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[第2弾] あの御巣鷹の峰の灼熱の夏から29年目の今日。川上慶子ちゃんを自衛隊機に乗せた男に、騙された

2017-05-16 05:11:45 | ニュース

 < 2014・8・12 掲載 >

 人は、平気でウソをつく。

 どんな事情があったにせよ、ウソをつく。

 そんな人物を信じた自分・・・・・・

 昨年の6月13日に、掲載した記事も、約1年2か月ぶりに再掲載したので、先にそれをお読み戴ければありがたい・

 あの、29年前の今日。群馬県と長野県の県境にある、御巣鷹の峰に、墜落した、日航機123便。

 520人もの、航空機としては、日本最大の事故死者。

 生き残った、奇跡と言って良い乗客4人。

 そのなかの1人、川上慶子ちゃん。当時12歳。

 その子を、任務とはいえ、救いあげ、自衛隊機に搬入した隊員に、話しを聞きたく、昨年6月。

 やっと探し当てた、彼の勤務先へと向かい、当時の感想、気持ちを聞こうとした、

 そのいきさつ、一部始終を、書いたのが昨年。

 彼の言う言葉は、重かった。

 いや、今となっては、そう「誤解」した。

 そう言うべきが、正しい。

 取材拒否をしたのは、おそらく、私だけではあるまい。

 なにしろ、自衛隊の広報紙のインタビューすら、拒否した硬骨漢。それが、今夜、放送されたフジテレビの特番に、なんと堂々とVTR出演。

 その時のことを、しゃべっていた!

 Dscf7502 作間優一、65歳。

 この口先三寸のうそつき裏切り者めが!という思いは、自衛隊の広報紙の人間も、第一空てい団の後輩隊員もしているはずだ。

 一体、昨年の発言は、なんだったのだろう・・・・。

 「あの時のことは、何としても、お話しする気には、ならないんですよ」

 「何か話せば、・・・・・520人ものお命が、あの場でお亡くなりになった、その方たちの霊を汚すというか、私ごときが話すことは失礼じゃないか。そういう気がしてならないんですよ」

 そして、こうも言った。

 「古い人間かも分かりませんが、これからも、どなたがいらしても、お話しするということは、おそらく無いと思います」

 たしかに「おそらく」という、言葉はあった。

 だが、しかし・・・・・

 わずか、1年での、心境の変化か・・・・

 見事に、彼の言葉を借りるならば、「520人もの霊を汚した」

 彼、作間優一(さくま・ゆういち)の言葉を信じたからこそ、昨年の記事には、彼の名前も出さずにおいた。

 あえて、その意をくみ、顔写真も撮らずに辞した。

 今、その気持ちの変化や、言い訳を聞く耳は無い。

 テレビクルーの熱意にほだされて、とも思えない。

 わずかな額の謝礼に目がくらんだとも、思いたくない。

 現在、65歳。

 となれば、東京湾に近い、工業大学校舎の警備員の定年が、65歳と聞いていたので、年金の足しにか、ヒマになってか・・・

 自衛隊から、ここの警備員の職に就くルートは、出来上がっている。

 昨年聞いた、警備員仲間の言によれば、作間の妻が、長年、病に伏せっているとのこと。その容態の変化が、霊を汚すキッカケになったのであろうか・・・

 当時の上司もチラリと出ていた。

 となれば、隊経由の、どうしても断り切れないVTR取材だったのであろうか?と、最後の「協力」の部分のエンドロールをつぶさに見たが、自衛隊の自の1文字も、見かけなかった。

 やはり、作間個人の自由意思でか・・・

 人は、平気でウソをつく。

 人は、平気で520人もの死者の霊を、おのれの理屈で汚す

 今、自分の甘さを悔いるとともに、そのことを痛感している。

 改めて、29年も前。あの猛暑の御巣鷹の峰で命を絶えた方々に、謹んで、心より、祈りを捧げたい

 

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