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奄美大島フリーランド(7)

2017年05月05日 | Weblog
奄美大島フリーランド(7)
 
 
17/05/05    16:08
 
 
〈半島越え再び〉
小雨の降る中、鹿児島新港にフェリーが到着。予約変更したが、徳之島の乗り場では何の手続きも出来なかったため、下船後受付で手続きを済ませる。
 
手続きで手間取ったので、鹿児島を渡る垂水フェリーが出てしまった。いつもなら気にしないが、今日は大須半島越えで大阪行きのさんふらわあに乗らねばならないので、時間に余裕が無い。60kmの山越えが待っているのだ。
 
1本遅いフェリーに乗って、鹿児島湾を渡る。桜島は噴煙は上がっているものの安定しているように見える。火山灰もこの雨で流されているだろう。
 
35分で湾を渡り、MTBを降ろす。雨は止んでいた。ここからが山岳セクション。海沿いを走るR220が徐々に内陸に入り込み、途中から一気に高度を上げる。
 
丸7日間、ペダルを踏みっぱなしなので、疲労もそろそろピークだ。筋肉痛も一周回って更に痛い感じ。行きしはR220のパイパスを走ったけど、あまりにも面白くないルートだったので、旧R220で山越えをすることにした。
 
旧道は市街地を通るが、結構色んな店舗が閉めている。シャッター商店街ならぬシャッター繁華街か。地方都市でのサービス業はなかなか大変なんだろうな、と思っていると、綺麗な芝生の上に巨大な飛行艇が出てきた。
 
スマホで調べると、鹿屋航空基地史料館。航空自衛隊基地内にあるミュージアムで、大戦から現代までの航空機の資料と歴史が展示されている。
 
入場は無料で、日本軍の第一次大戦から現代の航空自衛隊までの飛行機の変遷が展示されてた。中でも目を引いたのは、神風特別攻撃隊。特攻に関する史料だ。
 
鹿児島は知覧に特攻基地があり、特に史料が多く残されている。数百点に及ぶ特攻隊員の顔写真と遺書、またこの鹿児島湾と桜島の配置が、真珠湾のそれに近いようで、ここで真珠湾攻撃の訓練がなされたようで、奇襲作戦が立案されてから実施されるまでの背景が史料によって語られていた。
 
普段、終戦記念日ぐらいしか戦争の事を思い出さないけど、ほんの70年前には現実だった特攻隊の世界観、辞世観の現代と差に驚く。外は曇天で小雨がぱらついている。何とも暗い気持ちになった。
 
山越えを済まし、半島を横断した頃に雨足は強まりカッパを着た。風邪が良くならないはずだ。60kmのタイムアタックは完遂。
 
大阪行きのさんふらわあにチェックインし、雨に打たれながら駐機所で、単車や自動車が入庫を終わるのを待って船倉へ。
 
何となくツーリングの終盤なので、海岸線で綺麗な夕陽を見たかったけど、雨の中さんふらわあ号出港。
 
明日朝に、大阪南港着。
この旅のも、もうじき終わる。
 
 
 鹿児島新港にフェリーが到着
 
 
 
鹿屋航空基地史料館。航空自衛隊基地内にあるミュージアム
 
 
 
 神風特別攻撃隊
 
 
 
 
大阪行きのさんふらわあにチェックインし、雨に打たれながら駐機所で、単車や自動車が入庫を終わるのを待って船倉へ。
 
 
 
 
 
 
これで、安心です。
風邪を引いているのに自転車旅行
 
綺麗な海と景色を見ながら雨の中、ペタルを踏んでの旅も終わりに近ずいてきました。
 
私の父は戦死です。
このような戦争がなくなるように、必要な史料 です。
 
 
 
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