☆どのみちこの道!☆

いらっしゃいませ♪
日常+本や映画の感想を思うままに綴っています。

ハロウィン

2007年10月31日 | Weblog
今日はハロウィン

普段は特別何もしませんが、今日はUSJに行ってきましたラリラリ~

こんな人混み久しぶりで、初めはチケット買う行列にも気後れしてしまった・・・( ̄ー ̄;)ドンマイ・・ワタシ

でも、アトラクションを周ったり、ハロウィンのパレードを見たら、次第にテンションが上がり非常に楽しくなってきました

スパイダーマン、50分待ちだったけど面白かった~
「ウィケッド」のミュージカル感動しちったわ


つい面白くて、今日は「年間パスポート」買っちゃいました(* ̄m ̄)プッ

来月から毎月USJに行くかも・・・







sunday morning

2007年10月28日 | ワンコ
今日は良いお天気


ベット&玩具も天日干し&お洗濯しちゃいます~
ぺぺちゃんも、窓際の一番あったかい場所を占領して、いつもより長めに日向ぼっこしてます

お手手がかわいいなぁ~(* ̄m ̄)ププ



キミの毛布や座布団、玩具を干してるんだよーんっ




あはは♪




そんな声が聞こえてきそうな、我が家の「sunday morning」でした

送る言葉で悩み中

2007年10月26日 | ひとりごと
元後輩が元職場を退職するので、お別れ会をする事になった

先月も、元経理の女性と、私が辞めてから入ったスタッフさん(←ほぼ初対面)が結婚&妊娠で退職
去年そこでの仕事を辞めた私ですが、その「お別れ会」に参加・・・( ̄∇ ̄;)
呼ばれたし。元経理さんは一緒に働いてたので。

ひさしぶりーーん♪って感じで、普通の飲み会気分で参加しました。
初対面スタッフさんの花代も払わなかったのに、結婚式のドラジェもらっちった・・・二度とあわねーだろうのに( ̄∇ ̄;) アリガトン&ゴメンヨ 


そして、今月は元後輩。

比べちゃダメだけど、彼女は特別。
一緒に働いたのは1年ぐらいだったけど、私の初めての年下の後輩で、一番気心知れた人なので。

お花はすでに別の友人がとっておきなのを準備してくれた
「あいつを感動させて泣かせようぜ」と、それに添えるカードを書けと私にも指令がでた。

了解~と言ってみたものの、気心知れた仲とはいえ、先に辞めた私が書いていいもんなのか・・・?
それに、何書いたらいいんだーーーー?( ̄∇ ̄;)  

思い返せば、お別れ会でお手紙を書くなんて、きっと小学校以来っ。

締め切り間近。

どうしよ~~~~








見学のつもりが・・・

2007年10月25日 | ワンコ
最近の日記にも書いたが、愛犬ぺぺの問題点が多くなってきた

家では、特別イタズラもしないし吠えないので困っていない。
しかし、盗み食いはするし、お利口とは言えない。


人間は大好きだが、犬が苦手だ。

しかも、ビビリだ。

お散歩の時は引っ張るし、拾い食い(しかも落ちてる枝を好んで食う)もする。


犬が苦手ということは、つまり、社会化対応できていないワンコという事になるそうだ。


それでも暮していけるが、せっかく迎えた我が家のスーパーアイドルには、できる限りのチワワセ~♪を与えてやりたい。
せっかくお散歩が好きになったのだから、沢山色んなところに行って、どんな場所でも安心して行けるようにしたい

本を読んでも、散歩で会うワンコオーナーに聞いても、解決策がはっきりと見出せない。まちがった躾方向へ行きそうな予感もする(アホ飼い主)

ここはプロの技を!!!

と思い立ったので、しつけ教室見学の旅にでた←大層な(* ̄m ̄)プッ

家から遠いし、見学のみなので、はお留守番なのだが。

可能ならば、技を盗んでこようと思った( ̄ー ̄)ニヒ

1件目は、室内で4頭づつのマナー教室だった。
2件目は、ドックランで5頭でマナー教室。大型犬も頑張っていた。

両方とも、先生がすごくハキハキしていて、オヤツでつりながらも、結構強引な感じで教えるもんなんだなぁーと知った。


気がついたのは、引っ張り癖があるのに、今まで首輪が抜けたりしなかったのは、知らないうちに、私がワンコに歩調を合わせてたからなのだなぁ。反省。

テレビ(しつけ王選手権だっけ?)で見たように、プロに習ったといえども、普通は1回で覚えないようだ。人間も覚えてもやらないと忘れるからなぁー( ̄∇ ̄;)  
次回までの宿題がいくつか出ていた。

見てるだけだったけど、勉強になりました。
それに、今までの私の教え方は甘かったようです

最後に個人レッスンのしつけ教室があったので、連絡してみた(有料)
ワンコと参加で、悩みを集中的にレッスンという事だったので。

もう、更に目からウロコ。
ビシビシ教えてもらって、1時間でちょっとお利口になった気がする・・・
我がアイドルの今までなかった一面も見れたし。

先生の勧めで、しつける時用の抜けない首輪も買った。この時点で、ちょっと惚れていますよ私。先生に。同じ年頃な女の人だけど。


という事で、来月からしつけ教室へ行く事にしました(長い前振り・・・)

しかも個人レッスンよ!
人間の私でさえ、個別でお勉強見てもらったことなんかないのに!!!

ま、金銭的には少々ツライですが、この際なので楽しみながらガンバろーーワン

サウスバウンド(上・下)・・・・奥田 英朗

2007年10月23日 | 
元過激派の父は、どうやら国が嫌いらしい。税金など払わない、無理して学校に行く必要はないとよく言っている。そんな父の考えなのか、家族は東京の家を捨てて、沖縄の西表島に移住することになってしまった。
案の定、父はここでも大騒動を引き起こして・・・。
型破りな父に翻弄される家族を、少年の視点から描いた新時代の大傑作ビルドゥングスロマン。2006年本屋大賞第2位作品(下巻背表紙より)


感 想

映画は、下巻の沖縄に移住してからのお話がメインらしいが、上巻の東京在住の頃の、息子の二郎のなかなか大変な小学生生活や、破天荒な父を持つ子供の苦労が描かれていて面白かった
東京での父は、働かないわ、非常に迷惑な面倒くさい人に思えたが。

でも、同じスタンスなのに沖縄では、一本スジの通った、世の中の不条理と戦い、強い意思を持ったデカイ男なのだという事が、徐々に二郎や妹、姉に伝わってくる。
母ちゃん、父ちゃんにベタ惚れだしーーー

後半、
「おとうさんを見習うな。おとうさんは極端だからな。けど、卑怯な大人にだけはなるな。立場で生きるような大人になるな。これは違うとおもったらとことん戦え。負けてもいいから戦え。人と違ってもいい。孤独を恐れるな。理解者は必ずいる。」というようなセリフがあった。

破天荒だが、この全てを実行して、自分の道を正しく生きようとする父はかっこいい。
そんなかっこいい父を持つ家族は幸せだと思った。

パワフルで、素敵な家族のお話で面白かった

アワアワ~♪

2007年10月22日 | Weblog
先日久々に自分でヘアカラーしてみました

月末にカット&カラーで美容院予約いれてたんだけど、つい自分でもできそうなタイプのヘアカラーを見つけたので。

泡で染めるタイプ
プリティア←コレで♪

家で髪を染めるのって、洗面台に色がつかないかとか、綺麗に染まるか、非常にドキドキするのだけど、本当に泡アワ~~になるのでムラなく染められました
ブロッキングしなくていいので、簡単で色もほぼ想像どおりの色になりました。
髪はすこし痛みましたが、トリートメント&パックで復活できそう

昔(今もあるのかな?)へナとは違ってたもので、シャンプー形式で染められるのがあったけど、見なくなってから美容院で染めてもらってました。
でも、これなら自分でできそうー

美容院で染めると時間がかかるんだよねー
それに私、ずっと鏡越しでお話するのって苦手で。
動けないし頭重いし、すーごく肩が凝るのでできれば長居したくないのです。
それに、すこし節約になったかな(* ̄m ̄)プッ

ただ、あんまり行かない割には、ちゃっかり色々お世話になってる美容師さんになんて言い訳していいんだか・・・・・

「自分で染めたのっ!?なんでっ!? 痛んでるよっ!!」

とか言われそうだなーー( ̄∇ ̄;)  

ちょっと気まずい・・・・  

肉泥棒の次・・・

2007年10月21日 | ワンコ
今日の夕飯は、豆オットの帰りが遅いらしいので、夜食用のおにぎりを作った。

それが意外と早く帰ってきやがって、

大喜びな一人と一匹は、

ラブラブしたまま寝ちゃた


どうしてそんなにオッサンが好きなんだろうねえ。
わけわかんないよ・・・( ̄‥ ̄)=3


そんな1人と1匹を横目に、私は先にお風呂に入った。


するとまたもや!


こんな事にっ


肉泥棒の次は、おにぎり&ゆでたまごっ!

ゆでたまごは、オットのオヤツの残り。
あ、オットはドライブインなんかにある、味付ゆでたまごが好きなので、よく食べ残りを持ってかえってきます(* ̄m ̄)プッ 
たまごは、網と殻をくいやぶって黄身部分をムハムハ食べていました。
おにぎりは、テーブルの真ん中にあったはずなのに・・・
しかも、ラップ食い破ってるし( ̄∇ ̄;)



すっかり盗み癖が・・・・・

イヤーーーーーっ
置きっぱなしにした私が悪いとはいえ、今更まさかこんなもの食うとは

また、お利口ワンコへの道が遠く長いものになったね・・・・ぺぺちゃん

躾ってむずかしい・・・いつ終わるんだろ

肉泥棒

2007年10月20日 | ワンコ
先日久々に「すき焼き」をする事になった。

野菜や肉をセッティングし、本の数秒テーブルを離れたところ、「肉」だけ食べられた。

もちろん犯人はコヤツ・・・
 あは~~♪

テーブルに前足をかけたらダメーーーー!と教えているので大丈夫と思いきや、「肉」の魅力に勝てなかったのか、首をのばして体をくねらせ、足は空をバタ足状態で食らいついていた。

あ、足はついてないなーーーーーー( ̄∇ ̄;)エ、エライ?


野性味のない、ボンヤリチワワな我が家のアイドルも、生肉を前にしたらワイルドな野獣になるのね・・・・すごい顔してたし。

おかげでふんぱつした肉が、半分ぐらい食われてしまった。
そろそろ、家の中での躾は終わったと思ったのに、まだまだ油断がならないなぁっε=(。・д・。)フー

雷桜・・・・・・宇江佐 真理

2007年10月19日 | 
あらすじ

うまれて間もない庄屋の一人娘、「遊」が、雷雨の晩にさらわれた。一家は、失意のうちに数十年過ごしていたが、遊の生存を信じていた。
その間、兄の助次郎は江戸へ、後三卿清水家の中間として抱えられ、御用人の榎戸に目をかけられ武士になるべきか悩み、家に一時帰ることに。
帰り際、近道を道案内してくれた少年が、さらわれた妹の遊だと確信し、家に戻るように伝えて助次郎は武士になる決意をする。
数年後、遊は狼少女として15年ぶりに帰還。
助次郎は、江戸でお仕えする清水家当主の斉道に、寝間の退屈しのぎに遊の話を聞かせると斉道は大変興味を持ち、心の病の静養もかねて、助次郎の生家に赴く事になり・・・・・・・・・・


感 想

この本も、やまとさんのところで紹介されているのを見て、好物そうなので読もうと思っていた一冊

非常に、切なく美しい話でした

さらわれたお遊の無事を、数十年も信じ続ける家族のひたむきな想い、帰還しても、娘らしい事は何もできない山育ちな「おとこ姉様」「狼女」と呼ばれる遊を、温かい目で見守る両親や兄弟に心があつくなりました

遊と斉道のつかの間の恋。いや、一生分の恋も涙を誘います。

切ないのですが、読後とても心地いい。
タイトルである「雷桜」の命名と繋がりも、見事です

屋根いらず

2007年10月18日 | ワンコ
朝晩冷えるので、ぺぺ(ロンチー 1歳)のベットを冬物に替えた。
あいかわらず、一緒に寝てくれませんのでね。(ノД`)

去年お迎えする前に、選びに選んで初めて買ったかまくら風のモコモコベット

非常に暖かそうだったのと、壊れにくそうだったので人間的には満足した買い物だったのだが、ワンコ的には違っていた。

使いやすいようにと、綺麗にセッティングしたのに、入るなりベットと戦い、ベットと毛布の間で埋まりながら寝ていた
 
そして、最終的にはベットのかまくら屋根部分を潰して寝ていた・・・。
戻しても戻しても潰される。
なんでわざわざ狭くして寝るんだか・・・・( ̄∇ ̄;)

大人になったので、本来の使い方をしてくれると思いきや、
やはり始めにしたことは、屋根壊し・・・・・

屋根は潰すものと思い込んでるのか、やっぱり変わらなかった
なんだか更に狭そう・・・