つれづれなるままに 651  丸山淳士先生の健康講話

2008-11-13 22:05:39 | Weblog
保健部最後の行事になるかもしれません。最後の行事に相応しく、今回は五輪橋産科婦人科小児科病院の名誉理事長、丸山淳士先生に健康講話をお願いしました。
「膝、腰の痛みと予防」についての講話でしたが、笑いで満載、最初から最後までたくさん笑わせていただきました。
子供を生む方が少なくなり産婦人科もヒマ、したがって小児科もヒマ、ヒマなので講演会一手に引き受けていると笑わせ、今、出回っている栄養剤は薬物、食事で栄養を取るのが一番、病気は3日間我慢、殆んどの病気は3日で治る、それから病院に行っても遅くない、膝が痛い、腰が痛いといっても3日間我慢して安静にしていれば、大抵は3日目には直ります。などと、先生が好きな詩を話されました。

自分にしかできないこと、ひとりひとりみな持っています。
あなたが生きているそのことが、あなたにしかできないこと
です。あなたの身の回りの出来事、あなたが感じること思う
こと、行動することすべてあなたにしかできないことです。

あなたにしかできないそのことは、誰も成り代わってあげられ
ません。助けてあげられません。 それがあなたの使命です。
それは時に悲しさや、さびしさ、孤独を感じるでしょう。
それも人間です。それは誰しもみなそう思い生きているのです。
あなたひとりだけではない。

それが生きるということです。

共に助け合い生きましょう。その悲しさやさびしさや孤独
を知る者同士だからこそできるのです。そして、
やりとげるその喜びを得られるように

心温まる詩ですね。会場は超満員参加人数70名笑いの中に講演は終りました。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿