《 2016・10・9 掲載記事》
≪ 2018・2・21 再掲載記事 ≫
≪ 2019・7・21 再再掲載 ≫
なんだか、気持ち悪い顔をしてフィギュア・スケート界にデビューした、織田信成が、武将であった織田信長の子孫であるかのように報じられた際、ホントかよ!? と、徹底的に調べたことがあります。
結果、子孫でも、末裔でも、何でもありませんでした!
遠い親戚筋ではありますが、今日も、甥っ子の信義が好成績を挙げたことで、まるで子孫のように報じられておりましたが、まったくの誤報、デタラメです。
読者のなかで、日本史に興味のある方は、どうぞ、当たってみてください。
気持ち悪い顔の、おじさんと、その母。
親子して勝手に裏付けも見せず、自称してるだけで、今日に至っていますが、系図を突きつけると、かつて、無言で逃げたことも、書き添えておきます!
誤報を、滑ったまま書いてはいけません! ちゃんと自分で調べて書かないマスコミのお馬鹿さんたち!
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≪ 2021・2・8 追記 ≫
時代考証も、史実も、最期まで、デタラメに終始して、昨夜、終わった、「怠画ドラマ」
池端俊策の脚本の、最初にして、最期の、愚作だったように想う。
その、池端も、気付いていたか、どうか?
織田信長。
信長は、「のぶなが」と、読む。
ソレは、正しい。
だが、「織田」は、「おた」と、いう。
彼が、出たのは、越前の織田、「おた」、という地名。
当時の、「古文書」にも、「おた」と、明記されている。
2021年のいまも、地名も、住所の読みも「おた」、小中学校も、「おた」の、ままだ。
時代考証家も、「おた」という名前が、正しいことは知っている。 だが、ここまで「おだ のぶなが」が、浸透していると、絶対に「おた」でなければダメだ
とは、言いにくい・・・・と、弱気に、ホンネをもらす。
しかし、「おた」であることは、読者の皆さま。覚えて置いて欲しい。