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ノーベル文学賞授賞、ボブ・ディラン。日本の”女ボブ・ディラン”中山ラビ、そのディランと、かの「内田裕也クン」発言の真意を、熱く語る

2016-10-15 20:50:47 | ニュース

 ボブ・ディランを知る者や、ファンでさえ、おそらく誰もが驚いたであろう、「ノーベル賞」の文学部門の授賞決定発表!

 えっ!ホント? ええ~っ!ってカンジだったはず。

 確かに、自ら「詞」ないし、「詩」を書き、メロディを付ける、世界的シンガー&ソングライター。

 広義に解釈すれば、「作詞」ないし「作詩」は、凝縮された「文学」と、言えなくも無い。

 それに、ボブ・ディラン。一時期、まさに「文学的遊侠詩人」のごとく、世界中を転々とし、その時に知り合ったメンバーをバックに、新たに詩を産みだし、即興新曲を歌い出して、バックバンドを驚かしたり、事前告知なきコンサートを突如行なって、世界各地をあてどもなく巡っていた時もあった。

 まあ、性格も、ワガママというより、孤高のヒトで、気難しく非常に変わりもん。昨日、アメリカのラスベガスでコンサートこそしたものの、授賞に関して、何のコメントも、感想も言わず。

 いまだ、文書での、たった1行の感想も無い。まあ、ディランらしいといえば、らしい。

 まあ、ノーベル賞を選考するセンセたちも、イキな計らいをするもんだ。

 ただし、12月10日の「授賞式」に、出席するか、どうか?すら危ぶまれているのだけれど・・・・・。

 で、この授賞に関して、吉田拓郎おじさんや、加藤登紀子おばさんなどが、求めに応じて公式コメントしていたが、”女ボブ・ディラン”と呼ばれた中山ラビを忘れてやしませんか!?ってんだ!

 東京の立川市の産まれ育ちながら、10代で単身、関西フォークに惹かれ、家出。大阪の「YMCA予備校」で、事務員のアルバイトをしながら、歌い始めた。

  こんな顔立ちの、若~い頃。40ん年前のこと。歌ったのは、ボブ・ディラン(当時の顔。写真左下)の曲ばかり。

 

 そのまんま原曲で歌ったり、中山容が訳詩したものを歌いまくっていた。で、人気が出るにしたがって言われたのが、「女ボブ・ディラン」。

 なお、中山ラビは芸名。中山は、その中山容から拝借したもの。

 「もう、マネよ、そっくり真似!あのディランの当時の歌い方まで、全部マネして、歌ってた。詩も曲も、すごく良いんですよ。全部、強くディランの影響うけてた。もう、ずっと歌ってた」

 47年前の夏、京都の円山音楽堂に飛び入り出演し、ディランの詩を訳詩した、「俺ってだめ」とか、「船がやってくる」など度胸良く歌いまくり、一気に注目を浴びた。

 その後、自分でも曲を創り出し、「ひらひら」など、今も名曲として歌い継がれる曲を放っている。

 今年の5月25日には、都内でボブ・ディランの曲を数々、歌っていたばかり。他の誰よりも、ボブ・ディランを生身に刷り込んでいる。

 で、授賞の感想を聞いた。

 「意表を突いていて、面白いんじゃないの」

 は?

 「面白いというのは、私たちの受け手の側のとらえ方よ。だって、文学じゃなくて、歌手の、歌詞があみ出す世界を、文学として評価されたということでしょ? これはもう、意表を突いてると想った」

 世界的に、ボブ・ディランの詩の世界を文学ととらえても、決しておかしくないという評価が、授賞後されており、”後付け怪説”にしても、そうかもなあ・・・・と思わせる流れになってきている。

  近年のボブ・ディランは、写真左の、昨年の日本公演でもそうだったが、何の曲を歌っているのか、なかなか分かりにくい、独特の歌唱法で、歌いまくっている。おまけに、アレンジもガラリ!と代える。へたすりゃ、全部新曲と、誤解されかねない構成。

 昨年で、すでに74歳。これで日本公演は、本当に最後!と宣伝。

 ついつい、その文句にだまされ足を運ぶファンの、多いこと、多いこと! 今後も、「最後」は、続きそうだ。

 中山ラビもまた、すでに9月23日の記事で書いたが。定期的に歌い続けているし、さまざまな歌手たちとのイベント的コンサートにも出演している。

 

 今日、10月15日も、埼玉県で、太田裕美や、尾崎亜美らと歌っているとのこと。

 この11月5日(土)には、「ラビ組 LIVE2016」と題して、6人の親しい音楽仲間をバックに、吉祥寺にあるライブハウス「STAR PINES CAFE」(スター パインズ カフェ)で、コンサートを行なう。

 開演時刻は、午後7時半。料金は、4300円だ。

 毎度、しゃべりは少なく、歌声で魅了、圧倒させる。梅津和時ら、名うてのミュージシャンたちの間奏も、たっぷり楽しめる。

 ディラン、ノーベル賞授賞式の35日前。

 女ボブ・ディランらしく、日本からの祝いを兼ねて、何曲か歌うかも?

 先月の記事のなかで、紹介した「新宿ブルースナイト」。

 やはり、観客の入りは良くなく、客席は半分程度しか埋まらなかったそうだ。

 「あのメンツだったからねえ・・・・」

 中山ラビ自身は、ピアノを弾いて歌ったとのこと。

 さて、他の人も、驚きと、面白さを感じて、ブログに書いていた、「内田裕也クン」、はたまた「裕也クン」発言。

 本当に、「裕也クン」と呼ぶほど、親しいのか? 聞いた。

 「やだなあ! それ、信じたの? ジョークよ、ジョーク!」

 「だって私、内田裕也さんに、会ったことさえ無いもん!ましてや、しゃべったことさえ、ありません。出てる映画は、全部見てるけど」

 はあ?

 「GSのシャープ・ホークスのファンではあったけど、ボーカルの安岡力也会いたさに、楽屋へも一度も行ったことないもの」

 ーーーでは、なんで「内田裕也クン」と?

 「(NHK-FMの)生放送の収録があった日ね。司会が、なぎら健壱だったしさ。どうも、昔から、からかわれているというか、嫌がらせ言われること多いって言うかさ、相性がとっても悪いのよ」

 「おまけにさ、スタジオ入りして、収録始まりが、最初、午後8時からって言われていたのよ。それが、8時どころか、9時になっても呼ばれないし、始まらない」

 「結局ね、始まったのが、待たせた挙句の2時間15分後でしょ!」

 「こりゃあ、なぎら健壱に一発、最初にかまさなきゃ! そう想った結果の、内田裕也クン、裕也クン発言だったわけよ!」

 な~るほど、ね。コチラも、聴取者も、ファンすらも、コロリとだまされた。おそらく、なぎら健壱も。

 中山ラビなら、「裕也クン」と言っても、全然おかしくない、違和感ない女性だもん!怒られそうもないもん!

 待たされ続けた挙句、あわただしい短いしゃべりの時間。12時間近い長い番組の、ラストを飾る熱唱と、あいなった。

 というのが・・・・衝撃の「内田裕也クン」発言の真相でした。

 女ボブ・ディラン、かく語りき。

 11月5日、「祝ノーベル賞 前夜祭」とも言うべき、熱いフォーク&ロックの夜になりそうです

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