さてさて、今回の写真展、虚無への供物へお越しくださいました
淑女、紳士な方々、ありがとうございましたっ!
久振りに見れたちょい懐かしい顔立ち。
しばらく見ぬ間に艶っぽくなった貴女!
なんか親父になったあんさん。
はじめて逢った、そこの貴方。
遠路、ありがとうでした。
いつもこんな事しませんが、今回は個人的感情がいつもとは違うので解説っす。
まずはお題。
虚無への供物といえば中井英夫氏ではなくて、D'ERLANGERが元です。
中井氏も多少は絡んでますが、ほとんどがD'ERLANGER。
彼らの写真集からの影響です。
撮影場所は端島。
端島といえばさいが氏ですが、こちからの影響は微塵もありません。D'ERLANGERの写真集を撮影された、まつだたかし氏からの影響です。 彼らの写真集を見たのが今から遡ること約18年ぐらい前。 写真集みて即刻、長崎市役所に電話して渡島方法を教えてもらって、長距離乗合自動車で長崎に行きました。
それから、また時間の経つこと10年ぶりに再び端島に渡り制作されたのが今回の作品です。
ですので撮影されたのは今からなんと6年ほど前になるんですね。
公開する作品が女性の裸体を主としていたので、端島の作品を発表するのが遅くなったのがその理由です。
個人的感情が先走りしすぎた内容だったような気がせんでもないですが、ようやく心の整理ができました。
気分新たに活動していきますので、どうぞよろしくお願いします。
ついでに今回、会場での音楽はStephen O’Malley (SunnO)))率いるKTLでした。なぜか質問が多かったです。っていうか私の作品に質問しなさいとか。
以前にはNAMANAX、ATRAX MORGUEをながしてても質問がなかったけど、やっぱKTLは偉大ってことっすか。
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