藍こみっ

楽しみな未来へ向けて、昨日と違う明日への一歩

公聴会って響きが、懐かしい。

2018年01月22日 22時38分45秒 | 日記
不意に研究室から公聴会の連絡を受けた藍色です。

自分の後に、同じテーマで博士に進んだ後輩がいるのですが、長年かかってようやく公聴会に辿り着いたみたい(汗)。

教授と先日所用で電話した際に、近況は聞いていたのですが、まずは公聴会に辿り着けて良かった。

がしかし・・・公聴会が来週のしかも平日って(爆)。

流石に働いていて、関東にもおらず、幼子と妊婦がいるので公私ともに調整がちょっとなーと。

もう研究からも離れてトピックも分からないし、一方で投稿された論文のアブスト見てると、だいたいの概要は分かっているので、もういいかなって(笑)。

流石に創成期の自分よりはもっとまともな公聴会になるとは思ってますが、3万円と時間をかけて聞きたいかってなると、腰が重いなと(爆)。

まあお金だけじゃなく、仕事も少し落ち着きつつはあるけど、通常よりかなり綱渡りな状況で進んでいるので、休みも難しいって現状もある。

代わりに年会で挨拶しようかって思うけど(今年は、また日大みたい)、その頃は出産間近で動けないだろうな(笑)。

まあ、ほんと難しいっすわ。

それにしても、振り返ると自分が博士を取ってから、既に9年が経っています。

約3年周期で転職を繰り返し(笑)、いまや研究とは疎遠な世界でなぜか働いていますが、まあ自分に合っている仕事かなとは思います(もう少し、最適化かける予定ですが)。

大学でナスフラスコに向き合っていた頃には思いもよらなかった未来ですが、さて後輩はどんな道を進むのかー。