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小型SUVヒットの系譜?日産ジュークの次は? ホンダ?ルノー?フォードなどが続々と参戦

2017-06-16 08:23:57 | 日記




(東洋経済オンライン)



価格と見栄えのバランスが良い

自動車の好みが細分化し、自動車メーカーは大衆車から高級車、大型車から小型車までフルラインナップを目指すのが主流になっている。その中でも、各社が特に力を入れているのが小型SUVだ。国内勢では日産「ジューク」やホンダ「ヴェゼル」、海外勢ではルノー「キャプチャー」、プジョー「2008」などが、世界中で人気になっている。

その理由はいくつかあるが、一番大きいのは価格のわりにクルマの見栄えがいいこと。たとえば日本での販売価格は、日産ジュークが177万0120円からなのに対して、ホンダのヴェゼルが192万3429円から。プジョー2008が253万円から、ルノーのキャプチャーのいずれも256万9000円からと、輸入車でも手頃な価格設定だ。

それに加えて、地域ごとの事情もある。ブラジルなどの新興国では、もともと小型車をベースにした背高ボディが人気があった。モータリゼーションが浸透しつつある中、経済的には豊かな層がようやく小型車を購入できる段階である。今はまだクルマが一家に一台という場合が多く、洪水などの災害が多い、住宅地の入口で強制的にスピードを落とさせるスピードバンプ(段差)がある、などの理由から、小型車でも車高が高いほうが好まれる。

日本や欧州など先進国の事情は少し違う。欧州では、東欧エリアの経済が脆弱で、西側もギリシアや南欧などの経済に不安要素を抱えている。CO2排出量を1キロメートル当たり130グラム以下にするという欧州委員会の目標の期限も来年に迫る中、低燃費のクルマに税の軽減などのインセンティブを与える国が増加している。そうした背景から、小型車に乗り換える人が多くなっている。

日本も欧州と同じように、消費者の節約志向や燃費規制の強化などで、小型車シフトが進む。また日本の場合、経済成長に伴って大きなクルマにステップアップしてきた世代は特に、小さなクルマに乗り換える抵抗がある。そのため、中型セダンから小型ハッチバックに乗り換えるより、クラスレスで若々しい雰囲気の小型SUVを選ぶ人が増えているのだ。


続きは 東洋経済オンライン で





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