零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

やまなしで過ごしたお盆

2017-08-16 21:44:47 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、「お盆休みはどう過ごしますか?」ということですが、今回はその様子をまとめました。

まずは東海道線で三島に出ました。都心から朝2本、直通の沼津行に乗車。

そこから富士急シティバスの三島河口湖ライナーで河口湖に向かいました。貸切車が充当されるのが特徴でしたが、入ったのはニューガーラ初期型のスーパーハイデッカー。初期型のニューガーラは自分にとってははずれでしたが、スーパーハイデッカーなのでどちらでもなかったです。車内の乗客はほぼグループ。ぼく含め2人以外は全員富士急ハイランド下車でした。みんなリクライニングを倒している様子がなかったのでちょっとだけ倒してみたら真似しだしました。

河口湖からは富士急行線の富士山ビュー特急で都留文科大学前へ。今回は1号車の特別車両に乗車しました。

早速ウェルカムドリンクの山梨県産桃ジュースを注文。別料金で頼むことが出来ました。とろっとした濃厚な味わいが理由を教えてくれました。

道の駅つるで親に合流するために都留文科大学前で普通に乗り換えましたが、来たのはトーマスランド号でした。

富士急行線については「富士山に一番近い鉄道 体休めは祖母の家で②」に詳しく書きました。
道の駅つるへは徒歩15分で到着。新しい道の駅でした。

そこから祖母の家に向かいました。

2日目、祖母と朝の散歩。観光農園に向かおうとしたら道志川に朝もやがかかっていました。

観光農園はキャンプ場の隣にあり、キャンプしている人達がさわやかな朝を迎えていました。

ここからは車でぼくの作成したオリジナルルートで石和温泉に向かいました。

まずは富士五湖を全部見られるように工夫。


富士五湖の中で一番面積の広い山中湖を最初に通り

花の都公園を通過し、

河口湖ではより間近に見られるよう狭い生活路を通るなどの工夫を加えました。

西湖を通り

精進湖

本栖湖を通り

 

 

道の駅しもべで休憩。

黄金の足湯に入りました。

身延山を望み、

道の駅富士川で休憩。

お昼ご飯は馬刺し定食をいただきました。

家族の中で一番高いものをいただいちゃったんですよね・・・

その後は中部横断自動車道を通り、中央道の甲府昭和で流出しました。そこから勝沼にある若尾果樹園に向かいました。

ぶどうが美味しそうに実っていました。

そこから石和温泉の大江戸温泉物語ホテル新光に到着。

ドライブ終了となりました。父が運転しましたが、正直危険すぎる運転でした。父は元レーサーで数々のレースで優勝している成績の持ち主なのはわかるのですが、もう少し安全運転が出来ないものかと祖母と2人で思いました。

だって道志~山中湖畔に向かう山道を60キロで、高速道路を120キロで突破し、かつ曲がり方が雑なんですもの。帰りは高速バスで帰ることにしました。

夕食はバイキング。ステーキをその場で焼いてくれるライブキッチンや具材や味を自由に選んで名物のほうとうを作ることも出来ました。

帰りは渋滞のひどくならないうちにアルピコ交通の中央高速バスに甲府昭和から乗車して帰りましたが、来たのは初期型のエアロエース。はずれを引きました・・・新宿到着は45分遅れでした。

こんな感じで楽しいお盆が過ごせました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿