昨日の稲田大臣の答弁も大変苦しいものでしたね。ニュースでしか見ていませんが、何か見ている方もハラハラしてきますね。今日本で一番注目されている女性の一人だと思いますね。
でも、一つ言える事は国会で公の場で答弁するのに、「私の記憶に基づいて・・・・・」という発言はどうかと思いますね。七回も連呼すれば誰でも追求したくなりますよね。
それでなくても、野党は何かをきっかけにして足を引っ張ろうとしている訳ですからね。いくら安倍総理がかばおうが何をしようが、早晩自任意追い込まれる可能性も出てきましたね
どこの大学出身かまでは、存じ上げませんが、前職は弁護士という云わば答弁のプロではないですか?それがあのように、しどろもどろの答弁ではちょっと頼りないと思われても仕方がありませんよね。
しかも、10年程前の事です。いくら弁護士事務所が多くの顧客を抱えて、ひとりで色々な裁判を持っていたとして忘れる事はないと思うのですが、そんなもんなんでしょうか?
もし、そうなら稲田大臣の答弁のお陰で弁護士事務所に依頼する人が減る可能性も出てきますね。これから、野党は益々追求を強めて来ると思います。安倍総理がどこまで庇うのか?代わりに答弁をするのかは分かりませんが、私にはとても時期総理の器とは思えないのですが・・・
決して女性だから、総理の器ではないというのではありません。答弁の論理性や組み立て方があまりにも幼稚過ぎるという事ですね。いずれにしても、この問題に早く決着を付けて欲しいと思いますね。