一週間

今週はちょっと
気分が下がり気味の1週間だった。


週中、彼に
『最近噛み合わないね。』と言われた。


不安になる気持ちがあって、
なんだかしっくりこなかった。。。


ちょっとぎくしゃくしながら
金曜日のデート。
いつものようにおうちご飯をして
いつものように過ごす。

そして、いつものように
たくさん舐められて、彼に抱かれる。

彼に愛されてる。
それはしっかり感じてるけど、
どうしても不安になる。
不安になる理由もわかってるけど、
わたしにはどうすることもできない。


土曜日、彼がご用を終わらせて
わたしのところへ来る。
すこしくつろいでから、
釜飯を食べに行く。
美味しくてたくさん食べちゃう。


戻って来て、
テレビを見ながら彼はまたうたた寝をする。
わたしも眠くて少し寝てしまう。
ちょっと遅くなってしまったので
今日はお泊りすることに。



朝起きて、朝食を食べて
すこしゆっくりしてから
彼を送る。



そろそろ彼と出会って8年が経つ。
8周年の記念日がくる。

最初の頃の気持ちを忘れないように
仲良くしたいな。




.

お泊り

木曜日。
彼はお友達と飲み会だからご飯はいらないって。

わたしは残り物を食べ、のんびり過ごす。

もう寝ようかなと思った11時頃
彼から電話がくる。

『お布団敷いといて。』


今日はお泊りするって。

帰ってきた彼はお風呂に入って
1杯飲んで、ベッドにもぐりこむ。

ちょっとわたしにイタズラをして
すぐにグーグーといびきをかく。



わたしが寂しいと思って来てくれたのかな？
それともわたしに逢いたいと思って来てくれたのかな？

今週は2回もお泊りしてったね。



.

週末～

平日は毎日おうちご飯。
そして金曜になると彼が外食に連れてってくれる。

おそば屋さんだけど、他のお料理も美味しいお店でご飯を食べる。
天ぷら、お魚、おそば。


そのあとは私の部屋でのんびり。

そして、彼にいっぱい触られて彼に抱かれる。



..

日曜日は、ちょっと用事があったみたいで、
午後3時頃彼が来た。

テレビをみて、晩御飯を食べて。
すこし早目の帰宅。


月曜日。
会社が終わって彼がくる。

いつもはすぐご飯だけど、
今日はお風呂だって。
急にお泊りすることにしたみたい。


なんだかやる気マンマンの彼。

ベッドに入ったら、すぐにわたしを舐めだす。
彼にまたがり彼に舐められ、わたしはすごく感じる。
でも、また途中で止められて、イジワルされる。

彼のもたくさん舐めて、
彼を欲しがる。

繋がるときはすごく気持ちがいい。
心が落ち着くの。

彼はいつものように、
わたしにエッチなことを言わせて気持ちを昂らせる。

そうやって彼がイクまでわたしは彼にしがみつく。

次の日はお仕事だから、
彼を起こしてお弁当を持たせて彼を送り出す。


私はそのあとクルマで出発。


少し私の方が早く着いて、
1日が始まる。

またいつもと同じ1週間が始まる。




.

イジワル

月曜日。

会社帰りにお買い物に行く。
1時間くらい見て、帰ろうかなと思ったら、
彼から帰るコールが。
そのまま迎えに行く。

急いでご飯の支度をして、楽しく食べる。

そのあとはのんび～り。


10時半近くになり、さて、という感じで
わたしのパンツを脱がせる。
そしてわたしを舐め始める。


たくさんたくさん舐められてイキそうになったら、
かれが動きを止める。。
わたしは絶頂寸前で止められて手足をバタバタさせて声を出す。

すぐにまた彼の舌の攻撃でわたしはまたイキそうになる。
そしたら彼はまた動きを止める。

『いや～～～！』と叫んでわたしはまたバタバタする。

今日の彼はイジワル。。。

ガマンができなくなったわたしは
彼を受け入れようと、彼を脱がす。

『入れて欲しいやろ。』
そう言って彼はわたしの手をひいてベッドへ連れていく。


『そんな簡単にはやらん。』なんて言って、
彼はまたわたしを舐め始める。

程なくわたしは激しく激しくイク。。

気持ち良くて気持ち良くて、彼のを口に入れる。

そして彼にＯＫを貰って、彼の上に乗り
彼を私の中に入れる。


『このお尻もこのおっぱいもこのハートも、
全部俺のものやからな。』
そう言って、わたしにキスをして、わたしを強く抱きしめる。


嬉しくて涙がでた。
彼に抱かれて、わたしは幸せを感じる。

彼が大好きで大好きでたまらない。

彼がいれば、他には何もいらない。。。


あいしてる。




.

箱根

平日はおうちご飯。
がんばってご飯を作る私を労って、
週末はお外で美味しいものを食べようなって
外食に連れてってくれる。

金曜日はファミレス。
土曜日は大好きな焼肉！



日曜日
彼はオイル交換。
そのあと寄るって。
お出掛けするから暖かい恰好しろという。

どこに行くのかなと思っていたら、
ドライブがてら箱根に行くって。
お迎えにきたのは2時過ぎ。
それから行くの？って思ったけど、
1時間半くらいでついた。


箱根湯本まで行って、お饅頭を食べて、
ちょっとぶらぶらして帰ってくる。


彼はぶらぶらしただけやんかって言うけど、
彼と一緒のお出かけは最高に楽しいんです。

幸せな時間が過ぎる。

帰って来て、おうちでご飯を食べて、
ちょっとテレビを見て
彼は帰る。


楽しい楽しいデートでした。


『一緒に暮らせる？』
と聞いたら、
『そのつもり』
という彼。

彼と一緒に暮らせるその日を夢見て。





.