この2週間ほど、なかなか業務がタイトでつらかったのですが、温泉に行くことだけを励みに頑張ってみました。
お休みの当日も、夜中や朝までちょっと雑務をしていましたが、それらもコンプリートして晴れて気持ち良く温泉へ・・・行く前に、区役所に書類を出したり、妻が仕事なので少し子供の面倒を見て、昼過ぎにドライブ開始。
今回は出発が昼過ぎだと分かっていたので、それなりに仙台から行きやすい山形に宿をチョイス。
仙台から、休憩を含めて約2時間かけてかみのやま温泉の古窯(こよう)に行ってきました。
http://www.koyoga.com/
これまで訪れた旅館の中では大き目で、客席数はそれなりにあるのですが、料金・部屋・料理に加えて、42年間プロが選ぶ旅館top10に入っているというのがどれほどの宿なのかと、興味もあってトライ。
http://www.ryoko-net.co.jp/?page_id=149
まずは車で旅館前まで着くと、荷物を持ってくれてエントランスに通されて、車は駐車場に回してくれました。
エントランスにはかなり空調が効いていて寒いくらいでしたが(笑)、それはもう見事な胡蝶蘭がお出迎え。
待っている間は、抹茶とお茶菓子がいただけて、一気にくつろぎモードに。
受付を済ませると、そのまま荷物を運んでくれてお部屋に案内されますが、途中に名物のらくやきが所狭しと並んでいて、それも一興でした。
いろんな有名人の名前があって、歴史を感じます。
今回の部屋は、子供も小さいので足湯付きの部屋にしました。
もうシャツが汗まみれだったので、まずは汗を流すつもりで部屋でひと風呂。
さっぱりした後は、少し部屋で休んでいたら、もうあっという間に夕食の時間。
今回は部屋でそのままいただけたので、畳を子供が汚さないかひやひやでしたが、他人に気にせずリラックスできたのが良かったです。
七夕を意識した献立で、目にも鮮やかだったし魚やお肉も美味しかった。
デザートで出てきたさくらんぼは、本当に「爽やかで美味しい」と思える味で、一気に山形感がアップしました☆
これら料理が終わった後にも、「夜食にどうぞ」と果物がサービスされて、これら接客する従業員の姿勢がどれも好印象でした。
お腹が満たされた後は、今度は露天風呂に入ってきました。
夜間は男性が最上階の露天風呂になるのですが、窓際にある1人用の露天風呂に入り、真っ黒で星1つ見えない夜空を垂直に見上げながら、ただただ温泉の流れる音を聞いてお湯に浸かる時間は、本当に至福な時間でした。
お風呂も温泉も、結構ぱぱっと入って出ちゃう方なんですけど、今回だけは少し夜風を浴びたりもしながら、心行くまで温泉に入ったし、上がる時も後ろ髪を引かれるような、そんな名残惜しさがあるくらいリラックスできました。
いやはや、それだけ疲れてたんだよなって実感もしましたが(連日8~9時まで働いていたし、週末も宿題があったし、今日も夜1時半まで雑用して、朝の5時起きだった上で、2時間の運転でしたしね)。
温泉の湯質はあっさりとしていて、硫黄臭さもほとんどなく透明です。
それでも楽しめたのは、雰囲気や空間が秀逸だったからでしょうか。
部屋に戻って、もうあっという間に眠りにつき、朝は1階の露天風呂を堪能。
朝食も美味しかったけど、帰る間際までスタッフの対応が本当に良くて、気持ちが良かったです(それを徹底する姿勢も、同じ社会人として見ていて参考になりました)。
帰りは、道の駅で枝豆やサクランボ、スイカなどを買ってきましたが、こちらもみんなで美味しくいただきました。
枝豆も香りが良くて味が濃厚でしたが、サクランボやスイカも、久々に食べたらなかなか美味しい。
スイカを丸ごと1つ買ったら相当重く、運転していたら後部座席でコーナーの度に転がってましたが、どれも良い思い出になりました。
この連休は体をしっかり休めて、まずはしっかりと疲れを取りたいと思います。
皆さんも熱中症に気を付けて、良い週末をお過ごしください。
お休みの当日も、夜中や朝までちょっと雑務をしていましたが、それらもコンプリートして晴れて気持ち良く温泉へ・・・行く前に、区役所に書類を出したり、妻が仕事なので少し子供の面倒を見て、昼過ぎにドライブ開始。
今回は出発が昼過ぎだと分かっていたので、それなりに仙台から行きやすい山形に宿をチョイス。
仙台から、休憩を含めて約2時間かけてかみのやま温泉の古窯(こよう)に行ってきました。
http://www.koyoga.com/
これまで訪れた旅館の中では大き目で、客席数はそれなりにあるのですが、料金・部屋・料理に加えて、42年間プロが選ぶ旅館top10に入っているというのがどれほどの宿なのかと、興味もあってトライ。
http://www.ryoko-net.co.jp/?page_id=149
まずは車で旅館前まで着くと、荷物を持ってくれてエントランスに通されて、車は駐車場に回してくれました。
エントランスにはかなり空調が効いていて寒いくらいでしたが(笑)、それはもう見事な胡蝶蘭がお出迎え。
待っている間は、抹茶とお茶菓子がいただけて、一気にくつろぎモードに。
受付を済ませると、そのまま荷物を運んでくれてお部屋に案内されますが、途中に名物のらくやきが所狭しと並んでいて、それも一興でした。
いろんな有名人の名前があって、歴史を感じます。
今回の部屋は、子供も小さいので足湯付きの部屋にしました。
もうシャツが汗まみれだったので、まずは汗を流すつもりで部屋でひと風呂。
さっぱりした後は、少し部屋で休んでいたら、もうあっという間に夕食の時間。
今回は部屋でそのままいただけたので、畳を子供が汚さないかひやひやでしたが、他人に気にせずリラックスできたのが良かったです。
七夕を意識した献立で、目にも鮮やかだったし魚やお肉も美味しかった。
デザートで出てきたさくらんぼは、本当に「爽やかで美味しい」と思える味で、一気に山形感がアップしました☆
これら料理が終わった後にも、「夜食にどうぞ」と果物がサービスされて、これら接客する従業員の姿勢がどれも好印象でした。
お腹が満たされた後は、今度は露天風呂に入ってきました。
夜間は男性が最上階の露天風呂になるのですが、窓際にある1人用の露天風呂に入り、真っ黒で星1つ見えない夜空を垂直に見上げながら、ただただ温泉の流れる音を聞いてお湯に浸かる時間は、本当に至福な時間でした。
お風呂も温泉も、結構ぱぱっと入って出ちゃう方なんですけど、今回だけは少し夜風を浴びたりもしながら、心行くまで温泉に入ったし、上がる時も後ろ髪を引かれるような、そんな名残惜しさがあるくらいリラックスできました。
いやはや、それだけ疲れてたんだよなって実感もしましたが(連日8~9時まで働いていたし、週末も宿題があったし、今日も夜1時半まで雑用して、朝の5時起きだった上で、2時間の運転でしたしね)。
温泉の湯質はあっさりとしていて、硫黄臭さもほとんどなく透明です。
それでも楽しめたのは、雰囲気や空間が秀逸だったからでしょうか。
部屋に戻って、もうあっという間に眠りにつき、朝は1階の露天風呂を堪能。
朝食も美味しかったけど、帰る間際までスタッフの対応が本当に良くて、気持ちが良かったです(それを徹底する姿勢も、同じ社会人として見ていて参考になりました)。
帰りは、道の駅で枝豆やサクランボ、スイカなどを買ってきましたが、こちらもみんなで美味しくいただきました。
枝豆も香りが良くて味が濃厚でしたが、サクランボやスイカも、久々に食べたらなかなか美味しい。
スイカを丸ごと1つ買ったら相当重く、運転していたら後部座席でコーナーの度に転がってましたが、どれも良い思い出になりました。
この連休は体をしっかり休めて、まずはしっかりと疲れを取りたいと思います。
皆さんも熱中症に気を付けて、良い週末をお過ごしください。