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苔だらけ水槽のメンテナンス その1

2017年05月19日 | 日記
ガラスフタ4枚にて隙間なく塞いだ上で、ベランダに放置している水草水槽(カボンバ)のコケ取り掃除にチャレンジしてみました!

水草水槽26日目の様子 コケ取り掃除 前


水草水槽26日目の様子 コケ取り掃除 後


使った道具は、スチロールバット?と魚網Sサイズと、足ふき敷きタオルとぼろ布2枚とティッシュペーパーです。

床への水濡れ防止の為に足ふき敷きタオルを敷いて、バットを置いてぼろ布に掬ったコケを乗っけていくという作戦です。水濡れを極力防ぐ方法で、お手軽に進めてみました。(排水管に流すのは詰まりの原因になることが危惧されましたので、と言うのは後から冷静に考えてみて気付いたことですが。)

消えないアブクが浮いていて、ビジュアル的にかなり心配だった水のニオイなのですが、流石に生体を飼育してないだけあって意外なほどにおいませんでした。気泡の正体が何なのか、気になるのですが残念ながら調べようがありません。(-_-;)

魚網Sサイズ?でコケ取りをしていて気付いたのは、水槽内で洗濯槽状態に流れが出来たりして、これではか弱いメダカや甲殻類を投入できないなと強く思いました。どうも生体投入以前に、コケとバクテリアとの関係を考えて調整していく必要があるみたいで、しょうがないかなーと思う次第です。

作業は先ず最初に水面のアブクとコケを掬い、低床のコケと漂ってるコケを掬って、手前ガラス面を拭き掃除してさらに漂うコケを掬って終わりにしました。1本だけカボンバが抜けてしまったのですが、案の定というか根も生やさずにコケにまつわりつかれて弱ってる風でした。(掃除後の写真1つだけコケの少ないカボンバが抜けてしまってコケを落としてみたカボンバです。)

コケを除ききれていないのは、これから先もコケやバクテリアとも長い付き合いになると思うので、無理をしないで行こうと思ってのことです。カボンバの葉を弄くり回してもダメージ与えてしまう気もするし、という建前で只々面倒くさいのが嫌だってだけの話でもあるのですが。

なんて言うか、めんどくさがりなおれの作った水草水槽は、コケと低床にいるバクテリアが主役のカボンバを抑えて賑やかに息づいている、期待から若干逸れてしまった生態系が築き上げられてしまったみたいです。

これからも気長に理想の水草水槽にできるように、極偶に手をかけて水槽のメンテナンスをして見守っていきたいと思います。

2017年05月19日 金曜日 曇り時々晴れ
きょうは、コケ取りの準備だけのつもりが、我慢できず手を付けちゃいましたが、水が臭くなってなくて一安心でした。掃除する時の滅茶苦茶な水流の事もあり、これでますます生体投入の夢が遠のきましたが、生き物に気を使っての水槽内掃除は難しそうなのでこのまま暫くは、水草とコケ、バクテリアオンリーで行こうと思います。

水槽のメンテナンス用品が欲しくなりました。
時間をおいて少し落ち着いた水槽を見るのがちょっと楽しみです。あしたも適当に頑張ってみたいと思います。それでは!

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