モチノキ:モチノキ科
本州、四国、九州、南西諸島に分布
特に温暖な沿岸域に生育するようです
モチノキの名は、樹皮から鳥黐(とりもち)の原料を採ることに由来します
小花を咲かせます
秋に熟す赤い果実が美しいことから庭園樹として栽培されます
雌雄異株であるため 果実は雌木にしかなりません
今の季節は赤い実が多いですね
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モチノキ:モチノキ科
本州、四国、九州、南西諸島に分布
特に温暖な沿岸域に生育するようです
モチノキの名は、樹皮から鳥黐(とりもち)の原料を採ることに由来します
小花を咲かせます
秋に熟す赤い果実が美しいことから庭園樹として栽培されます
雌雄異株であるため 果実は雌木にしかなりません
今の季節は赤い実が多いですね
モチの木ね・・・先日もネズミモチの木にびっしりと実が付いてるのを娘の家の近所でみました。 葉っぱだけでは分からない物、葉っぱが無ければ分からない物、色々ですね。
今は、ホントに赤い実が一杯で・・・
娘に色々と聞いてもすぐに忘れしまいます^^;
喉元まで名前が出ていても・・情けないです・・進んでる?(笑)
南天は鳥の大好物なのに、あまり食べられてないのを娘の所でみて・・・山に食べ物が沢山あると里に下りてこなくてもいいのかしら・・ねぇ・・もっと美味しい実が沢山あるのかしらねぇ・・って話していました。
モチノキって言う名のつく果実も色々ありますね
ネズミモチは楕円形の果実で ネズミの糞の形に似ていますね
トウネズミモチの方は丸い果実で 沢山の果実がたわわに生ります
明石では ネズミモチよりも トウネズミモチの方が多く植えられているんですよ
今の季節は 山にも沢山の美味しい果実があるので 里の方に下りてこなくても
お腹一杯になるのだと思いますよ
山に餌がなくなったら kinshiroさんちのお庭にも 色んな鳥たちで賑わうのではないでしょうかヽ(^o^)丿
最近 出先で、、、場所も違うのですが 全然タイプの違う木を見て 何の木ですか?と聞いたところ みんなモチノキという答えでびっくりでした。
いろいろ種類があるんでしょうね。(*_*)
モチノ器だったら全部実を付けるのかと思ってたら雌株だけ付くんだ!
樹皮からとりもちもできるのね。
数年前に描いたモチノキです
モチノキと言えば モクセイ科の方の トウネズミモチや ネズミモチが街路樹などに使われている所があります
この種類は 黒い果実になりますが
モチノキ科の方は 真っ赤な果実になります
お仲間には クリスマスホーリーやクロガネモチなどがあります
それに ハガキの木(タラヨウ)も赤い果実が生る 同じお仲間です
モチノキの果実は大きめですが 良く見かける方の クロガネモチは小さな果実が生ります
オスの木にも花が咲きますが 花粉を飛ばすだけで 果実は生らないんですよ
昔は 樹皮から鳥を捕獲する 鳥もちを採取していたそうです。