8月に読んだ本

8月は4冊に雑誌1冊
9月はぶ厚い本が・・・・

スペクテイター Vol.17(2007SPRING&SUMM (17)

エディトリアル・デパートメント

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字数は半端じゃない雑誌。
北山耕平さんのインタビューがあったので創刊号以来購入

 

サヴァイヴ!南国日本
高城 剛
集英社

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「引きこもり国家」日本に続く凄いペースで高城剛さんの新しい本が発売。
高城さんが勧めるロシアの「ダーチャー」という生活スタイルはほんとに日本、特に都市の人間の必要なスタイルだなぁ。
彼の世界中の友人の多く(IT系・クリエーター系)が、エコロジーという社会の大きな革命の波の先頭に乗ろうとしているらしい。何か全く予期せぬ人たちが面白そうな革命を起こす予感も。

前作と2/3は一緒の内容でどっちか1冊なら、こっちがお勧め。

 

四つの約束
ドン・ミゲル ルイス,Don Miguel Ruiz,松永 太郎
コスモスライブラリー

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自己啓発系のタイトルっぽいけど、古代トルティックに基づいたシンプルで素晴らしい内容。
・正しいこと言葉を使うこと/ここでの正しいとは「罪がない」という意味
・なにごとも個人的に受け取らないこと
・思い込みをしないこと
・つねにベストを尽くすこと


古代トルティックというとカルロス・カスタネダの「ドンファンの教え」を連想するけど、あれは精神世界へのめりこむ人が多い強烈な本。要注意!


 

アメリカ・インディアンの心もからだもきれいになる教え
エリコ ロウ,Eriko Rowe
扶桑社

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イサカのエコビレッジで暮らすエリコさん(日本人)がいろいろなインディアンのメディスンマンから教えてもらった自然の調和とバランスで「人になるため」の教えをかなり分かりやすくまとめた本。

 

よりよく生きるということ
エーリッヒ フロム,Erich Fromm,小此木 啓吾,堀江 宗正
第三文明社

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原題は「The Art of Being」
「持つ(消費)」から「在る(存在)」へ
よりよく生きる生き方を示す強烈で影響力のある1冊です。

・本を読むことの意味を再認識させられる一文
<生きることの師>の書物を読め。
彼らの言葉の真の意味を理解せよ。みずから生を使って何をやりたいのか、そのことについて自分独自の信念を形成せよ。
たった一生涯で人類のもっとも偉大なる精神たちが幾千年もかけて発見してきたことを見つけださせるなどという無邪気な考えを乗り越えよ


・前作にあたる「希望の革命」の一部が序文に紹介せれているけど30年以上前の内容にドキっとさせられる。
現代のテクノロジー社会の至上原理
1.技術的に可能なものは何でもいいから実現しなければならない
2.すべての行動の基準は最高の効率で最大の生産性を発揮する
この2つの圧倒的なパワーが人間の心に及ぼす影響、このテクノロジー社会に適応しなければならない人間はすべて所有ー消費人間になる。次々に提供される目新しい商品をひたすら消費していく。この強いられた受身性は、人間らしい能動性、批判的な思考能力、愛の関わりのそんし哀失をもららし、人々に無力感、不安、?倦怠を引き起こす。そして産業が押しつけるままにTV・PC・スポーツ・イベントによって倦怠をまぎらわそうとするが、ますますそれは無気力な同調性をつくり出す。やがては、よりよい自分を持つこと(自己愛)の欲望を満たすことをひたすらに求め、人との関わりからひきこもり、PC・ネットへの閉じこもりを招き、その結果すべてが情報化されたプライバシーを失い、誰もが主体性を失った操作された人間になってゆく

 



 

Enjooooooooooooooooooooooooooooooooooooy!

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