木曜日の夜

ツイッターの裏で載せた短文

ビッグコンボイ×ブレイク

「あっ！あっ！ビッグコンボイっもうダメ…！」
最奥にコネクタを突き込まれ、ブレイクが達する。後からビッグコンボイも爆ぜ、熱い液体がブレイクの体内に流れ込む。
「あっ！あんっ！」
腰を振られながら熱を送り込まれ、ブレイクは震えながらそれを受け止める。互いに乱れた呼吸を整えてからビッグコンボイは名残惜しげにコネクタをレセプタから抜く。体内から無くなった伴侶の熱にブレイクはふるりと震え、ビッグコンボイに抱きつく。
「ビッグコンボイ…」
「ブレイク…」
愛しい妻にキスをしながらビッグコンボイは口を開く。
「物足りないのは俺も同じだ。」
もっと深く、激しく愛し合いたい。けれど、今日はここまで。
「明日、帰ってきたら…な」
「ん…」
ビッグコンボイに抱きしめられ、ブレイクは目を閉じる。物足りなさを感じながらも明日を期待せずにはいられない。そんな木曜日の夜。

ビグブレは毎晩接続してるのが定説（爆）でもさすがに次の日がある平日は少なめにするでしょ。木曜日が一番苦しいと思う。早く金曜日の夜になって満足するまでしたいと思う夫婦（爆）