日強制執行の当日(最終のご報告)

2015年02月08日 | 猫 ネグレスト
判決書類


朝、秋庭さん宅に訪れると
秋庭さんの庭で飼われて居る犬を連れて庭に入っていく男性を見かけました。
その男性は(遠目からですが)犬を繋ぎ、お皿を持って公園へ行き水を入れて戻り、
犬にあげて、秋庭さん宅に入る事無く立ち去って行きました。謎です。


その後執行官が来られて
丁度出かけようとした秋庭さんを呼び止め強制執行となりました。

執行官に食って掛かり、ある事無い事自身の都合を言い
鍵屋さんを呼ぶと言う所で鍵を開けて上がらせてもらいましたが
一言で言うと往生際が悪い
「カイちゃんは死んだから居ない」
「この人(私の事)は、勝手にどかどか上がり込むから嫌」
※ 前記の通り玄関に入った事はありますが…
「裁判なんか知らない 突然来る方が悪い」
※ 強制執行なので当たり前…
「何の権利が有って」
などと、流石の執行官も「子供の使いでは無いのだから」と
言わざる負えない不当な批判のごね方でした。

※ 部屋の一部です。他の部屋に比べれば綺麗な方でした。

言い掛かりを付けられ、キャリーを持って居る手を叩かれ軽い怪我までしましたが
無事カイちゃんを取り戻す事ができました。


強制執行の後、電話までして執行官に「返せ」と食って掛かかったそうです。

【秋庭さん宅の現状】
※ 昨年3月に見かけた猫7~8匹の内見かけない子が数匹居る
※ 妊婦猫が複数匹いる様子。(秋庭さん本人が怒鳴る)
※ 1歳前後の子は、1匹確認(見れた子のみの中で)
 (歯槽膿漏 炎症止め注射をするレベルと思われる)
※ 20匹との話だったが、概算で30匹以上居る様子
※ 灰白のスコテッシュホールドやキジトラ系色のメインクーン系の子が居る
※ 目やにや鼻水が目立つ子が多く居る(猫風邪?副鼻腔炎?)
※ すぐに医療が必要な子が数匹居る。
※ 崩壊一歩手前の室内の状況(26年12月寒川崩壊現場と27年1月相模原崩壊現場の寒川寄り中間)
※ 猫エイズが蔓延していると思われる
※ 保護したカイちゃんは、崩壊現場引き上げの子と同等に臭い
※ 古くなさそうな骨壺が10個近く置いてある(火葬はちゃんとしてくれている様子)


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カイちゃんが通院していたと思われる
かま○○動物愛護病院にカイちゃんの健康診断や診断書も兼ねて不妊手術や既往歴、
ウイルス検査有無などを尋ねに執行官同行で行きましたが、
「秋庭さんから猫を無理やり取り上げて来て、秋庭さんの為にも猫の為にもならない
  あなたがしている事は動物愛護とは思えない」
(今までの秋庭さん発言から)事前に電話が有り秋庭さんの話を鵜呑みにしている様子
「カイちゃんが2度もお腹を開けられたり、重複した診察や処置は可哀想なので」と話しても、
「秋庭さんは長い付き合いの患者でありカルテは財産」との事
確かに、動物医療はサービス業と聞きますが、
カイちゃん(猫・愛護)より、お金を払う飼い主(人・商売)が大事と
判決も強制執行の関連書類も有り、執行管が同行しているのに
聞く耳を持って頂けませんでした。

今後も秋庭さんが崩壊する事が無い様さりげないフォローを身近で
お願いしたかったのですが
秋庭さんは先生と呼ばれる方も欺く方なのかも知れません。

行政や動物病院など猫に深く関わる方々がフォローや情報交換を行えば
ネグレスト系を含む虐待は次の犠牲を出す事無く良い方向へ導く事ができる
崩壊は、発見が早く未然に防ぐ事もできると思います。
多頭飼い崩壊は、不妊手術がされていないから起こります
獣医師が多頭飼いのお宅に早目の不妊を進める事も一つの方法と思います。

獣医師法
(診療及び診断書等の交付の義務)
第十九条  診療を業務とする獣医師は、診療を求められたときは、正当な理由がなければ、これを拒んではならない。
(保健衛生の指導)
第二十条  獣医師は、飼育動物の診療をしたときは、その飼育者に対し、飼育に係る衛生管理の方法その他飼育動物に関する保健衛生の向上に必要な事項の指導をしなければならない。

【動物の愛護及び管理に関する法律】
第五章 雑則 (獣医師による通報)
第四十一条の二  獣医師は、その業務を行うに当たり、みだりに殺されたと思われる動物の死体又はみだりに傷つけられ、若しくは虐待を受けたと思われる動物を発見したときは、都道府県知事その他の関係機関に通報するよう努めなければならない。
(現在の愛護法では多数の動物の飼養又は保管が適正でないことに起因して動物が衰弱する等も虐待です)

動物愛護法が定めた「飼い猫としての権利」を侵害させない様にフォローする事が
動物愛護だと私は思います。

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千葉市動物保護指導センターへ通告へ行き
(真摯に対応頂きました。今後の対応に影響が出る事を未然に防ぐ為詳細は控えます)
神奈川に帰り動物病院に健康診断へ連れて行きました。
想定はしていましたが、残念な事に崩壊保護猫と類似した健康状態+αでした。

担当の獣医師さんは、
「若い子は過酷な環境でも体力で持ちこたえるから」と仰っておりました。
ただ、猫エイズに感染しておりました。

因みにカイちゃんの兄弟は5匹兄弟でしたが、カイちゃん以外は
猫エイズ・白血病共に陰性で、どちらかと言えば大柄に育ち健康と
聞いておりますので、カイちゃんが母子感染していた可能性は低いです。
そして亡くなってしまったホウちゃん・ライ君・モウちゃんの兄弟達も健在です。

その他、1歳半にして、推定2歳の診断が下るほど、
歯自体は若いのですが、前歯が上下1~2本ずつ抜け、
奥歯の歯石も酷く、口臭が酷く歯槽膿漏が進行している事
歯石取りの治療は、猫エイズとBCSが2.5ですので、
カイちゃんの場合は今後も麻酔をあまりかけない方が良いので
出来るだけ延期した方が良いそうです。

BCSについて


※ ゲージに入れて直ぐの写真。ビックリしていますが落ち着いて居ました。

秋庭さんは、
当方も欺き里親詐欺を行い、秋庭さん宅に居る猫達の保護主を欺き
執行官の方を欺こうとした発言、掛かりつけの獣医師を欺いた可能性があり
動物保護指導センター職員を(当初は)欺いた可能性が有る方です。
猫を渡してしまったら、誓約書などは守られず紙切れとなり、
強制執行でも行わない限り解決はしない方だと思います。
この様な方には猫を渡さない事が一番だと思います。


10万円は払って頂いておりませんので、
今後も継続して請求&法的処置を行わなければなりませんが
カイちゃんが戻ってきましたので、一旦は終息となりました。
ご協力、ご心配頂きました皆様 ありがとうございました。

譲渡縁組トラブルに泣き寝入りされている方、どうぞ諦めないで下さい。
お金も時間も根気も掛かりますが、必ず助け出す事ができます。
この件は、弁護士さん、司法書士さんは相談までに留め、
全て自分たちで進めました。
身分を明かしてご連絡頂ければ私にできるアドバイスを致します。

経過のご報告

2015年02月07日 | 千葉市 秋庭トラブル
秋庭さんにこちらの動きを知られ隠蔽や工作を防ぐために
裁判はこちらの「手の内」を知られてしまうと
不利になりますので長らく経過の掲載を遅らせました事をお詫び致します。

あれから、再三連絡を取る努力を致しましたが、
進展は無く、弁護士さんや司法書士さんに相談をしながら
26年4月1日に簡易裁判所へ訴状を提出致しました。
(解りぬくいので箇条書きにします)

※ 26年4月1日簡易裁判所に訴状提出

※ 26年5月1日期日延期申請書提出
  26年5月15日期日(裁判日)と決まっていたが、秋庭さんが裁判所呼び出し状を
  不在通知にて数回に渡り受け取らない為、期日延期

※ 26年5月14日秋庭さん宅へ行き、住居しているかの調査、写真などを撮る

※ 26年5月20日上申書提出(5月14日の調査報告)6月19日に期日(裁判日)決定

※ 5月~6月にかけて、色々な方に秋庭さんが里親希望の応募を行っている連絡を頂く

※ 26年6月19日 裁判、秋庭さんは来ず

※ 26年7月17日 判決(勝訴)猫の返却及び10万円の支払命令

※ 書類を受け取らずにいるので判決を知って異議申し立てをされる事を防ぐ為
  沈黙をしていました。

※ 27年1月27日 強制執行申立

※ 27年2月6日 強制執行

判決後、直ぐに強制執行を行わなかったのは、異議申し立て(再度裁判)を防ぐ為と
ボランティア活動に多忙だった事、千葉市動物保護指導センター(行政)が
定期的に訪問し継続して指導している状況でしたので強制執行の時期を見ておりました。

今回、裁判まで行いましたのは、
秋庭さんにこれ以上の子を貰い受けて貰いたく無く、
被害に遭う猫を減らしたかった事は元より、制裁を加え
猫を増やす事無く、崩壊せずに今居る子を適正育養して頂きたかった事が目的です。
判決が下り、強制執行までしなくても改心して連絡が来る事を願っておりましたが
やはり、儚い希望でした。

縁組した4匹の内亡くなった3匹は、
他の方に縁組をしていれば元気に飼い猫を謳歌していた事と思います。
そして、他の方からも乳のみ猫をもらい受けている様子が有りますので
その子達も同様と思います。
飼い猫として縁組が行われたのに生命のサバイバルに生き残った子があの家で生きている。
そんな崩壊現場で産まれ付いてしまった子と同じ事を
生命の危機を人が助け、幸せになる為に縁組した子にまた生命の危機を強いる事が許せません。

後日、2月6日の強制執行の際の詳細を書き纏めUPします。

情報と拡散をお願いします。千葉県千葉市

2014年03月10日 | 千葉市 秋庭トラブル
※ この記事は常にTOPにしております。

千葉県千葉市に不適切な環境で猫20匹以上を所持し
さらに、猫を集めようとしています。
ボランティア2名の判断は、
完全な アニマルボーダー・ネグレクト(猫虐待)状態で
時間の問題で崩壊するであろう里親です。

千葉県緑区越〇町 (住宅街の一軒家です)
秋庭 史〇
090ー〇〇〇〇ー3016

40代、女性、中年体系。

ドメインは個人情報になるので記載できません。
white.begonia.tea29@
tear_curler_yona812@
sergehert_champagne_tear@

面会は、女の子(中学生程度)と男の子(小学校中学年程度)の
3名で 車で来ました。
特徴としては、2人のお子さんは、ハーフっぽいです。
猫の扱いも、とても慣れています。

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この方に猫を譲渡された方、
ブリーダーの方で販売された方はいらっしゃいませんでしょうか?
また、里親希望として問い合わせや応募が合った方も情報をお願い致します。

3月7日現在、秋庭さん宅には、成猫16匹 7~8ヶ月の猫4匹 合計20匹
(本人自己申告の為、20匹以上は居ると思われます)
家の中は散らかっており、ツーンとするアンモニア臭
(5分で頭痛と目に沁みました。崩壊現場の臭いです)
中には避妊去勢手術を行っていない可能性の有る子や、
医療が必要な子(毛艶が悪く、鼻水が出ていて、脱水を起こしかけている)も
居る現状です。
純血種と思われる子は、メインクーン、スコティッシュホールドが確認できました。
詳しい事は解りませんが、秋庭さんは倒れてしまう(失神?)事もあるそうです。
(警察の方の話)

26年2月6日現在、まだまだ猫が欲しい意志があり、
当方(譲渡者)にも、欲しそうな事を言ってきています。
子猫シーズンに入れば多数応募を行う可能性があります。

関東圏内(千葉市から車で移動可能な範囲)で
猫を保護している方、知人にいる方で
譲渡時に、里親希望者宅に直接届けずに、引き取りにきてもらった方
「中村」等の偽名を使って、応募を行う場合もあり、
身分証明証の確認を求めていない方も危険です。
乳飲み猫~成猫を対象に猫を集めようとしています。
老猫も可能性があります。

現在の所、千葉県内での情報が見られないので、
県外(遠方)の方が狙われている可能性が高いです。

情報・拡散を宜しくお願い致します。
blackcat5★cmail.plala.or.jp(★を@に変えて下さい)

26年3月6日 秋庭さん宅の現状

2014年03月09日 | 千葉市 秋庭トラブル
※ 玄関に入った際 ツーンとするアンモニア臭がする
→20匹程度未不妊の子を育養し、20年以上ブリーダーをしているお宅でも
こんな強い臭いはしません。5分以上居ると頭痛がする
※ 玄関に毛艶無く 鼻の音をさせて 痩せて 具合が悪そうな猫が居た。
→脱水を起こしていると思われる。直ぐにでも隔離、消毒、医療が必要
※  当日玄関先から確認できたのは7匹、後日千葉センターへの本人申告は
成猫16匹 7~8ヶ月の猫4匹 合計20匹
→臭いや状況から20匹以上は居ると思われます。
※ 部屋の方は、物が散乱して足の踏み場が無い
→猫がジャンプしながら移動している状況。
※ 配偶者は同居して居ない、又は元々居ない
→家族4人(子供2人)と応募してくる 娘さんの話ではお父さんは居ない
※ 猫砂が散らばっているが、猫が怖がるので掃除機はかけない
→掃除機がダメならほうきがある。猫は綺麗好き、
多頭飼いならな尚更、病気予防の為にも消毒や清潔が第一
※ ヒート(さかり)が来ている子も居る。本人はヒートが来てから
避妊したからと言っているが…
→避妊去勢されていない子が居る可能性がある。
※ 予防接種も受けていない子が居る可能性がある。
→秋庭さんかかりつけの病院の話の中で「予防接種で来院」が無かった。
※ 当方の譲渡した子は4匹中3匹亡くなり、生き残っている子(カイちゃん)は
  5か月時に1.4キロ 8ヶ月時(現在)1.9キロです。
→死亡率の高い環境・育養、病気も蔓延していると思います。
※ 本人申告では、25年7月以降から猫を多数貰ったと言っている
→8ヶ月の間に16匹以上増えるのは考えぬくい。
 
ボランティア2名の判断は、
完全な アニマルボーダー・ネグレクト(猫虐待)状態で
猫を常に欲しがっている様子。

当方にも譲渡後3回ほど欲しがっている様子を見せて居る
はっきり欲しいと言われた時もありました。

これからも、猫を集め続けるでしょう。

千葉県千葉市 秋庭さんとの経緯

2014年03月09日 | 千葉市 秋庭トラブル
千葉県緑区越〇町 (住宅街の一軒家です)
秋庭 史〇
0〇0ー〇〇〇〇ー3016

40代、女性、中年体系。
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25年7月6日 いつでも里親にて秋庭さんが
「千葉市に家族4人(子供2人)と持ち家で生活してます。
先住猫が3匹います(6ヶ月と8ヶ月)」
「家族全員が動物が好きで賛成しています。
家は持ち家なので引っ越しや飼えないなどはありません。
私はほとんど家にいます」
と応募をしてきた。

メールにて、何回かのやり取りで、里親候補として基本的な質問を行い、
問題無いと判断


25年7月9日 電話にて
「シリンジで何匹も育て ボランティアみたいな事もした事がある」
「今居る6ヶ月と8ヶ月の3匹も、乳のみから育てた」との事なので
シリンジ使用絶対禁止、哺乳瓶で育てる事を条件で面会に至った。


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25年7月12日、18時の約束で、1時間10分遅刻をしてきた。
次の面会の方が居るのでお断りしたら、この日を楽しみにしていて
遠くから来たのでと粘られ面会する
当日、10匹以上保護していた子猫を全て欲しいと言われ、2匹までと断るが、
「家族皆でお世話するので」
「ボランティアみたいな事をして居た時は、取り合いでお世話していた」
秋庭さんの子供たちの授乳やお世話の手つきを見せて
「私もこの子達も何匹も、何十匹も育てて来たから、これが何よりの証明でしょう」
と言われ、先住猫の頭数2匹と言う事で 4匹を譲渡する事にする。

≪反省点・思った事≫
※同年6月半ばにセンター登録ボランティアになったばかりで、
日々複数腹で収容され当日処分されて行く乳飲み猫を全て助けたく必死になっておりました。
 お世話が大変な乳のみから育てたいと言う方に、
 猫に愛情が無い方は少ないと過信していたのも事実です。
※面会当日は、14時より4件の面会が入っており、
 メールや電話での事前アンケートを確認せずに
 面会に挑んでいた事が(メールでは3匹、面会時では2匹)秋庭さんが
 嘘つきな事に気が付かなく見抜けなかった。
※面会に同席した当方の配偶者が、猫の頭数等の質問時に子供が話そうとすると秋庭さんが
 軽く叩いていた現場を目撃していた。
(今回のトラブルが始まり秋庭さん宅に訪問した時に子供を見て主人が思い出しました)

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25年7月13日 シリンジで飲ませている写真を送ってくる。


フミ♀ちゃん

ライ♂君

ホウ♀ちゃん

カイ♀ちゃん

≪反省点・思った事≫
※この時に返却を求めようか悩んだのですが、誓約書違反ではないので
返却を求めるのは難しいのと必要なお世話はしてくれていると判断し求めませんでした。
※シリンジで飲ませる事は、乳飲み猫の育児を知っている方は絶対しません。
誤飲・お腹一杯飲めない・顎の成長 弱い子に育つなど問題点が多いからです。
仰向けはもっての外です。(誤飲した場合 出せません。おぼれている様なものです)
人間の赤ちゃんにシリンジで飲ませない事と同じです。

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25年7月22日 白黒♀の子(フミ)が亡くなった連絡
「一昨日から飲まなくなり病院に行っても駄目でした」など

亡くなる前のフミちゃんの画像と思われる
ミルクで体が汚れ、シリンジで無理に飲ませていたのでしょう。

≪反省点・思った事≫
※ 26年2月に、病院へ秋庭さんの来院記録を確認した所
フミちゃんについては一度も診察した事が無い との回答でした。
(後に病院のお話で記載します)
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25年7月25日 離乳食を始めた近況メール





≪反省点・思った事≫
※哺乳瓶で育てた子に比べ少し痩せて居るかな… と感じましたが、
シリンジ育児は子猫が飲みたいだけの飲めないのでこれ位かなと思いました。
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25年8月15日 キジ白♂(ライ)が亡くなった連絡
「今朝、唯一の男の子のライの状態が急変して亡くなりました。
やっと1ヶ月が過ぎ離乳食も頑張っていたのですが‥残念です。」とのメール

≪反省点・思った事≫
※病院には行かれたとの事、「残念です」の言葉が気になったメールでした。
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25年10月9日 当方ブログの茶トラの男の子の兄弟へのメッセージ

名前:カイ&方
タイトル:子猫
ホスト:KD182249107252.au-net.ne.jp
********************
ご無沙汰してます。
前に4匹引き取ったのですが、2匹がなくなりさみしい気持ちです。
あと2匹(出来れば男の子)は無理でしょうか?
********************

≪反省点・思った事≫
※「限りなグレー」で、約束も守られない方なので、
秋庭さんだと気が付かなかったフリをしてスルーしました。
※秋庭さんに不快な思いをさせて 今居る2匹が辛い目に合ったらとも考えました。

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25年10月25日 近況メール



≪反省点・思った事≫
2匹は成長して居るので、ホッとしたメールでした。
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26年2月5日 当方(譲渡者)より、避妊去勢手術の期限が切れている連絡

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26年2月6日 返信メール ホウちゃんの死を知ったメール

【秋庭さんから】
「連絡が遅くなりましたが、先月ホウが亡くなりました。
 先天性の肝機能障害ではないか?との事でした。
4匹里子に来て、カイだけになり寂しいです。
カイもさみしそうです。
避妊手術ですが、カイがまだ小さいので先生にもう少し待った方が…と
言われているので、3月が4月に予定しています。」

【当方(譲渡者)からの返信】
ご事情はお察しいたしますが、
誓約書で7か月までにとしております為、直ぐにでもお願い致します。
事情でお待ちする場合は、手術日が明確に決まっている場合と
医師の診断で、病気などで遅らせなければならない場合となります。
その場合、診断書の写メ、若しくは私が直接担当医とお話させて
確認させて頂く段取りを秋庭さまにして頂く形となります。
(個人情報及びプライバシーの関係上です。)

行政の避妊去勢の実施の(1代限り、繁殖してはならない子)
施行及び報告義務が有る子ですので 報告提出期限が有ります。
3月か4月に延ばされる場合は明確な理由が必要です

【秋庭さんから】
手術の予定は3月下旬に入ってます。
ライ、ふみ、ホウと亡くなっているので先生も
麻酔のリスクも考えていてくれていて、
様子をみてきちんとしましょうとなっています。
今、カイが風邪気味なので治りしだい先生とも相談してみます。
本当に小ぶりなので麻酔のリスクが怖いです。

【電話】
メールではらちが明かないので、電話で話す。
とても小さいので不妊手術は行えないと医者に言われているとの一点張り。
説得を行い、直ぐにでも行って欲しいと要請、
亡くなってしまった子達の事も不振に思っていたので、
かかり付けの病院へ開示をして貰えるよう、話してもらう約束をする。
亡くなったホウちゃんは、
「おしっこが黄色く、それらしい症状が出ていたので
先天性の肝機能障害だと言われているが、
私(秋庭さん)は、感染症による肝機能障害と思っている。
うちは今、老猫の子とカイちゃんと2匹で 一切外に出して居ないので
この子達(譲渡した子達)が感染症を持ってきて死んだと思っている」
「寂しくて、寂しくて仕方がないので (猫を)欲しいと思っている」との事
今後、連絡が取れなくなったり不審な所があれば
猫の返却を求めなければならないし、必要なら裁判もあり得るので
誠意ある対応の上 私(譲渡者)が不信に思っている事を解決しましょうと話す。

≪反省点・思った事≫
※猫に愛情は有りそうなので暴力系の虐待の可能性は低いが
 何か問題が有る飼い主で、かぎりなく怪しいと判断する
※ふみ♀ちゃん ライ♂君 ホウ♀ちゃん カイ♀ちゃんは
 3腹の子達で、その3腹の兄弟達は全て元気に成長しており、
 当方譲渡後に(秋庭さんと同時期に譲渡)感染症は出ていない。
 1匹も亡くなってしまった子は居なく
 現在生存しているカイ♀ちゃんの兄弟は6キロある子も居る。
 カイちゃんが風邪な事も気になる。

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26年2月7日 秋庭さんより
かかり付けの病院へ、話してあるのでと
病院の連絡先の連絡がある。


2月7日に送られてきたカイ♀ちゃんの写真
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26年2月9日 病院の話を聞くが、秋庭さんが言っている話と違う
【病院の先生のお話】
フミちゃんは、診察した事が無い。死亡した事も事後に知った
ライ君は、7月?に、コクシと風邪で診察 8月15日近辺には診ていない
ホウちゃんは8月にふらつきがあり、風邪では?との診断
その後9月15日に鼻炎で来院している。1月10日に亡くなる近日の来院は無し
カイちゃん(生きている子)風邪で12月4日に来院してその前の来院(8月頃?)
からすると、体重が倍近く増えている。12月4日時点では1.4キロ、
この日に不妊手術の相談は行っていない
との回答でした。
この病院の先生も、巻き込まれたくない
(私(譲渡者)の事を海の者とも山の者とも解らないので当然かと)
と言う感じでしたので、ここまで聞くのが精一杯でした。

【秋庭さんとの電話】
不信に思った事を、聞くが確りとした答えは貰えない
3ヵ月(1キロ)から、不妊手術を行ってくれる病院もあるので
他の病院を探したりして、直ぐにでも不妊手術を受ける様話す。
2月14日に避妊の予約を入れていると聞く

≪反省点・思った事≫
※秋庭さんが話しているほど病院へ行って居ない。
※避妊手術ができない事も 病名も自己判断が多い
※予防接種も行われていない可能性が高い
※ホウちゃんの死因については、この子の時だけ四街道の病院へ行ったからと
 言い、話が変わる 今現在四街道の病院名は連絡頂けていない。
※秋庭さん宅で、病気が蔓延している可能性があるが、現在老猫と2匹なのでと
 経過を見る事にする。
※今から考えれば、この時直ぐに返却を求めて動くべきでした。
     
2月19日 返答が無いので連絡要請メール
2月20日 雪で行けなかった 明日の予約に変更との連絡
2月21日 秋庭さんの体調不良を理由に来週に延期
2月26日 譲渡者よりセンター提出期限が近づいている連絡
2月28日 体重不足でリスクが高いので無期限の延期連絡が来る 診断書提出を要請

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3月2日 診断書画像が届く
【診断書内容】
発育の遅れが認められ依然未発情との事もあり、リスクを冒してまでの
早急な手術は進められない。
尚、体格は小さいものの以前から比べれば体重は増加しており、毛艶も良好、
脱水の傾向も認められず今現在は必要な治療も特には無い。
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3月3日 不信が多いので、センターなど周りの方々に相談を始める。
返却を求めようと電話 (出ない)メールにて電話要請
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3月4日 メールにて電話要請
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3月5日 メールにて電話要請 メール返信有
避妊手術の即座の施行か、誓約書違反にて返却で何通ものメールで揉める
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3月6日 数通ものメール頓珍漢な返答でらちが明かない。
「そちらが勝ってにする事です。私には関係ありません。
費用も支払うつもりはありません。話し合うつもりもありません。」
との秋庭さんからのメールを最後に、
知人の大先輩ボランティア たんぽぽの里さんに相談し、同行の上秋庭さん宅へ行く。