ある依存症患者の「笑える」手記

仕事依存、摂食障害、鬱、対人恐怖(過敏)などの依存症に悩む「中年A」です。優先順位と小さな目標の設定。そして脱力、抜重。

ブログ再開

2009-10-18 22:04:31 | 雑記帳

 依存症の中年Aです。しばらくぶりの投稿です。できればブログを再開したいのですが、自分に書き続ける根気があるとは思えない。私は気まぐれだ。


 仕事はなんとか行っている。仕事はおもしろみはなく、単調で退屈で、ときに怒りが湧いて苦しくなるけれども、食べていくために耐えている。いつかまた仕事に行けなくなるかもしれない。


 時々頭痛に悩まされる。目の状態がよくないから。「視神経乳頭陥凹」というらしいが、緑内障の初期症状がある。仕事で細かい文字を読むのがつらい。でも、職場でこのことは言わないようにしている。自分はまともに仕事できませんよと吹聴するわけにはいかない。不安だ。


 目のつらさや全身の凝りをよくしようと鍼に通っている。自宅からかなり遠くの鍼灸院まで、毎週1回、ほぼ一日がかりで行く。鍼を打ってもらうと、ほんのわずかだが、楽になるような気がする。お金も手間もかかるが今のところやめられない。


 8月に、毎年恒例のJUSTサマーキャンプに参加し、その医者に二つ課題を出された。ひとつは、退職までの9年の間に課長になること、もう一つは、本を書いて自費出版すること。どちらも無理だと言う気がする。事実、あれから二月になるが、何もしていない。


 しかし、課長は無理だが、本を自費出版する方はやり方によってはなんとかなるかもしれないなどと今考えている。そんなことを考えていると、職場でのおもしろくない立場にも耐えられそうだ。このブログを書きながら方策を練りたいと思った。


 つまらないブログだが、まあ、せっかく来た人、しばらくつきあってほしいです。