弁理士『三色眼鏡』の業務日誌     ~大海原編~

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【小ネタ】高音質な炊飯器…?

2017年10月15日 07時36分36秒 | 趣味・その他諸々の雑記
おはようございます!雨の羽田空港です。
出発前の小ネタ。

(「PHILE WEB」より引用)
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天面全体がスピーカーの高音質な炊飯器、オンキヨーの技術で実現

タイガー魔法瓶(株)が9月に発売した炊飯器「土鍋圧力IH炊飯ジャー<THE炊きたて>JPG-X100」。天板全体がスピーカーとなっていて、従来品よりクリアな音声/メロディの再生ができる。

この炊飯器に使われている技術が、オンキヨーの加振器「Vibtone」シリーズ。その名の通り、振動を利用して音を出すもので、今回の炊飯器の場合、蓋にあたる銘板を振動させることで、 クリアな音を再生することを可能としたという。

家電製品での音声やメロディーの再生では、 振動板を持つスピーカーユニットの利用が一般的。高音質でクリアな音を再生する場合には、通常、音の出口を設けるために製品へ穴をあけることが必要だった。 だが 防水性や気密性が必要な製品では穴を設けることが難しく、 スピーカーユニットの本来の性能を発揮できなかった。 加振器による再生によってこの問題を解決したとのこと。

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(引用終わり)

米の炊ける音を楽しむのか、と思ったら残念ながらそうではないらしい…
商品開発力の競争もこんな付加価値のところまできた、という理解で良いのか、
それともただの“意味不明なこだわり”なのか。

ある意味、ご飯が炊けた合図=食事への号砲 なわけだから、
確かにより良い音の方が気持ちよく食べられる、かな?

これも一つの「イノ米(ベー)ション」、ということだろうか。
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