弁理士『三色眼鏡』の業務日誌          ~大海原編~

おかげさまで事務所開設4周年を迎えることができました!
今後とも宜しくお願いします。

本棚の中身の入れ替え

2017年01月16日 08時34分30秒 | 雑記・挨拶・宣伝 ほか
おはようございます!
今日もまた結構冷えている湘南地方です。

週末は、ムスメに遊んでもらいつつ、ちょこちょこと事務所に出ては
不要物の整理をしておりました。

「とりあえず」「さしあたり」は、片づけするときのNGワード。
というより、本棚にあるものの何割かはこれらの言葉の魔術で残っていたものだったり。

そんな感じだもんで、本棚に収まりきらない量の本屋雑誌があふれ出してしまった…
ので、断捨離実行。

あれだな、一冊買ったら一冊捨てる、くらいの覚悟じゃないと、
永遠に膨張し続けるな。
その前に、一冊読まなきゃ一冊買わない、くらいのルールを作らないと、
“積ん読”だらけになってしまう。

「自炊」する誘惑にもかられつつ、でも本の質感は好きだったり。
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【告知】会員向け研修の講師を務めさせていただきます

2017年01月13日 08時14分57秒 | 雑記・挨拶・宣伝 ほか
おはようございます!
今日は少し寒さが緩め、かな?な湘南地方です。
でも週末は冷え込むらしいですね、みなさまお気を付けて。

さて、タイトルの件。
日本弁理士会関東支部主催の会員向け研修として
2月17日(金)に
「農林水産業者への知財支援の実際」
というタイトルでお時間をいただきます。

会員向け=弁理士向け、ということで、内容の方は少しカタめ。
こんな内容を予定しています。
1)農水知財に関する法制度の確認と運用の実情
2)実際の生産者支援の事例
3)農林水産業者への知財支援にあたって弁理士に求められている役割とスタンス

場所はJR新浦安駅に直結している
「浦安ブライトンホテル東京ベイ」の1階「フィースト」です。

本日10時から申し込み開始です。

ご興味のある方、ご参加をお待ちしています。

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すき間時間

2017年01月12日 08時17分41秒 | 雑記・挨拶・宣伝 ほか
おはようございます!
今日も快晴。さすがに毎日これだと表現のバリエーションに苦労するくらいの晴れ続きな湘南地方です。

昨日は横浜までお出かけでした。
アポとアポの間の時間、契約しているビジネスラウンジでコーヒー飲みながらちょこちょこと事務仕事したり思考の整理したり。

すき間時間を活用するためのロケーション、結構気にします。
訪問する場所もある程度決まっているので、
“この駅に行ったらここ”的なお決まりのスポットがあります。

お気にいりになる条件ってなんだろう?と自問自答してみたら、
だいたいこんな感じ。

1)喧噪:
静かすぎるところは逆に集中できない。かといって女子学生がキャーキャー騒いでいるようなとこは乱されて無理。
子供の賑やかなのは、程度問題だけど基本OK。
ある程度の騒音がある方が、その中に埋没できてよい。
2)電源・Wifi:
その日のスケジュール次第ではあるけど、電源がとれるところが多いかな。
Wifiは、データ上限を上げてからはあまり気にしない。動画とか見なければ関係ないし。
3)テーブル:
「広さ」は広いに越したことはないけど、何気に「厚さ」が大事かも。
薄い天板のテーブルは、なんか落ち着かない。
4)飲み物・食べ物:
結局のところここ。コーヒーが美味しくないなぁと思うと自然と足が遠のく。
食べ物は逆に、誘惑が少ない方が良い。

いまんとこ、一番お気に入りは江ノ島のモスカフェだなぁ。
ま、行くにしても休日限定だけど。今日なんか気分的にはふらっと行きたくなる。

外でノマド的にお仕事をすることの最大のメリットは、
「時間が限られるので集中できる」ということ。
事務所の自分のデスクだとだらだらと長期化しがちなものを、
スパッと結論を出すために敢えて環境を変える、というのは効果的。
江ノ島は特に、駐車場が2時間無料と決まっているから、その時間に集中してやろうという意識がはたらく。

すき間時間、というより、時間制限を自分で設けてさくさくと決断していく工夫が大事だなぁ、と思う。
なんかとりとめもない文章だけど、今日はこんな感じで。
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元号と商標

2017年01月11日 08時17分17秒 | 実務関係(商・不)
おはようございます!
今日も快晴!な湘南地方です。

さて、今日はこんなニュース。

(朝日新聞DIGITALより引用)
========================
新元号、2019年元日から 退位は前年大みそか想定

天皇陛下の退位をめぐり、政府は2019年1月1日に皇太子さまが新天皇に即位し、同日から新たな元号とする方向で検討に入った。国民生活への影響を最小限に抑えるため、元日の改元が望ましいと判断した。政府の想定通り進めば、いまの陛下は18年12月31日に退位し、平成は30年で幕を閉じることになる。


(以下略)
========================
(引用終わり)


そうか、再来年には、3つの時代にわたって生きていることになるのか。。
昭和-平成-??



ところで、「元号」について商標法上直接的には規定されていません。
が、審査基準には以下の通り規定されています。


========================
第3条第1項第6号(前号までのほか、識別力がないもの)


4.現元号を表示する商標について
商標が、現元号として認識される場合(「平成」、「HEISEI」等)は、本号に該当すると判断する。


========================

商標が登録されない理由は、ざっくりいうと2つ。
「識別力(又は独占適応性)がない」か「誤認混同を生じる(又はそのおそれがある)」か。
第3条というのは前者に関する規定で、1項6号はいわゆる“バスケットクローズ(包括条項)”。
バスケットクローズなのだけど、その運用の適正性、安定性確保の観点から
審査基準上は種々の例示がされています。
上記「現年号」に関する例示もその一つ。
少なくとも現時点では、「平成」「HEISEI」を出願しても、
“識別力がない”という理由で登録を拒絶される。使用できない、という意味ではないのでその点は注意。

さて、ここで問題となるのは、元号が変わる場合の扱いについて、以下の2点です。
(1)「平成」については、2019年以降は「現年号」ではなくなるから登録可能になる?
(2)新年号になりそうなものを、先読み的に出願しまくられたらどうなる?

(1)について:
元号が変わることとその時期が確定した時点で、審査基準も改正となることが予想されます。
少なくとも2019年以降は、上記引用した記載は事実ではなくなるためです。
ただ、単にカッコ書きを削除するのか、新たな元号が決まった時点で差し替えるのか、
はたまた別の扱いとするのか(例えば「平成」に関しても当面は登録を認めない、などの経過措置をとるのか)は
予測がつきません。
※この点については産構審の商標制度小委員会でも特に議題にはなっていないようですね。

現状、「平成」を冠に戴く企業は全国に多数存在するものと思われます。
実際「平成」「会社」で検索をかけただけでも、ビル管理会社、工業用ミシンの販売会社、タクシー会社など
多種多様な業種の「平成」を含む社名がヒットしました。
仮に上述のような経過措置が取られなかった場合、自社社名を同業他社が権利取得してしまうと…
自社の社名なのに商標として使用すると権利侵害になってしまう、という状況が生じるおそれがあります。
商標の先使用権の主張には単に先に使用していた、という事実だけでは足りないことは以前にも述べた通りです。

商標は「先願主義」=出願の早いもの勝ち。
だけど現状は上記審査基準により拒絶理由になる。
ではいつ出願すれば良い??2019年1月1日に出すのが良いのでしょうか?

実は、商標法の要件具備の判断時点は、一部規定を除き「査定・審決時」とされています。
ですので、「先願主義」と「判断時点」の両面から考えると、もっと前。
審査・審判の期間を考慮して前もって出願するのが良い、ということになります。1年前?もっと前?
いずれにしろ、この辺りは先例のない事案なので、動向を確認しながら素早く対処することが求められます。


(2)について:
こちらは、現実に起きそうで何とも気味悪い話ではあります。
自ら使用しないにもかかわらずトロール的に出願する主体が現状も複数います。
ただその多くは制度の「穴」を突いて、出願費用を支払わずに出願日だけを取っているもの。
上記新聞記事では
退位の日程を踏まえて事前に新元号も発表し、一定の準備期間を経たうえで改元することも検討。
との話もあることから、発表された段階で審査の運用としては独占対象では無くすだろうと考えられ、
この点は危惧するほどの問題は起きないのではないか、と思います。





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今日から本格的に、というところが多いのかな?

2017年01月10日 09時31分10秒 | 雑記・挨拶・宣伝 ほか
おはようございます!
快晴な…今品川?です。

正月明けたと思ったら3連休。
たぶん今日あたりから本格稼働なところが多いのかな?

当方も朝から外出です。
攻めと守りと、両方大事。
今日は、攻めの日です。

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