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映画「花戦さ」の好きなシーン覚え書き

2017-06-30 22:57:26 | Weblog
※内容に触れます。

生け花の映画『花戦さ』を見ました。
利休が本当に魅力的でたまらなく好きで、
この気持ちを忘れずに振り返りたいので、書いて残しておこうと思います。


◎利休さん

信長様のお屋敷で、
ス・・・と現れて、専好さんに静かに話しかける利休さん。
このときの抑揚が抑え目な関西弁が素敵です。

前情報なしでこの映画を見たのですが、利休が佐藤浩市なの本当に最高で、一目惚れみたいに、登場の瞬間から利休にくぎ付けでした。
かっこいい。

利休さんがお庭の木に水を撒いて→葉についた水を布でやさしく拭い取る。
この場面が狂おしいほど好き。
あの木になりたい。

利休さんの帽子の薄い布越しに、頭の形が、丸みが、わかるのが、妙にドキドキしました。



◎信長様

中井貴一が信長様なのも最高でした。
そんなに映らないのに、存在感がすごい。


◎秀吉

信長様に仕えていたころの秀吉は、瑞々しい若者!っていう感じなのですが、
後の時代の恰幅の良い秀吉とまるで別人みたいでした。
え、これ本当に?おんなじ人が?演じ分けてるの???
役者さんはすごいな~。

息子をめためたにかわいがる からの 息子が急死。
息子の愛馬(おもちゃ)にまたがり揺れる、あの背中から読み取れる喪失の悲しみ。

秀吉はわがままな振る舞いが目立つんだけど、
昔専攻さんを助ける描写が鮮烈に描かれているから、観客は秀吉の良心をどこかで信じていられる。
かわいそうな目に合うさまや、悪口言ったくらいで町衆を殺してしまったりする場面で
胸が苦しくなるのは、秀吉は悪いだけのやつじゃないって思うからかな。

一緒に見に行った友人は、秀吉(=サル)役が猿之助さんって!うふふ!って嬉しそうでした。



◎専好さん

終盤、「ご武運を」って渡された1本の菖蒲を、
刀のように「チャキ」ってやるところ。好きです。

あと野点のお茶会で、動かないでって言われてるのに次の瞬間にもうフラフラ歩き始めちゃうところ。

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