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奄美大島フリーランド(6)

2017年05月05日 | Weblog
奄美大島フリーランド(6)
 
17/05 /04   18:50
 
 
〈闘牛〉
朝、起きるとまだ雨。
でもかなり穏やかな振り方だ。カッパでのスタートとなったが、天候が回復してくる気配は感じていた。昨日までの暴風雨が嘘のように、フェリー場は開港し、ダイヤが掲示されている。陽が登るにつれ黒い雲は洋上へと流されて行った。
 
まだどの港に鹿児島行きのフェリーが寄港するか予断を許さない状況なので、荷物をフェリー乗り場にデポせず、徳之島の南周回県道へとペダルを漕いだ。目的地は闘牛場。
 
徳之島の闘牛は歴史が古く、薩摩藩の統治が行われた約400年前から行われているという。スペインのように闘牛士が闘うのではなく、土佐の闘犬のように訓練を受けた闘牛同士が円形闘技場で闘う。押し込まれて倒されたり、圧に負けて逃げたりすると勝敗が決まる。
 
GW中には特別大会が開催されていて、今日はその千秋楽となる。最近は動物愛護団体の圧力もあってか、動物同士の闘技は歴史と文化性のあるものしか見れなくなったので、徳之島の闘牛は貴重な存在だ。
 
全島に何箇所か円形闘技場が設置されており、相撲のように巡業の形態を取っている。コンクリート造りの闘技場は、全ての観客が円形のステージを囲むスタイルで独特の雰囲気だ。
 
闘牛は、まるで漫画のように、闘う前に前足で何度も砂を蹴散らし、大きく吠えてから闘いに挑む。1トン対1トンがぶつかり合う超肉弾戦!
 
角の当たる音、骨と筋肉がぶつかる音、勢子(牛使い)の怒声と、太鼓の音。古の儀式の様でありながら格闘技という不思議な空間だ。
 
デビュー戦、特別戦、小結戦、関脇戦と続き、ライブショー(歌)が入って結びの一番は横綱同士の全島タイトル戦だった。
 
恐らく激しい技の攻防戦で、かつ背負っているもの(出身地や闘牛になるまでの経緯)が色々あったのだろう。地元アナウンサーは過去の闘い方や技について、かなり興奮して説明していたが、アキモトにはよく分からなかった。でも大型の獣同士の闘いは、分からなくとも観る者全てを納得させる迫力があった。
かなり満足して闘技場を出た。
 
午後からは、徳之島の南側をしばらく走り、電話でフェリーの寄港地を確認して、亀徳の港戻った。海が凪いでいるので変更はなさそう。荷物をフェリー乗り場にデポして、空荷で北側の海岸線をポタリングする。
 
昨日、野営する予定地だった神嶺浜キャンプ場に行ってみたが、トイレも水場も無いただの砂浜。さすが離島、キレ味が違う。キャンプ場というより、キャンプ許可地、といった感じなのかな。人家からもかなり遠く、ただの僻地の浜辺で、「キャンプ場」を期待して行ったら大変な事になる。
 
でも、何もないけど、ただ美しい。
紺碧の海、珊瑚礁の自然の波除け、珊瑚の白浜。誰もいない静けさ。こういった砂浜での野営は、野趣があって楽しいだろう。
 
1時間以上、浜辺で休憩し、更に1時間かけてフェリー乗り場に戻った。
 
沖縄から来た鹿児島行きフェリーに無事乗船。やはり、それなりに荒れる外界を、揺れながら出航。着岸状態でも結構揺れていた。このサイズの船がこんなに揺れるか、という感じ。
 
予約してた航路としては、1駅前の島からの乗船なので、また色々あったが、ともかく5/5鹿児島着がFIXされた。風邪は一向に良くならないが、明日は再び60kmの大須半島越えタイムアタックだ。
 
旅の終盤、九州ラウンド。
桜島の噴火が心配だ。
 
 
徳之島の闘牛は歴史が古く、薩摩藩の統治が行われた約400年前から行われているという
 
 
 
大きく吠えてから闘いに挑む。1トン対1トンがぶつかり合う超肉弾戦!
 
 
 
 
紺碧の海、珊瑚礁の自然の波除け、珊瑚の白浜。誰もいない静けさ
 
 
 
 
 
〈闘牛〉
珍しいですね。 
 
・・・たくさんの観客ですね。 人気があるんですね。
 
・・・歴史のある闘牛戦(歌)も入るのね
 
・・・晴れて美しい空になって良かった 南国の景色よね。自転車も荷物が無くなり元気そう 
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