964までのポルシェ911はヘッドライトが変な方法で固定されていて、これがトラブルの種。
ヘッドライトを外したところ。
ボウルみたいなライトハウスの上にツメがあってライトユニットのふちを引っ掛ける。
下には固定用のボルトが1本だけあって(写真は向きが逆にさしてある)、これで締め付けて固定するしくみ。
ところがこのボルト、ライトまわりのガスケットの反発力でライトが浮き上がるので、簡単には穴位置や角度を合わせて差し込むことができない。
整備マニュアルだとその辺はさらっと一言、「上を引っ掛けて下のボルトで固定しなさい」としか書いてない。
実際にはそんな方法ではめるのは難しいので、下のボルトを先に途中までねじ込んでおいて、ライトの上をぐいっと押して上のツメが引っかかるよう強引に叩き込むのが定番の手段になっている。でもこの方法にも問題があって、ライトを叩き込む勢いでレンズを割ってしまった例も実際に見たことがある。
おまけにボルトを入れるメネジが超ヘタクソ設計で、鉄板に穴あけてタッピングしただけのシロモノ。
そのためちょっと斜めにボルトをねじ込んでしまったりすると、すぐにメネジが壊れてバカになってしまう。
電球を交換するということを考えていないのか?実際の作業というものをまったく考慮していないヘタレなつくりになっている。
(964のあとの993以降はちゃんとライトユニットを普通に脱着できる仕組みに変更された)
これは実際にガバガバになってしまっている状態。
うちのクルマもドライバー側のメネジがごらんのありさまなので、なんとかこのメネジを直そうと思って、鉄板の裏にナットを接着したりしたこともあった。
今回は片方のスモールランプがタマ切れしていたので、交換ついでにメネジ直しをしてやることにした。このメネジ補修方法は以前911DAYSに載っていた方法。
用意するのはリベットナットと呼ばれるツール。アストロプロダクツにて「鉄ナット」のものを購入。アルミのほうが作業は楽だが強度が低い。
元からのメネジをドリルで削り落として、M5のナットを穴に差し込む。
このナットに付属ツールを通して締め上げてやると、薄くなった部分が変形してナット中央がつぶれて固定されるしくみ。
これでナットを溶接したのと同じような状態になって、ボルトをちゃんとねじ込めるようになった。
ヘッドライトを外したところ。
ボウルみたいなライトハウスの上にツメがあってライトユニットのふちを引っ掛ける。
下には固定用のボルトが1本だけあって(写真は向きが逆にさしてある)、これで締め付けて固定するしくみ。
ところがこのボルト、ライトまわりのガスケットの反発力でライトが浮き上がるので、簡単には穴位置や角度を合わせて差し込むことができない。
整備マニュアルだとその辺はさらっと一言、「上を引っ掛けて下のボルトで固定しなさい」としか書いてない。
実際にはそんな方法ではめるのは難しいので、下のボルトを先に途中までねじ込んでおいて、ライトの上をぐいっと押して上のツメが引っかかるよう強引に叩き込むのが定番の手段になっている。でもこの方法にも問題があって、ライトを叩き込む勢いでレンズを割ってしまった例も実際に見たことがある。
おまけにボルトを入れるメネジが超ヘタクソ設計で、鉄板に穴あけてタッピングしただけのシロモノ。
そのためちょっと斜めにボルトをねじ込んでしまったりすると、すぐにメネジが壊れてバカになってしまう。
電球を交換するということを考えていないのか?実際の作業というものをまったく考慮していないヘタレなつくりになっている。
(964のあとの993以降はちゃんとライトユニットを普通に脱着できる仕組みに変更された)
これは実際にガバガバになってしまっている状態。
うちのクルマもドライバー側のメネジがごらんのありさまなので、なんとかこのメネジを直そうと思って、鉄板の裏にナットを接着したりしたこともあった。
今回は片方のスモールランプがタマ切れしていたので、交換ついでにメネジ直しをしてやることにした。このメネジ補修方法は以前911DAYSに載っていた方法。
用意するのはリベットナットと呼ばれるツール。アストロプロダクツにて「鉄ナット」のものを購入。アルミのほうが作業は楽だが強度が低い。
元からのメネジをドリルで削り落として、M5のナットを穴に差し込む。
このナットに付属ツールを通して締め上げてやると、薄くなった部分が変形してナット中央がつぶれて固定されるしくみ。
これでナットを溶接したのと同じような状態になって、ボルトをちゃんとねじ込めるようになった。
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