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<リアル 殺人・怪死事件 ルポ> 同じく50人以上が、連続死しているというのに・・・。捜査中の横浜「大口病院」と、前橋「群馬大学医学部附属病院」との、極似構造と決定的違い。そして、新事実!

2016-10-18 00:06:06 | 事件

 わ~っ!と群がって、わ~っと去って行く「メダカの群れ」のごとき、我が国の事件マスコミ報道のパターン

 この、誰もが一度は見知ったはずの、有名事件。

 内部の看護婦・看護師じゃないと犯行は不可能と思われた。

 比較的短期間に、「犯人」が、割り出され、逮捕に至るかと思われたが、いまだに被疑者が絞りきられぬまま。

 捜査は、看護師から手を拡げ、病院の全職員、及び全医師にまで及んでいると聞いた。

 その、連続50人もの大量死事件発覚から、すでに3週間以上

 マスコミや、世間の関心も、日ごとに引き始めた。

 横浜市神奈川区大口(おおぐち)に建つ「大口病院」。そこが、この大量連続殺人事件の舞台。その地名から、病院名が付けられた。

 そこへ男性老人2人が入院して、わずか数日で殺された。1週間足らずで、だ。死んだ、のでは無い。殺されたのだ。

 その死以前、7月1日から、わずか80日間に、すでに48人が死亡。

 余命いくばくもない老人が、相次いで入院。

 自分で食事も出来ない体とはいえ、8月下旬に、たった1日で5人、9月上旬に4人も死んでしまった日もあると聞かされれば、コレは何かあるのでは!? と思われても当然であろう。

 だが、「証拠」は、消された。

 死亡診断書は、すぐさま書かれ、疑う間もなく、遺体の行政解剖も一切されることなく、焼かれ、葬儀は滞りなく済まされてしまった。

 残された遺族は・・・・・・・内心、おかしさを感じていたとしても、これで良い、終わった、やっと亡くなった。悲しさと同時に、裏腹の、ひと段落したという、本音の感覚。

 それは、のちに書く、かの「群馬大学医学部附属病院」で、須納瀬豊が執刀した手術後の、大量死のあと、残された遺族の想いに、いくぶん似通っている。

  にしても・・・・老人の、それも「終末医療」に名を借りた、カネ儲け保健診療。

 普通の病院と、ハナっから、「患者」に向かう意識が、「大口病院」では違う。

  この病院の高橋洋一・院長(写真左上)は、取材陣に囲まれて、こう言ってのけた。

 「病院の”特性”と、亡くなられた入院患者さまの人数を考えても、やや多いかな?という感じはしておりました。でも、それでカルテを見直したりとかは、しませんでした。院内感染もありませんでしたし」

 人の「死」に向かい合う受け止め方が、一般人とは、まったく違うことが、この一言だけでも、ズレや、深い、越えられぬ溝があることが、お分かりになるはずだ。

  あの須納瀬豊や、竹吉泉のもとで、80人近くがこの世を去った、「群馬大学医学部附属病院」。

 事件発覚後、病院長に就任した、田村遵一(じゅんいち。写真左下)もまた、記者会見で、医師を始め、職員も含めた病院全体に染み付いた体質を、このように言っている。

  「命を軽く見るというか、傲慢(ごうまん)と申しますか、慎重さが無いというか、欠けていたというか、そういう意識が足りないのではないか!?という気はしております」

 極めて似ている意識構造。死体が目の前に山積みされて、初めて気付く怖ろしい神経。

 大口病院は、事件発覚以後、転院を薦めながら、すでに入院している患者の診察・診療はするが、外来の患者はすべて断り続けている。マスコミの取材も、だ。

 被疑者が逮捕されて、落ちつくまでということなのだろうが、捜査開始以降、不自然な死者は出ていない。

 事件発覚当時、防犯カメラは、病院1階の入り口にしか設置されていなかったうえ、4階の「ナース・ステーション」には、全職員が出入り自由。

 界面活性剤についても、特別な扱い事項も無かったうえ、点滴の器具にも、ズサンに置かれていた注射器にも、指紋が付着されておらず。事前に拭き取られていた。

 報じられている中心は、看護師間の憎悪と、勤務体系と人間関係の悪さ。

 だが、それが入院患者の殺人に向けられる動機が、不明なまま、こんにちに至っている。

  絶対に、病院内にはマスコミを1人たりとも入れさせない「大口病院」の姿勢。

 なので、病院の入り口の外に並んで立っての「囲み会見」で、絶対的な権力を持ち、「女帝」と陰で言われている「看護師長」も、向かって左隅にいたが、内部事情や、人間関係については答えず。

  殺された2人は、共に406号室のベッドで、点滴液に異物液体を混入され、その数時間後に死んだ。

 この4階。4と9が無い、全8室。すべて老人。そして、次々、不審死と怪死。

 そんな体質の病院でさえ、今回の2人目の不審死があってすぐ、警察へ通報した女性がいた。

 勤務している看護師や、職員ではない。外部の人間だ。

 何人、おかしな死に方をしようが、人命を屁とも思わない職員の意識の恐ろしさ・・・・・。

 もし、この「110番」への、「事件です」という通報が無かったら・・・・・

 すでに数多く報じられているが、今年の7月から当時勤務していた看護師の夫が、おかしいことが起こっていると妻から相次いで聞き、管轄及び担当である、「横浜市 健康福祉局 医療安全課」へ、メールなどで、数度にわたって通報していた。

 だが、「医療安全課」、何も動かず。

 やっと、重い腰を上げたのが、2か月もたった9月2日。というより「定例」の仕事としての、「立ち入り検査」だったから、仕方なくだ。

 定例検査期日は、事前に病院側も知っており、見られてまずいものは、すべて廃棄し、整理整頓していた。

 ところが、この役人たち。さまざまな具体的情報が寄せられていたのに、この日の「立ち入り検査」でも、何一つ「検査」せず。

 口頭で、注意を軽くしていっただけ。

 もし、この時、キチンとくまなく「検査」し、疑問を問い正し、調査していたら、被疑者は緊張し、ばれるかも?と、恐れおののき、少なくとも、2人どころか、9月2日以後の数十人は殺されずに済んだ。

 職員たちが、揃いも揃って、開きめくらの無能だったから、犯行がその後も、安心して堂々と出来たわけだ。

 この「横浜市 健康福祉局 医療安全課」の職員が、無能であったため、堂々と大胆に殺された、死んだ!

 殺人行為を、こいつらは助長させた。

 その罪は、大きい!

 この見殺し職員たちが、今度は10月11日、バカバカしいほど形式的な「パー・アホ―マンス」を恥ずかしげも無く、やってのけた。

 

  ぞろぞろ、ぞろぞろ、うじ虫のように一列に並んで、ゆっくり仕事を休んだ3連休明けの、それも午後。みんなで行けば怖くないとばかりに、10人が病院に入って行った。

  刑事罰を受けて然るべき「見殺し職員たち」が、こいつらだ!

 それも、「臨時」立ち入り検査といいながら、連休前に、行く日時を通告していた。抜き打ち、ではない。

 職員の他に、医師や、ヤクザ医師ならぬ薬剤師も引き連れて、その名も「連合チーム」。

 税金ふんだんに使って、高給盗る、見殺し人間たち。

 それでいながら、「検査」終了後、見殺しした患者も含め、怪死が50人にも及んでいることを問われ、

 「それが、多いとかは、分からない」と言って逃げた。

 何もしない無能・見殺し職員を全員即刻合法的に、絞首刑に出来ないものだろうか!

 さて・・・・・・先に書いたように、9月20日、午前10時45分の、警察への電話があったから捜査が開始された、怪死多数事件への解明。

 管轄する神奈川警察署ではなく、神奈川県警自ら乗り出しての大々的捜査となった。

 だが、身内の警察官が起こした事件を隠ぺいしまくる、この県警の捜査能力と、悪しき体質を念頭に置きつつ取材を始めてみると、危惧した通りになっている。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 たった電話1本。警察への、電話1本。

 それが無かった、「群馬大学医学部附属病院」。

 いまもって、無い!

 以前書いた記事の、副署長の声を覚えている人もいるだろう。

 須納瀬豊が執刀した80人余りの、術後の死者の、残された遺族の心理を攻める権利は私には無い。

 だが、もし、電話1本があったなら・・・・・・。

 病院側の、遺族側へ納得させる「モノ」をたずさえての「説明行脚」は、見事に成功していると聞いた。

 人命なんぞ、カネでカタが付く。

 そういうことだ。

 双方、弁護士を介しての、質問と答え。

 そののん気なやりとりのなか、弁護団に依頼していた遺族が、また減った。

 8遺族が、たった7家族になった。

 刑事告発どころか、民事訴訟すら起こしそうも無い弁護団、そして遺族。

 名前も顔も出すことを拒否。公表したことは、妹や父が、須納瀬豊・医師の執刀手術で、術後、短期間で亡くなったこと。

 交渉を弁護団8人に委任した遺族は、諸費用を引かれていくら手元に残るのか?

 それならば、病院側との直接交渉の方が、手元に入る額が、はるかに大きい。

 そうなっていくのは、当然な流れだろう。

 かくして・・・・・・”須納瀬豊氏”は、逮捕・拘留どころか、警察に呼ばれて事情すら聞かれずに、終わる。

 道義的責任すら、問われることなく。

 おそらく、そうなる・・・・・。

 心から、やり切れぬが・・・・・・。

 電話1本。たった1本の電話が、大量死の明暗を分けて、突き進む!

 

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