赤ガエルのボンヤリ日記

クルマもカレラ、自転車もカレラ、
すべて前世紀生まれの乗り物を愛する、クルマバカオヤジの中身うすーい日記です。

リアウィングとホワイトウィンカー装着

2006-11-25 15:01:02 | ポルシェいじり(外装編)
いい天気になった。さっそく手に入れた2つの部品を取り付けることとする。

まずはリアのフードを開けて純正可動式スポイラーを取り外しにかかる。


昇降用モーターを動かすカプラー2箇所を外し、

あとはあちこちをバラしてスポイラーを外す。じつはもっと簡単にずぼっとひとかたまりで外せるかと思っていたのだけど、結局いくつかに分解しないと抜き出すことができなかった。

ここへリアウィングを乗っけてフィッティングを確かめる。

とりあえず変なゆがみもすき間もなく、ぴったりフードの穴に納まった。

あとはフードのボルト穴6箇所を使ってネジ止めして取り付けは完了。


まあ、わかっちゃいたけど色の違いはどうしようもない。(写真以上に差は大きい)


固定後は一応手で力をかけてガタつきがないか確認。今までよりフードが重くなって、
純正ではなんとかフードを上げられていたダンパーが効かない。
当面はつっかえ棒常備となるが、ボーナス出たら新しいダンパーに交換しよう。

お次は完全ドレスアップ用品のホワイトウィンカー。
純正のオレンジリフレクターを白くする。正直言ってナニがうれしいんだ?ソレ?ってなシロモノだが、
じゃあ、何で買うんだよ!と言われるとどうにも・・・
まあ勢いで落札してしまったんだからとりあえず付けよう。

純正ウィンカーとその後ろのリフレクターのオレンジコンビを外す。


外したオレンジと買ったホワイトを裏から比べる。
当然形は同じ。オレンジにはがたつき止めの黒いゴムが2つ差し込んであるので、これをホワイトに移植。


ウィンカー球を市販のオレンジ色に交換。あとは外した純の逆に装着するだけ。


外した純正のリフレクタには、サイドマーカー用のカプラーが形だけ付いているが、電球通す穴はない。

ホワイト版の裏側は電球通して光らせることができるよう、穴が開けられている。(やっぱ対米品?)


これでウィンカーもホワイト化が完了。正直言って
やっぱりなにがうれしいのかよくわかりません・・・


ともあれこれで交換作業は完了。ウィングに1時間、ウィンカーに5分というところか。


作業は順調に完了したけど、ウィングの色がボディに合っていないという問題が・・・
ここはやっぱり「ワンポイント」ということに?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿