リコール、自主回収情報 | リコールプラス

リコールプラスは、リコール、自主回収を知り暮らしに安全安心をプラス!するためのサイトです。謝礼金付の情報もあります。

いすゞ ギガの原動機に不具合 走行不能となる恐れ

2012年06月01日 | 自動車
「ギガ」の原動機に不具合が判明したことから、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の3点。
大型トラック用エンジンで、
(1)燃料供給ポンプ(サプライポンプ)を作動させるベアリングケースのベアリング及びシャフトの強度が不足しているため、当該ベアリングが損傷したり、シャフトに亀裂が生じることがある。そのままの状態で使用を続けると、シャフト、サプライポンプのカップリング並びにギヤ等が破損し、最悪の場合、走行不能並びに操舵力の増大に至る恐れがある。
(2)ブローバイガス還元装置のガス取出位置が不適切なため、急傾斜の坂道で使用した場合、エンジンオイルがブローバイガスの通路を経由して吸気管に吸入され、シリンダ内で燃焼するため、エンジン回転が上昇し、最悪の場合、エンジン内部が損傷し、再始動ができなくなる恐れがある。
(3)冷却水温度が高温の時の燃料噴射制御プログラムが不適切なため、ピストンの温度が高くなり、ピストンに過大な負荷がかかることがある。そのため、高水温状態で繰返し使用すると、ピストンに亀裂が生じ、穴が開き、エンジン出力の低下及び白煙を排出し、最悪の場合、走行不能に至る恐れがある。

※(1)は、2009/04/02付「届出番号2290」のリコールで新たな要因が判明したため、対象範囲を拡大し、再度対策を行うもの。(R+編集部)
http://www.recall-plus.jp/info/19248
コメント (0) |  トラックバック (0) |