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〈 リアル ボクシング ルポ 〉「追記版」 8月4日、開会式を迎える「2017 インターハイ ボクシング」に、堤駿斗、松本圭佑、重岡銀次朗ら、次期オリンピック最強候補選手が続々登場!

2017-08-03 23:36:46 | ボクシング

 BSだけでしかないが、連日、高校総合体育大会、俗に言う「インターハイ」の団体&個人競技が、放送されている。

 ああ、そろそろ、ボクシングも始まるんじゃないかな。

 そう想い起こしたのは、4年ほど前に記事化した、宇塚大輔(写真左下)という、当時、中学生のボクサーが、いまや高校1年生に成長。

  かつてウエルター、スーパー・ウエルター、及びミドル級などの日本、及び、東洋・太平洋の重量級のチャンピオンとして、その名をプロボクシング界にとどろかせた吉野弘幸が会長と、自らトレーナーを務める「エイチズ スタイル ボクシングジム」に時折り顔を出しながらも、今や宇塚。

 基本は通学している「駿台学園高等学校 ボクシング部」の1年生として、練習漬けの日々。

 そろそろ、夏休み合宿も控えて、インターハイに出場予定であろうか・・・。 ジムの事務受付の女性も、そう言っていたしなあ・・・・。 

 しかし、吉野会長自身が打ち込んでいるブログには、インターハイの「イ」の字も無い。

 んん、??・・・・・・・・・。

 思いたって連絡を取ってみた。

 なにしろ、中学生最後の昨年の8月28日には、「ボクシング アンダージュニア 関東代表」の中学生男子52kg級選手として、日本一を手にするべく、リングに上がり、兵庫県の選手と対戦。

 0-3の判定負けを喫したものの、まだまだ将来性あるボクサーとみていた。

 一方、上記掲載写真では、後姿を見せている渡部誠之佑などは、「小学生男子46kg級選手として、なんと山口県の選手に、2ラウンド33秒,TKO勝ちで日本一の栄冠を手にした。

 そんな2人だが、今年に入ってからも、会長から見て、目標を失っているかのように見えて、歯がゆいという。

 心と体が燃えるような、前向きな練習態度が、全然見えず

 怒り、叱咤激励すればするほど、心が遠ざかり、練習に身が入っていかないのが、近年の若者、子ども。

 今は、静観して、遠くから見てるほか無いと言う

 で、「大輔? インターハイ、出ないはずだよ」と。 

 「誠之佑も、試合は、しばらく無いねえ・・・・」。

 そうかあ・・・・・・・。

 ボクシングは、気持ちの部分が非常に大きい領域を占めるスポーツ、格闘技だからなあ・・・・・・・・。 今の状態から1歩踏み出すのも、這い上がるのも、あっさりと去るのも、自身の奥から湧き上がってくる気持ち次第と言って良い

 では、インターハイの記事も、読ませるモノが無いかも?

 そう想いつつ、自分の記事を改めて読むと、4年前に、こりゃあ将来伸びてゆくだろうなあ。2020年オリンピック開催時には、この中から出場候補選手が、何人も出てくるのではないかと想っていた強打・巧打の中学生最強男子たちが、軒並み出るではないか。

 それも、この4年間、見事な戦績と実力を付けて、成長した姿を見せてくれそうなのだ

 偶然か。今日8月3日、オリンピックのミドル級で、金メダルを獲得した村田諒太と、5月に行なわれた、あの不可解・因縁のあるエンダムとの再戦が発表された。

 ベルトを長く、いくつも保持した経験のある、大先輩の吉野弘幸は、言う。

 「この試合はねえ・・・・・。村田にとって、大変だと想うよ。勝って当たり前と想われるしさあ、変な気負いが出なければ良いけれど・・・・。村田は、やりずらいと想うなあ。まあ、それも含めて、村田も相手も、考えぬいた戦い方をするとは、想うけれども・・・・・」

 さて、成長した一番手は、

  この堤駿斗(はやと)。現在、ボクシングの名門、習志野高校の3年生にして、部の主将も務めている。

 今年すでに、バンタム級選手として、「アジアユース」、続けて「世界ユース」で、キューバなどからの強打者に一歩もひるまず、打ち勝ち、優勝。金メダルを手にした。過去にそんな成長株はいない

 弟の堤麗斗は、現在「ASBCアジアジュニア選手権大会」に派遣されており、8月4日、キルギスの選手と拳を合わせる

 堤3兄弟として、千葉県下では、かねてより名を馳せており、ジュニアの大会では、その強さは、おそれられていた。

  高校でも、無敵を誇る。

 そんな堤駿斗の前に、宿敵として、立ちはだかり続けてたのが、松本圭佑(けいすけ。写真下)。

  なにしろ、4年前の記事でも、思わずタイトルに入れ込んだほどの、幼くして試合巧者

 記事にした、U-15という,15歳以下の大会で、小学校5年生の時から、年齢制限最後の中学3年生の時まで、5連覇したほど。

 すでに4年前も指摘したが、子どもにしては長身。腕の長さを利して、打ち込むが、相手に打たせない、

 絶妙の距離を常に保ち、ヒット&ウェイ。

 強打以上に、巧打が際立つ選手であった。

  父は、日本と東洋・太平洋ともに、フェザー級でチャンピオンに輝いたことの有る、松本好二(写真右側)。

 引退後は、大橋ジムで長くトレーナーを務めており、息子の指導もしている。

 そんな圭佑は、「横浜市立みなと総合高校」の3年生。

 昨年までフライ級の選手としてリングに上がってきた。

 高校に入ると、強打を武器に常に前へ前へと突き進んでくるタイプが多く、松本もしばしば苦戦する場にも出くわしている。

 そして、そんなタイプの典型だったのが、先の堤駿斗であった。

 丁度丸1年前の、インターハイで、松本も、堤も、同じフライ級で勝ち上がり続け、ついに決勝で対戦。

 堤が、結果、3-0の判定で優勝した。

 それらは、検索すると、動画で見られるので、ご自分の目で2人の強さ、上手さを判断してもらっても良い。

 さらに、注目に値する、強打者がもう1人

  4年前にも、記事の中に入れ込んだ、重岡銀次朗(写真上)だ。

 熊本県の関新高校の、彼も3年生だ。

 小柄だが、めっちゃ強い。

 熊本市にある「本田フィットネス ボクシングジム」へ、小学生の時から通い続けている。

 九州から世界チャンピオンを!の言葉を掲げ、今年の2月26日。ジム所属の福原辰弥が、WBO世界ミニマム級チャンピオンに輝いたことで、このジムは知られている。

 堤駿斗、松本圭佑、そしてこの重岡銀次朗。

 この18歳トリオは、全員が「オリンピックに出て、メダルを取って、それからプロ入りしたい」という、実現性の高い希望を抱いている。

 まだ、組み合わせは公開されていない。

 「インターハイ」の競技を生中継していたNHKだが、ボクシングはまったく録画すらする気はないらしく、テレビ放映の予定はゼロ。

 しょせん、ボクシングは、昔からそんな、損な扱い。

 先の村田諒太の、オリンピックにおける試合だって、まともに事前に時間決めて、放送などされた試しがない。

 村田が金メダルを獲れたもんで、急に手のひら返して騒ぎまくっただけのこと。

 8月4日、福島県 会津若松市にある「あいづ総合体育館」でボクシング競技の開会式がひっそりと行われ、試合は翌5日からスタート。

 各クラスとも、9日に準決勝、10日に決勝戦が実施される

 テレビ中継は全く無い。

 インターネットで、録画やライブ中継で、ボクシングの試合が観ることが出来るという。

 「インハイ tv」で、検索。

 問い合わせ先は☎、0120-813-168。

 将来のメダリスト、期待のプロボクサー候補を、今からそれぞれの目で、キッチリ、見定めて欲しい。

  顔で試合するわけではないが、田中恒成を見ていると、顔以上に、強気一点張りだけの性格も、知名度の広がりに足止めをかけさせ、マイナスを及ぼしていると痛感する。

 知られないボクシング。されど、奥が深いボクシング。

 興味を持たれた方は、是非、一見を!

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 《 2017・8・5 追記 》

 ようやく、といっていいだろう。

 先程、試合の組合せが公表されていた。

 この大会は、高体連の仕切り。悪名高きワンマン、山根明・永久会長が権力を振るう「日本ボクシング連盟」の影響力は、いまのところ深くは及んでいない。

 恣意的な組み合わせは、無いであろう。

 記事中で取り上げた高校生ボクサーの試合日程が、判明したので打ち込んでおきます。

 堤駿斗と、松本圭佑は、ともに、バンタム級で今年はエントリーしてます。

 共に、シードされたようなカタチで、8月6日からの2回戦からの出場です。

 共に勝ち上がっていくと・・・・・・

 昨年の再来のようなことに、成るかも知れません。

 また、重岡銀次朗は、軽量の「ピン級」で、これまた、2回戦から登場。

 8月7日からの試合スタート。

 なお、このピン級での、最有力候補は、堤駿斗が所属している習志野高校の片岡亜沙人らしく、彼もまた、満を持して、8月7日からの登場です。

 記憶によれば、入場無料のはずなので、体育館までご自分の目で観に行かれる余裕のある方は、是非観に行ってください。

   

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 《 2017.8.5 午後 

 インターハイの「ボクシング」の試合。

 確かに、本日からライブ配信されており、居ながらにして観戦可能です。

 ライブ中継のため、応援される方は、見逃さないように、注意してください。

 1ラウンド、プロの女子の試合と同様、わずか2分。インターバルは1分とってますが、試合は3ラウンドで、あっと言う間の感覚です。

 ジャッジは、5人もいるので、かたよったおかしな判定は・・・・出来にくいシステム。

 ただし、ここでも、テンポイント・マスト・システムの採点方法を採用しているため、微妙なラウンドにおいても、10-9と、差をつけねばならず、結果をみると、集計結果が、30-27になってしまっていることが、多く見受けられます。

 高校生でも、基本、ヘッドギア装着。

 上着に、県名が入っており、バックスクリーンに、県名と名前が掲示されています。

 

 また、記事化していた、堤麗斗。

 フィリピンでの試合。

 ここも5人のジャッジによる判定で、堤麗斗。60kg級で出場。

 5-0の大差判定勝利しており、次戦は明日6日。インドの選手との試合があります。

 他の日本人出場の、若いユースの選手の試合とともに、「日本ボクシング連盟ブログ」から検索していくと、全試合、動画で観ることが可能でした。

 応援、期待している選手の試合は、2時間以上収録されているので、早送りしてチェックして、御観戦ください。

 インターハイも、アジアユースも、ともに、会場音だけですので、おかしな解説一切無し。

 ご自分の目で、勝ち負け、リードぶりを判断出来ます。

 で、自分のジャッジでは、「ライトウエルター級」1回戦。

 山形県の山形南高校の、長谷川幸之助が、相手の兵庫県の大橋空に打ち勝ち、ポイント大きくリードしてたように見えたんだけどなあ・・・・。

 えっ! と、驚いてしまった判定負け・・・・・・。

 確かに、2ラウンド以降、大橋が追い上げてはいたけれど。ジャッジは、1ラウンドから大橋が、10-9と・・・・・・・。

 次、頑張って下さい。期待してます。

 

 

 

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