弁理士『三色眼鏡』の 業務日誌     ~大海原編~

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【雑記】スマホ適齢期はいつなのか…?

2017年04月06日 08時13分00秒 | 雑記・挨拶・宣伝 ほか
おはようございます!
気が付けば窓を開けて仕事をする季節になった…いや、まだちょっと寒いかな?
な感じの湘南地方です。


昨日は午後少し職場を抜けて上のムスメの中学校の入学式をチラ見しに…
いや、チラ見で済まそうと思ったら体育館のドア扉閉められて中途退出できないし。。

まあ、おかげで学年主任?の先生の話も聞けた。
いかにも“それらしい”感じの、しっかりとした先生然としたしゃべり方。

でも、気になったのがスマホに関するくだり。
曰く、
「いじめは決して容認しない態度で臨んでいきます。
 しかし最近は、ネットの中でのいじめといいますか、そういうことも起きています。
 学校生活では責任感のあるしっかりとした生徒が、ネットの中でいじめをしていたという事例もあります。
 表の顔と裏の顔を使い分けるんですね。」
「LINE、SNSとかチャットとか、まだ中学生には早いんじゃないかと思いますけどね。
 現実の世界での友達付き合いを広げていくことが大事。
 (スマホを)持たせるのなら、ご家庭の責任で、しっかりと管理をしていただきたい、と。」


そりゃ、そもそもネットの中のやりとりは「学校生活」の中ではない。
のだけど、ちょっと現実から目を背けすぎなのでは?という危惧を感じた。
スマホを使ってやりとりをする相手は、主に学校の仲間でしょ。
部活の連絡にLINEを活用する、という話もしばしば聞く。

ことの是否はともかくとして、ツールとしてのスマホ/携帯電話の普及率は、
中学生世代ならどれだけ少なく見積もっても70%は下らないと思う。。

気になって調べてみた。
青少年の体験活動等に関する実態調査(平成26年度調査)」によれば、
中学2年生のスマホ/携帯電話の所持率は53.9%。
ちなみに高校2年生になると95.5%なのだそうだ。
調査実施時期が平成27年2月で、そこから2年ほど経っていることを考えれば、
上記肌感覚の数字はそんなに外れていない、と思う。



この先子供達が生きていくにあたってスマホ/携帯電話を手にしないことは、まずないだろう。
“火は使い方を間違えると危ないから、子供は使ってはいけない”というのは教育ではないでしょ。
“自転車乗ると転んだり事故にあったりするから乗っちゃいけない”とは言わないでしょ。
間違えるとどう危ないか、道具として便利に正しく使うには何を気を付けなければいけないか、
それを身につけさせていくことの方が大事ではないか、と。

小学校の家庭科の授業でガスコンロを使い、
自転車だって小学生も高学年になれば普通に公道を走る。
スマホの適齢期って、いつなんだろう?
私としては、ツールが既に存在し普及している以上、ある程度監視/制限できる状態で
早い段階から慣れた方が良いんじゃないか、と思うのだが。。
世の中は、キレイな側面ばかりではないことを知ることにもなるけど。

「現実の世界での友達付き合い」と「ネットの中」とは、別に切り離されてなどいない。
表の顔/裏の顔 なんてなく、どちらも本人の本当の姿。
それに表裏を使い分けるなんて、ツールの有無関係なく昔からいたでしょ。

“厄介なツール”が無かった方が「教育」はしやすかったのかも知れないが、時は巻き戻らない。
責任を押し付ける気はないけれど、
それでも時代に合った指導を期待したいなぁ、と思った春うららかな午後なのでした。
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